気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

本日は久し振りにお酒の…日本酒の噺にて、
お付き合いを願っておきます。

んー…噺こそ久し振りでありますけれども、
麺曜日の金曜日を除いては、相変わらず楽しく頂いておりますので、
まぁまぁ不精をしていた様な…そんな所でありますが。

ふと。

ふと思うのです。

出張のついでに、久し振りに「地酒屋こだま」に出掛けて行って、
いやあ、色んなお酒がありました。
それでも、もう何度も何度も買っている、
「福島・奈良萬・純米生酒“中垂れ”」を、まず買おうと決めました。
「そうだ、今年は飲んでないや」
…“この冬は”、が正しいか。

松本市で日本酒の扱いが良いお店…と言うと、
現在は多くありますよね。
風林火山にアガレヤ、もちろん明後日で20周年の厨十兵衛。
新規に深酒、SAKE PUB、蔵音などなど。
自分がお酒を飲み始めた頃は、「ぷるーくぼーげん」がありました。
その後、「よよぎ」にお店の名前を変えますが、
大将に色んなことを教えてもらったし、
大将の作るお店の雰囲気が大好きだったし、
大将が打つ蕎麦が、今でも僕の一番だし。



いちばん最初に「これ好き!!」って自覚したお酒、
「奈良萬・純米生酒“中垂れ”」だったんじゃないかなぁ。
そうでなければ、YOKOさんとの新婚旅行に、
奈良萬を醸す「夢心酒造」に蔵見学と言って喜多方に出掛けません。

色んなお酒、地酒屋こだま…たけさんの所で、
選んで決めようと思ったのだけれど、
ボトルを見たら懐かしさも伴って…
試飲もさせて頂いたりもしたけれど、
でも「今日は、この後に特急あずさだけれど、
僕は奈良萬を持って、YOKOさんの待つ家に帰るんだ!」
…と思ったものです。

ふと、思うと、衣食住の一角でもあって、
口にするもの…と言うのは、
とかく覚えているものが多いかも。
こと飲み物の記憶も多いです。
タブクリアと言う炭酸飲料があった…とか、
駄菓子屋で買った思い出だったり…
人生の節目節目の乾杯であったって飲み物と共にあり、
縁起でもないけれど「末期の水」と言う言葉もあり、
死ぬまでずーっと口にするものは付きまとう訳で。

生きることは、基本的には口にするもので賄う。

日常ではあるけれど、とても大切なものだから、
それを大切な思い、また思い出と一緒に留めておくことが出来たら良いなぁ、と思ったりなんかして。





最近の晩酌に使ったお酒をいくつか。
宮城・浦霞“禅”・純米吟醸は製造年月「B99.12」とあります。

松本市「リカーズモモセ」で購入したもの、だったかしら。
冷蔵庫の奥に残っていたものでした。
酒質に定評がある全国に名を響かせる銘醸。
年数が経てもなお確かな雰囲気、持っていました。



滋賀・七本鎗・大吟醸搾りたて無濾過生原酒中取りは、
2009年3月の製造年月表示。
生酒のままクローゼット熟成でした。冷蔵はされていません。
こうTwitterに記録していますね。

生ですが、旨味を保ったまま綺麗に熟成の過程を経てくれていて、とても美味しい。
酸も穏やかに確かに。良いですね。今に続く美味しさが確かに息づいています。

…とのこと。
飲む機会こそ減ってしまいましたが、
「七本鎗」は今も好みです。お気に入り。
当時は木之本町にも出掛けて行ったりしました。
先日、ケンミンSHOWで京都の鯖寿司文化を紹介した時も、
「僕は、木之本町の料亭すし「慶」の鯖寿司を食べたことがあって、
 すっごい美味しかったなぁー」と話したりなんかして。



お年取りにもなったお酒、
信州諏訪・本金・純米吟醸“諏訪”…オール諏訪、
諏訪の水、諏訪の米、諏訪生まれの清酒酵母、諏訪の酒蔵で醸す…
…と言うコンセプトの日本酒。

登場時から気に入っていましたが、
諏訪湖をよく走る様になってから、一層愛しく感じられる様になりました。
「諏訪」の恵みを、毎週のように体感している自分たちなので、
飲みながら…
もちろん杜氏である恒太朗くんや、ちょくちょくお会いする今井さん、
地酒屋こだまのたけさんに、
このお酒を購入して来た大町・横川商店さんだって…
色んな方の顔を思い浮かべながら飲んでいます。
勝手に思い浮かんで来るんです。
「本金」を飲むこと、地域への思いを込めた「諏訪」と名付けられたお酒…
今、まさにソーラー問題で揺れている地域なので、
自然を壊されてしまうことは、
こうした郷里への思いを潰されてしまう様にも感じます。
色んな事を感じて、思って…
お酒を味わっているけれど、でも、口の中に溢れる幸せな味わいが、
思いの巡り巡り、回廊の中でも光を見せてくれて。
1日の疲れ、悩みも拾って、受け止めてくれて。

「日本酒、お酒って優しいなー」って飲み方が、
晩酌が、すごく好きです。最近は。

でも、この後に字を書きたいから…
書道の練習をしたいから、程々の所でお開きにして。

そんな最近。身の回りの日本酒でした。

本日はここまで。

ありがとうございました。

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気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

平日、出来るだけ更新でやってみたいと存じます。

書道とかお酒とか、温泉、ランニング、ラーメン、街のうまいモン…
色々と色々に。
ご興味ない日もあるかと思います。毎日、見なくても良いと思うんです。

たまに見て頂いて、色んな事やってンな…と、
「今度は何してんだろうな」って思ってもらえたら幸いで。

「酒 宗夜」の新しい道を繋いで、いざ、行きます。

written by SAKESOJA (宗風)