えー…気楽なところで、一生懸命と言うことですが。



えー…
ご閲覧下さっておられる皆々様におきましては、
どうでしょう、「誕生日サービス」って利用されたことがありますか?
自分は記憶の限りですけれど、ほとんどない…ですね。
ダイレクトメールや当日にお店に行ってみて…
見掛けはするけれど、気恥ずかしさもあるし、どことなく面倒とも思ってしまうし…
お得なのだとは思うのですが、
そのお得がお好みじゃない…なんて言うこともありますよね。

最近ではLINEウォレットを使ったポイントカードも馴染んで久しく、
「龍胆」の場合は、御嶽海が勝てば速報で教えてくれるし、
キャンペーンも定期的にお知らせして下さるし、
便利に使っているのですが、この誕生日特典が、
「ん?本当か?」と言うものに、自分は感じたのです。
もし、本当なら是非とも利用してみたいぞ…と言う。
そう、そう言うもので。これが本日のお題目。

ふたつある特典、どちらかひとつを選ぶことが出来ます。

特典1:コース料理を1名分無料に。
特典2:お会計の総額より10%割引。

…この2点。特典2は分かり易いですよね。10000円なら1000円割引。
では特典1は…と言うと、

だんらんコース
2000円

りゅうたんコース
3000円

おもてなしコース
4000円

…3種類選ぶことが出来て、これが1名分無料になる…
そりゃあ1人で行って1名分無料は出来ませんが、
YOKOさんと連れ立って行って、「おもてなしコース」分、
4000円をしっかりと割引して頂いちゃいましてね。
たいへんにありがたい。

コースは当日予約なしでもお願い出来ました。
更に上に5000円、8000円のコースもある様ですが、
こちらは適用除外かつ3日前までに予約とのこと。

当日だって慎重に定員さんに伺いましたとも。
「本当に4000円のコース代金が1名分無料になるのですか?」と。
そんな風に…ある種卑下しておずおずと…
お店側はそんなことを思っちゃいないのだろうけれども、
どうしてもどうしても、ああ小市民とはこのことか、と。
有名な狂歌に「居候、三杯目には、そっと出し」…なんてェのがございますけれども、
まぁまぁそんな感じで。
そもそも居酒屋的ちょっとした酒肴から重いものまで、
コースで頼まなくたって、十分に酒飲みとしても食事としても楽しむことが出来る。
それが龍胆ですね?
それはよーく存じておりますわ。ピーマンを炒めたものなんて大好物。
わざわざコースでなくたって良い。
でも、今日だけはコースを頼んでみたい、それが目的でもある。

「ええ、バッチリでございます」

「龍胆」ってば、ハイテンションな定員さんが多く、
さも我得たり、ニッコリ笑顔でお答え頂いた際には、
安心しましたですねぇ。楽しみになりましたですねぇ。

本日はそんなコースメニュウ、
お喋りさせて頂きたいと存じます。
終いまで、どうぞごゆっくりご愉快を願っておきますが…。




折しも、2020年12月30日。
「龍胆」の年内営業最終日…
かつ、19時頃でも対応して頂くことが出来たので、
そうか、本当にコースメニュウがいつでも対応できるって、
凄いことだなぁー…とも感じました。

スープ、中華おこわ、デザート以外は2人前で出て来ています。
おもてなしコースは全8品。


「シェフ特選冷菜盛り合わせ」



お酒と共に…で出掛けているので、
初手にこうした酒の肴が届けられると嬉しいですね。

「蟹入りふかひれスープ淡雪仕立て」



器の蓋を開けると、淡雪に蓋をされたスープがお迎えです。



持ち上げてみてもふわふわは継続。
中華スープの中にフカヒレがたっぷりめに入っていました。

「牛肉と野菜のカキソース炒め」



炒め物。キノコも入っていて食感も良いですね。
あとからこうしてブログ化するべくコース全体を眺めてみて気づくのですが、
これがオイスターソースをベースとした味ならば、
スープは塩であったし、後続のメニュウも味の素が異なっていて、
重なる様に見えても重なっておらず、
色んな味わいを楽しむことが出来る様に組み立てられていますね。





4合瓶でのボトル売りはメニュウから無くなったみたい。
塩尻・美寿々にてビールから継投。



「大エビのチリソース煮」



大きな海老に、海老がお好みのYOKOさん笑顔、笑顔。
辛さも程好く、しつこくない甘辛さ、チリソースが食欲を湧き立ててくれます。

「海鮮入り生春巻き」



この頃、少しずつ摘まんでいた前菜セットが終了。
何か軽いものも欲しいなぁ…なんて思っていた所でしたから、良き塩梅で。
生春巻のモチッとした皮は魅力的。
パクチーも入っていますが、アクセントと言う感じで。

「とろけるチーズ入りカニ玉」



チリソースよりトマトケチャップ寄りで、
カニ玉の中に詰まっているチーズの効果が絶大で、
全く印象の違う食べ物でした。
そうそう、カニ玉ってどこか優しい餡に優しい玉子…オムレツと言うか、
そんなイメージでしたが、
良い意味でジャンクな…子供が大好きそうな…
いやいや、そんなことを言って大人もみんな大好きな、
そんな味です。ボリュームもたっぷり。
大きな口でめいっぱい頬張る…頬張れる量が、たまらなかったですね。
少しずつ食べても美味しいんでしょうけれど、
何と言うか、パクパクでなくてバクバク!って擬音で書き表したい感じ。

…これが出て来る前、
「あ、たぶんだけれど、ちょっと全体量として少ないかも。
 残りはカニ玉とおこわでしょう?
 んー、だったら五目そばを頼んじゃおっかな」

…と追加でお願いしたのですが、
いやー、最終的には腹9.8分くらいまで行きました。
2020年最後のフードファイトになりました。
結構食べる方だと思う自分で、良い感じの分量です。
ボリュームはバッチリだと思います。実体験で。

「手づくり中華おこわ」



蒸籠を開けてみると、
見た目には可愛らしい中華おこわが入っています。
小さいおにぎりくらいのサイズですが、
コースの到達点として程好いサイズでした。
塩尻の食を長く支えている「龍胆」ならでは。
流石のバランスの良さだと思いました。
きっと体験された方は分かるんじゃないかなぁ。
少しだけれど心地好い。
これってコースである以上、とっても大切なところ。
味は前にテイクアウトで利用させてもらった、
「中華ちまき」のそれと近いものでした。
大きなお肉も入っていて、味が染みた米の旨さたるや。
「あ、みそ汁!」なんて思わない辺り、
炊き込みご飯ではなくて、あくまで「中華」の味である。
それが良いんですねぇ。

「タピオカ入ココナッツミルク」



最近流行したスタイルではなくて。
小さめ黒い粒々のタピオカに真ん中はお饅頭が。
甘味としてはミルクも含めて全体にあっさり。
お饅頭の餡がしっかりとした味があって、
コントラストが良いですね。
ミルクは温められていて、なお優しい。





追加した「五目そば」…
最近、色んなお店で食べてみたくなっちゃって。

Tweetしたけれど、
伊那・ホサナの五目そば、その旨さは至高の異端さ、
塩尻・龍胆は大定番、思い描く五目そばらしさ、
松本・廣東は洗練と優しさの最高到達点…なんて例えていますが、
各店それぞれ、「五目」と言う言葉には「色んな、多品目」の意味があり、
だからこそお店の個性が出まくるなぁ!…と気づいたら、
食べ比べたくなっちゃう…が人情と言うヤツで。



某五郎さんが「これだよ、これ」と言いたくなるような、
自分が思い描く「五目そば」って、こう言うスタイル。
「旨煮麺」と言う様な、たっぷりの具から出たエキスを、
熱々で食べる感じの醤油餡の活きた味。




最初は、天候に不安もあったし、そもそも寒さも厳しかったし、
行きは歩いて、帰りはタクシーにして…
…なんて感じでふたりで話していたのですが、
しっかり食べて温まった事もあり、
「よぉし、歩いて帰ろう!」と帰って、
「わぁ、寒い。やっぱりタクシーにすれば良かった」と言う事もなく、
そうなんです。心もお腹の中も温かかったからか、
「楽しかったね、美味しかったね」を原動力にして、
僕らは家まで帰り着くことが出来た…なんてところで。

YOKOさんの記憶に、この夜のことがどう映っているか、
それは僕には分からないけれど、
嬉しそうに過ごしているその表情がいっぱい記憶の中にありますね。
とても良い夜でした。

さて、僕らも巣穴に辿り着いたところで、ちょうどお時間。
それではまた次回。

ありがとうございました。





気楽なところで、一生懸命…と言うことです。



本日、16日と言うものは、書道教室であります。
その日でありましてな。
昼休みにこうしてキーボードを仕事以上の速度で、
バッシバッシと叩いているのでございます。

えー…
先達ての13日、有給休暇を取得しておりました。
書道の為に。
タイヤ交換とオイル交換も合わせて行いましたけれど、
いやさ、書道の為に。
昇級試験の締め切りが今日の16日なのです。
普段は前回の9日から2週間の猶予があるのですが、
いろーんな事情から…23日が祝日であるから、
猶予期間が1週間となり、
「ここは、ここは有給休暇を取るしかない!!」

…なんて思った金曜日の、
だったら、平日限定のランチに出掛けて行きたいよねー…
…と、塩尻駅前で考えたところ、
「無奏天生」の先週のランチ丼「若鶏のタレカツ丼」は、
未経験なのだよねー…と言う訳で、本日のお題。

手短に申し上げて参ります。
一分線香即席噺…とまでは行きませんが、
お時間お取り致しませんので、
どうぞ気軽にちょいとお付き合いの程を願っておきますが…。




得てして。
戸倉上山田温泉街にある「大黒食堂」の名代「ニンタレカツライス」も、
同じ構成だと思っています。
「揚げ物に醤油を掛ける」と言う好み、嗜好性。

カツにはソースですか?串カツはソースの二度付け禁止ですか。
ならば、醤油であれば?

天ぷら、唐揚げに醤油は不要ですけれど、
こと「カツ」に関しては、自分はソースも好きだけれど、
とっても「醤油」も好きなんです。
熱々のカツの衣に醤油が染み込んで香ばしい…あれがたまらない!

まさにこの「若鶏のタレカツ丼」の美味しさはそこにあります。
若鶏スライスの数もたっぷりあって、
元々、ご飯量が多い「無奏天生」の丼であるのに、
ご飯の方が先に無くなるボリュームが実に嬉しい。
それだけでも美味しさはあるのだけれど、
振りかけられた刻み海苔もタレと最高の相性を見せつけてくれます。
海苔の風味も立ち上がるし、
とにかく醤油やカツ、鶏の香が膨らむ感じ。
まだまだ仕掛けがありますよ。
刻みネギにはワサビの風味が仕掛けられていて、
ただネギを乗せるより、ずーっと爽やか。
ツンとしないくらいの辛さ、でも爽やかさは十分と言う絶妙な塩梅。
タレの甘さ旨さに反する鮮烈なネギの旨味と、
ワサビの香は実に良いです。こんな美味しさもあるんだなぁ!って驚くくらい。
以前、店主殿から「ネギ塩ダレ」の作り方を教わりましたが、
それによく似たワサビの上手な使い方に感じました。
是非、これは家でもやってみたい。

今週は…と言っても今日は定休日で、
明日に別の丼ランチの発表があるでしょうけれど、
次のターン、また再び若鶏のタレカツ丼が来たならば、
大いにお勧め致したく、この様に申し上げて参りましたけれどもー…
さぁ、ここでちょうどお時間。

ではまた次回と言う事で。

ありがとうございました。




気楽なところで、一生懸命…と言うことです。



何を言わんや、どれもこれも「目的」でしてね。
野沢温泉村に宿泊する事だって目的でしたし、
こうして中野市・三幸軒に食べに寄る事も大きな目的。
そして、井賀屋酒造場で日本酒を買い求め、
中野醤油で味噌を買う…どれもこれも主目的です。
とても重要なお出掛けの理由です。

ラーメンも…だと思いますが、
麻婆豆腐も家の味、お店の味……
お店ごとの味があるものだと存じます。
和風に振っても良いし、本格的な中華の味も良い。
ラーメンを「醤油、味噌、塩のどれが良い?」と聞く時代はひと昔前。
どこどこのラーメンを食べに行く、
どこどこの麻婆豆腐が旨いんだ…なんてンで。
店の味を求めて行く…
気の利いた中華飯店では、麻婆豆腐にも色がある訳ですな。
いつもの、定番の味があれば、
また別の旨さを提案してくれる時もある…
今日の一席は、そんな噺にてお付き合いを願っておきます。
麻婆噺となっておりますが…。




こちらは、予約しておいた9月の月替りランチセット。



「四川風キノコ麻婆豆腐定食・ラーメン」です。

麻婆豆腐定食にラーメンと言う豪華セット。



豆腐の白が写真に見えますが、それだけじゃありません。
黒アワビ茸とハクレイ茸も、ゴロゴロたっぷり。
スーパーで買い求めやすいキノコって、
「しめじ、えのき、なめこ、エリンギ」で次いで「しいたけ」ですかね。
そのどれとも違う…
僕はこうして中野市に出掛けているから耳馴染みがありますが、
人によっては「えっ、そんなキノコあるの?」ではないかと。
中野市は自然の恵み、
農産物が果実もキノコも良質に豊富に揃う土地柄です。
キノコの土地だからこそ、スーパーに並ぶものより、
美味しいキノコがあって、キノコの使い方に秀でた料理屋さんも多くて…
そんな印象を持っています。
栄村や木島平もキノコが美味しい印象があります。
北信にお出掛けてして、お土産にキノコを買って帰るくらい。
ブリッブリの食感が魅力で、
麻婆豆腐の中にある挽肉より明確な食感があり、
風味はソースに出て行く訳ですから、
味わいがまたひと味豊かに膨らむような麻婆豆腐でした。
いつも、この定食の量って、
「あ、ちょっと多いかも―」なんて思うんですけど、
美味しくて気が付くと食べ終わっているんですよねぇ。
辛過ぎない程度を保って辛味は鮮烈に入っていて、
充実のキノコ麻婆ソースの中で光っていました。

ラーメンはいつも通りのシンプルな味わい。
最近、スープがより膨らみを感じる様になっている…
そう思うような気がしていて、尚更好み。
穏やかにシンプルなんです。
でも香る印象がたまらない。



四川風キノコ麻婆豆腐は月替わりの限定メニュウでした。
お次、こちらは本当にスポット参戦。
この時だけ提供されたもので、
奇しくもYOKOさんが大好きな茄子、茄子料理の最高峰の一角、麻婆茄子。
これは食べねば!…と、揃って麻婆と言うお昼ご飯が完成。





「白ナスの麻婆茄子定食」

キノコも美味しいけれど、
茄子も本当に美味しいですね。
しかも「白ナス」…皮がクリーム色の茄子。
蓼科で仕入れて来たものだそうです。
茄子の美味しさにYOKOさんは満面の笑み。
甘味がありますね。とろっとした実の旨さは格別。
熱さの中で茄子の香も良く届いて、
なるほど、こりゃあウマイや!…と夫婦揃っての太鼓判。
麻婆茄子、YOKOさん自身が好きで、家でもよく出て来ます。
それをお気に入りの三幸軒で食べられる…
…とは、本当に良いタイミングで訪れました。
黒い、普通の茄子とは皮の風味に差があるでしょうか。
黒はしっかり強く、油でパリッとして辛さと相性が良い印象。
白は黒より、実の甘味や風味を感じ易く、
よりジュースが内在されていて、醇なる旨さ。
普段、YOKOさんも定食のご飯、
1杯丸々食べられない事が多いですけれど、
これは美味しく、ほぼ食べ切ることが出来たみたい。
旨さこそ正義。食欲を呼びますね。



いつもお願いする餃子は、今回「えび餃子」があるとのこと、
気分を変えて、こちらを注文してみました。
餃子の皮の中から、海老しっぽが見えます。

普段の餃子も美味しいですけれど、
海老の香がふんわりと届けられて、これも美味。
三幸軒は、何を食べても旨いから、やっぱり好きですね!

麻婆豆腐定食にボリュームがある…って分かっていたので、
今回は三幸軒サラダを頼まなかったのですが、
あれもやっぱり旨いんだー…なんて思いながら、
まだまだ忙しさが続く三幸軒を後にしました。




年内、もう1回は行きたい。行きたいんです…。
味噌も終わるし。岩清水も欲しい。
子安温泉にも入りたいなー…野沢に行って横落だけでも入りたいなー…
…色んな野望がありますけれども、
さて、年越しまでもう2か月もないところ、
果たせる様に、何とか何とか考えてみたいな…
…なんてところで、本日はここまで。
ああ、お腹が空きました。

それではまた次回。

ありがとうございました!







えー…気楽なところで、一生懸命…と言うことでございますけれども。

古くから伝わる川柳でこんなものが…
…と言っても、従前に比べますと「赤線」と言って、
何のことだか思し召しがない事と同じで、
「居候」なんて文化は、もう現代にはほとんど残っていない…
…そんな風に感じております。
だからと言って「ルームシェア」も違いますし、
お相撲さん、相撲部屋の住み込みにしたって、
「居候」ではありませんものね。
こう…与太郎の様な「世の中ついでに生きている」と言う、
ぶるさがっている様な渡世人あるまじき、
いやしかし、人生を謳歌すべきを動かずに、
贅沢な時間の使い方をしているのならば、
それが真の遊び人とも…ううん、時代を映す鏡とまでは申しませんが、
まぁまぁ、「居候」と言う言葉は失われつつあるもので、

「居候、三杯目にはそっと出し」

…と言う川柳からは、
その貧乏の切なさが伝わらない時代なのではないか…
…なんてところでありますが。

さて、今回はご飯のお代わりを3度致しました。
最初の1杯も含めれば、4杯お茶碗に頂きました。
後先考えなければ、もう1杯くらい行く事が出来ました。

お噂はかねがね、信州の大北地域の奥の奥、
小谷村の道の駅、その併設する食堂での一席でございます。
どうぞ、最後までお付き合いを願っておきますが…。





当日の日替わり定食はお刺身にて。
お味噌汁もきのこ汁と豚汁のどちらかを選ぶことが出来ました。
普段、YOKOさんとは別のものを注文する様にしていますが、
今日ばかりはお目当てがハッキリしていて、
同じ「日替わり」で合わせました。

この小谷村の道の駅、「深山の湯」と言う温泉が併設されております。
食堂も何度となくメディアで拝見しております。
羽釜炊きの炊き立てご飯を食べる事が出来ると言う。
これをお目当てにして出掛けて来ました。

ウェイティングボードには先んじて数組の待ちがあり、
1枠には「13」、もう1枠には「7」とあり、
「ああ、待ち時間が長そう!」と思うのですが、
回転が良いのですねぇ。思ったよりは待たずに順番が巡って来ました。
それでも僕らの後ろには、更に3倍くらいのお歴々、
名前が続いていましたので、人気がとっても伺えるもので。



お刺身の質も良く、ご飯は進む…
お漬物も自由に出してもらえるので、
その塩気だけでも美味しくご飯が進みます。
最初の1杯も美味しかったですけれど、
やっぱり配膳の都合なんですね。
ベストの状態ではなかった。
お代わりをもらいに行って、
釜から出て来たばかりのそれを、着席まで10秒程度。
「あっ、あつッ」と思うくらい熱がある。
熱さがまだ残っているご飯の旨さが、本当に…
僕がこれまで食べて来たご飯の中でも、いちばんでした。
甘味、旨味、塩や油、小鉢の煮物のダシ感への反応。
どれを取っても旨い。
ただひたすらに米も旨いし、おかずとして取った、
それぞれの旨さが引き立っていて旨い。
旨い、旨い、旨い!!

すぐに2杯目を食べ収め、3杯目。
これはYOKOさんにも違いを知って欲しいと思って、
ひとくち熱いものを食べてもらい、
僕の言わんとしていることを理解してもらって、3杯目が終了。

食べ過ぎると、帰りの道のりに眠気が来てしまうかも…
…と思って、都合4杯目、お代わりは3杯目をどうしようか…
…と思うのですが、食べたくて仕方がない。

「すみません!半分くらいでお願いします!!」

元気いっぱいに空のお茶碗を差し出しました。
通用しました。
「あともうひとくち」も対応して頂けるみたいで、実に嬉しい。

あ、ちょっと虚構入りました。
今は対コロナ禍が由来するのか、
食べ終わったお茶碗は即食器返却コーナーで、
新たな1杯はそのまま配膳の店員さんへの声掛けなんですね。
短時間に3回のご飯お代わりと1回のお漬物お代わりをお願いしました。

いやあ、書きながらも食べたくなります。
すごーく遠いのですけれど…
大町、白馬と来て、それらを抜けて県境小谷村ですから。
けれど、必ずやまた出掛けて行きたいと、
そう思わないではいられません。




これまでに来馬温泉・風吹荘には立ち寄った事がありましたが、
今回日帰り入浴を果たした3湯は、それぞれ初めて。
いつもの様に、Tweetを基軸に記録として書いて参りますが…。


(112)湯原温泉・猫鼻の湯

ユバラ温泉と読みます。
稀代の秘湯と言った感じでしょうか。
お湯の良さ、風情、人のご縁など、ここにしかないものがあります。
だので、
温泉で粛々と入って、地域の方に話しかけられたくなくて…
…なんて方は行かない方が良いかも。
すごく温かい、とても良い地元の方々に支えられている温泉。
そうした地域コミュニティを理解したくない、
ほんの温泉に入る数十分、ホームステイする感覚で出掛けられないならば、
行かない方が良いと思います。
温泉も良いけれど、そのコミュニティに分け隔てなく加えて頂ける、
それこそが宝物の様な温泉施設だと思いますから。
あの長閑な方々が、一生懸命おもてなししてくれようとするのを、
もし、無碍に断って曇らせる様な人がいたら、ちょっと許したくない。
猫鼻の湯は、人も宝物ですよ。ホント。
僕は出会ったあのおいちゃんが元気であって欲しいって、
たった数分の裸の付き合いだけど、心からそう思いますもん。
野沢温泉で出会った地元の方の優しさにも通じていますね。



(113)北小谷温泉、風吹荘源泉の混合泉・道の駅小谷 深山の湯に来ています。
ぬる湯槽、実に良いですね!
なんとのんびり入ることが出来ることか!
蛇口からは強く鉄の匂いがするお湯。
道の駅の綺麗な設備に、この泉質の良さは、素晴らしいです。流石は小谷村。

…とツイート。
食堂で飲食をしているので半額で温泉に入ることが出来ました。すごい。



(114)下里瀬温泉・サンテインおたりに来ています。
クダリセって読むのですね。
何気に正しく読む事が出来ていませんでした。
源泉温度30.7度、ph7.2で無色澄明…青く見えるのは、照明や浴槽のせい…?

猫鼻、深山と入って来てしまうと塩素の匂いも感じたり、
差はあるのですが、寝湯や深い浴槽あり、
使いやすさは雪国ならではとも思い。
冷泉の良さもあり、満足度は一定以上にあります!

…せっかくだからと3湯目。
元々は2湯のはずでしたが、あまりに良い泉質が続いたので、
「他もどうだろう!?」と言う興味を抑え切れませんでした。





…そんな小谷でのお楽しみ…と言ったところで。
さて、温泉にもお食事にも実に良い。
小谷村の一席、ちょうどお時間となっておりまして、
ここで、お開きとなります。

それではまた次回。

ありがとうございました。





気楽なところで、一生懸命…と言うことです。



えー…食べながらも目は動き、
本日のオススメと言う「豚すじ煮定食」と張り紙にある「牛すじカレー」が、
とても気になっていた…なんてンで。

ひっくるめて言って「食堂」と言うものは、
実に多様なものですよねぇ。
食べ物屋さんならば、みんな「食堂」でよろしいでしょう。
バル、ビストロ、レストラン、キュイジーヌ…
ごく日本的な「食堂」に、最近とても魅力を感じています。
「町中華」と言う言葉がにわかに刺さっておりますが、
先達ての小諸の「夜来香」であったり、
松本だったら「廣東」であったり、
こう、長く続いているお店は…続いていると言う事は、
多くのお客さんが2度3度と通っている表れに他ならず、
メニュウに多様性が見受けられて、実に楽しい。

その日も初めて訪れたお店でしたから、
注文したメニュウも楽しんではおりましたが、
「ああ、こんなメニュウもあるんだね」と思う、
「次に来たら、これにしようかなぁ」と繋がる。
それが実に喜ばしいですよね…ってンで、
一席申し上げようと言うところでございます。
どうぞ、最後までごゆっくりお付き合いを願っておきますが…。




お店の前を通ることは、そんなになくて。

大芝高原温泉・大芝の湯は気に入っているので出掛けるけれど、
伊那市市街地までは遠いし、
ほぼ「大芝の湯=蒼空で麺曜日」の等式が成り立っていました。

ただ、中野市の「丸長」もそうだけれど、
昔から「つけ麺」を出しているお店はあって、
塩尻だと洋食の「グルメ」もそうか…
現代的なつけ麺ではなくて、
つけ麺にだって、きっと「昔ながら」はあって、
六厘舎の様な流行前のモデルだから、
みんな個性があって楽しいなーって思っていたりします。

大芝高原の施設から伊那市に入ってすぐ、
「ホサナ」と言うお店がある…と言う事は、
ずっと前から知っていたし、
「つけ麺」と書かれていることも知っていたし、
気にはなっていたけれど、
初めてのお店怖さもあって、到達できずにいて、
「よし、今日こそは」でした。
いやはや、ホントに行って良かった。



煮干ラーメン+しらす干しチャーハンのセットメニュウで注文。



炒飯も(小)の設定になっているけれど、なかなかの量。

煮干ラーメンは、最近のメチャクチャ煮干インパクトタイプではなく、
確かにあるけど、どこか優しい感じ。
スープはシンプルで、タレと香味油に粉もありつつ煮干と想像。
ガツンと来る煮干しに慣れ切っていて、
最初は、“少しおとなしいかも?”と思うけれど、
食べ終わる頃には、口の中に煮干し香が大量に漂っている事に気付かされます。



麺はやや太めの縮れ麺。しっかり食感がありました。
器は円錐に近い形状でコンパクトに見えるのだけれど、
かなりしっかりと量があった様に感じます。
平常時、ラーメン+チャーハン+餃子1皿シェアで半分にて、
満腹までには行かないかなぁ…と思うのですが、
「ホサナ」では「うーん、やや苦しい」と言う食後の感覚。
ボリュームは申し分ない模様。



YOKOさんの「五目そば」、同じ醤油系ラーメンのカテゴリに、
メニュウ上では置いてあったのに、
そんな想像を蹴倒すくらい違いがあって驚きました。
自分としては煮干しラーメンを食べながら、
YOKOさんからひと口もらって…そして記録として残したTweetは以下。


うわー、五目そば、うめえええ。
素材のエキス分、胡椒も効果的に入っていそう。
そして熱さキープ力も高い!
煮干も旨いけど、いや、うん、どちらも旨いじゃん!


…とのこと。興奮。
全く毛色が違う!
スープの野菜、魚介のボリューム感が凄くてたまりませんでした。
具も大振りの海老1、プリイカが2、タケノコなどなど、
あ、うずらの卵も入っていましたね。
よーく味が出ていて、実に旨い。

熱そうにハフッとやりながら、
YOKOさんが食べているのを見て、正直「羨ましい」と思いました。
そして、満足感が顔に出ているのを垣間見ます。



餃子は、わりとワイルドなイメージ。
餡の香は、ニンニクではなくてニラでしょうか…
青い香が入って良い感じでした



おひとりさま、家族連れがコンスタントに訪れていました。
この美味しさは安心して出掛けて来ることがありますね。
街にあって嬉しい存在なんだろうなー…と。

また次回、他のメニュウも是非とも頼んで味わってみたいですね!

…と言った所で、本日はここまで。
ちょうどお時間となっておりまして。
それではまた次回。

ありがとうございました。





気楽なところで、一生懸命…と言うことです。



えー…
何より先、真っ先に思ったことは、
「ぶう」には「焼肉丼」と言うメニュウがあって、
それも信州酵母豚が使われていて、
3種類のタレを選ぶことが出来るので、
僕自身としても気に入っていて、
それがある中で、「豚丼」とは、どんなメニュウだろうか…と言う事でした。
焼肉丼だって豚を使っているんですから、
「豚丼」なのですけれど、
その現状にあえて「豚丼」…見た目としては、
ええ、現代はビジュアルで理解し易い世の中ですンで、
とっても助かる訳ですが、
帯広豚丼的なイメージなのかな、どうだろ…と言ったところ。
興味が生まれりゃあ機会を狙うばかりなり。

内科の定期診察日のランチメニュウに出掛けて行きますてぇと、
噺の幕が開く…なんてなァお定まりになってございますが…。







豚丼に温玉のトッピング、そして七味唐辛子。
SNSには「流石の絵ヂカラ」と投稿しましたが、
焼肉丼同様に、強いですよね。強い。
「あ、うンまそうッ!!」って即座に思うヤツ。
焼肉丼は豚バラ、豚コマ肉に近い部位に見え、
「豚丼」はロース…豚しょうが焼きにも使われていそうな、
そんな信州酵母豚のカットに見えました。

甘味がある醤油系のタレに七味唐辛子はよく合い、
玉子の黄身は肉に当たってもウマイですが、
タレとご飯とが混ぜ合わさったところ、
まろやかに広がるタイミングで、
信州酵母豚が入って来ると、黄身の旨味が増すような…
肉の味、タレの味と相性良く、
もちろんご飯とも!…丼でまさしく掻きこむように食べさせてくれますね。
焼肉丼とは全然違うんですね。
焼肉丼はガッツリ系に思うし、
豚丼は全体に上品な仕上がりに感じます。
前半は甘味もあるけれど、後半はくどくなくしつこくなく。
塩気も強過ぎなくて、とても良かった。
甘味を強くすると比例して、塩気も強くなる場合があります。
そうならない…と言う事は豚味も感じられると言うこと、
信州酵母豚を取り扱うお店らしい風格あるメニュウと感じました。



700+100円で800円とは、お得感があると思っています。

その日、その後は家にこもって書道に勤しむ…
秋は深まれど、書道への意思は全く衰えず、飽きが来ませんね。

さて、本日もたいへん美味しく頂きました所で、ここまで。
ちょうどお時間となった様でございます。

それではまた次回。

ありがとうございました。




気楽なところで、一生懸命…と言うことですが。



何となくは、そう思っていたのです。
確信がなかった訳でもない…
最初から、思い起こせば「そりゃそうだ」なのですが、
出会ってみて、噛み締めてみないと、
まさに味、醍醐味が出ねぇんだなぁ…と思う訳でございます。

「ラーメン専門店」ってぇのは、
基本的に「ラーメン」のみで勝負されておりますね。
「中華飯店、中華料理屋」さんと言うのは、
ラーメンも中華料理のひとつ、
他にもいろんなメニュウがある…と言う中で、
長く営業を続けていらっしゃる。
万人に愛される定番のお料理も美味しく、
「このお店がやっぱり良いんだ」と言う目玉料理もあってこそ、
きっと続いているんじゃねぇかな…
それこそお客さんが来たい、立ち寄りたいと思うだけの、
魅力が必ずあるはずで…
立ち寄った、小諸駅前の「夜来香」は「イエライシャン」と読むそうですが、
長野市、京都市に支店のあるお店であります。

その日は無難なものを選んでしまいましたが、
次回はもっと別のものを…と心から思います。
そう言えば、故郷・松本であったって、
中華料理屋さんは「まだ見ぬメニュウ」なんてものが存在しやすいもの。
開拓して行けば、それは楽しい…
上田の「檸檬」だって「五目焼きそば」を、また食べていないですし?
この夏の経験で、各地の中華料理屋さんを、
今一度深掘りしてみてはいかがでしょうか…なんてンで。
そんな風に思ったと言うマクラで始めて参ります。
相も変わらず、「こんな感じで食べたよ」とサラリと触れるだけ…
配給はされません、
どうぞ現地に出掛けて行って頂いて、
召し上がって下されば何よりと言う事になりますが。

一席、短い時間ではございますけれども、
お付き合いを願っておきます。






5種類あるランチは、税込み800円。
その中のNo.4、炒飯+半ラーメンをお願いしました。
厨房から聞こえる米を炒める音も、
結構長い時間に感じていましたが、それ由来と思しき、
しっかり炒めてあるタイプ。
オイリーさは少なめで、かっちりと硬めの食感になっていて、
かなり気持ち良い食べ心地です。
そこそこ量はある方だと思いますが、ひょいひょいとレンゲが進む進む。



半ラーメンは、「半」と言っても見た目は1人前のビジュアル。
小さい丼にしっかり作ってあって、ちょっと嬉しい。
かけラーメンみたいな状態だって「半ラーメン」だと成立しますからね。
スタンダードな美味しさ。
ネギもメンマも海苔も、ちゃんと味がありますね。
調和の取れた美味しさ。
炒飯と一緒に食べて、なお旨い。
印象としては、中野市・三幸軒の味に近いなー…
…なんて当日も今も思います。
パーツと言うより雰囲気。
こう、誰でもニッコリさせるような、
スタンダードにでも必ず美味しいって味。
「中華そば」的な「昔ながら」も世の中にはありますが、
こうした中華飯店の「昔ながら」も存在すると思うんです。



「外が暑かったから」と言う理由で、YOKOさんは「冷やし中華」を。
深い器、下に敷いてあるレタスにしても、ちょっと珍しいビジュアル。

味もベースは定番なのですが、
マヨネーズを全部入れてちょうど良い塩加減に調整している…
…なんて感覚を抱きました。
マヨネーズを和えたサラダスパゲティに近い感覚、どこかあります。
その酸味やオイリーさもまた風情アリ、です。



その後、しっかり体が冷えたYOKOさんは、
「うーん、広東麺でも良かった」と大好物のあんかけラーメン系を眺めていました。
また来なくちゃいけませんね?
自分は「鶏のカレー煮込み」を狙って行きます。



餃子も文句ない美味しさ。



外気温があまりに暑かったから、
あんまり歩くことが出来ていないのですが、
もっともっと歩いて行きたいなーって思います。
坂の上はどうなっているのかなぁ、とか。
文林堂まで登っただけ、ですから。
その後、揚げ饅頭の「亀や天ぷら店」だったり、
「みつばち」と言う本格的な甘味処があったり…
気になる情報も行ったからこそ、より鮮明化しますね。
「揚羽屋」のラーメンも実は気になっています。
行ってみたいお店ばかり。
温泉も小諸を起点として色んな場所へ到達できますから良いですね。

…と、望みは尽きませんが、本日はここまで。
ちょうどお時間となってしまった様でございます。

それではまた次回。

ありがとうございました。




気楽なところで、一生懸命…と言うことです。



んー…それは実体がないものなれども、
文明の利器を有用に活用しておられるなぁ、と。
そんな風に思ったのですね。
一生懸命さが伝わって来るからこそ、行ってみたいと思う。
そして私は出掛けて行ったので、動かされた…と言う事になる。
ご案内の方にはお察しの通りでありますが、
Twitterにおいて、
ご飯屋・松本駅ビル店さんは、
緊急事態宣言あたりから、もちろん今においても、
一生懸命に発信されておられる印象があります。
もっと前からかも知れませんが、
自分が目にした、そして継続されている部分で、
まぁ、そんな感じなのかなぁ、と。
市民タイムスのさわやかさんに掲載された際にも、
その繋がりに触れられておりましたね。

日本酒の味の紹介も、
「金賞を取ったから旨い」
「女性杜氏だから旨い」
「著名人が旨いと言ったから旨い」などと言う。
日本人は得てして弱いものとしても、
現場の売り手、自分の目の前にいる方、
その方が自分の意見ではなく、
誰かの威光に乗っかってお喋りする事が、
私はあまり好きではありませんで。
誰かを持ち出すと言う事は…
ワタシこそが厄介な性格なのでしょうけれども?

「今、目の前にいる人は実は良く思っていない、
 良い所を見い出せていない商品だから、
 他の誰かの意見を重用するんだろうな」…と考えてしまいます。

ご飯屋さんのTwitterにて、
ご本人も「うちの山賊は他とはちょっと違うので是非食べて欲しい」と仰っていて、
また、ご縁ある方から「ご飯屋の山賊は良いよ」と伺い、
興味を持って出掛けました。
ねぇ、そりゃそうでしょう。
売っている方が自慢げにお店の商品を紹介する、
それが自然で正しく、真っ当なものだと思います。
だからこそ売り出しているんですからね。

そんな心持ちで巣穴を飛び出して参りますと、
噺の幕が開く…なんて事になっておりますが…。






「山賊焼とろろ定食」

初回なので、お店の一番人気メニュウを。

「山賊」って定義は色々あったりなかったりする訳ですが、
いちばんの要件として「ボリューム」ですよね。
「大きくなくちゃ山賊じゃない」ってくらい。
バッチリな大きさ。
それにズシリと重いご飯、とろろ…ともなれば、
「あっ、食べ切れないかも」とも考えちゃう量。
それが嬉しいものですね。

すごーく大きなくくりで考えて、
山賊を筆頭に、
唐揚げ、フライドチキン、ファミチキなどなど、
「ジャンク」or「非ジャンク」の食べ物として分類するなら、
どちらか?…と問えば、おおよそが「ジャンク」に含まれると存じます。
で、
印象として「ご飯屋」の「山賊」は「非ジャンク」かも、と。
それが最初に抱いた感想でした。
鶏肉から脂もしっかり出ているし、ジューシー。
食べ応え、満足感もある…だけれど、「非ジャンク」に入れたい。
軽い…とも違うのですが、
どこか穏やかな食べ応えです。そう感じました。

「とろろ」も山賊とセットで食べることって存外無く、
初めての経験ですが、食感を手伝っているのかも知れません。
山賊にとろろを掛けて食べてはいませんが、
口の中だったり、ご飯の上だったり、
間接的にどこかしらとろろの影を感じられ、
これが効いているのか…もしくは、
強烈でインパクト重視の味の濃さではないからなのか、
優しい雰囲気があり、なるほど、「他とはちょっと違う」かも、と思います。

添えられた野菜の分量も多く、
「迷ったらこれ!」と言う感覚も分かりますね。
これだけしっかり食べさせてくれる定食なら、
ほとんどの方、満足されるのではないでしょうか。



新メニュウであったり駅前の世情であったり。

是非、Twitterをフォローしていらっしゃらない方は、
フォローされるべき、それが懸命に感じます。
すると、気が付くとお店に足を運んでいたり…
…なんてことがあれば、素敵ですね。
インターネット上…
ひと世代懐かしい言葉で例えれば、
電子電脳の世界、仮想世界…このご縁が現実になる訳ですから。

さて、本日はここまで。
ちょうどお時間となっております。

それではまた次回。

ありがとうございました。




気楽なところで、一生懸命…と言うことです。



餃子、写真は2人前。
1人前6個で350円。



焼肉カルビ、写真は2人前。
1人前650円。

他、ライス、おしんこ、焼き用の生やさい、
おろしにんにく、豆板醤、
網の交換は使い捨てなので100円と言う。

その日、
戸倉上山田温泉に温泉を使いに出掛けていて、
ご飯をどうしようね、と。
「大黒」「浮き雲」…あぁ、「亀屋」は行ったことがなかったから…
オススメをしてもらってもいるし…
…と、しかしながらのお休みの日。
こればかりは致し方ないし、
戸倉上山田温泉は、わりと足しげく通っているので、
またチャンスがあるだろうから、気にならないし。

じゃあ、どうしようかー…って考えた末、
出掛けたことが無い、
メニュウも…「餃子」の幟があるから、
餃子、中華?食堂?と思って扉を開きました。ええ。

今は店内飲食で営業をしておらず、
ほぼ持ち帰り、テイクアウトでの営業だけれど、
県内からのお客さんならば…と、案内して頂いて。

メニュウを開いて、驚きました。




中華じゃない。

餃子と肉だけ!?

でも同時に思う。
このメニュウで、ずっとやって来ておられる。
それって凄いこと。
むしろ、すごく面白い出会いだって、
自然と切り替わって、

「よし、どっちも注文しよう!」

「餃子と焼肉、2人前ずつ、あとライス」

…と、流暢に注文なんぞを致しました所で、
既に幕は上がっているのですが、幕開きとお定まりでして…。






先日の塩尻市「ぶう」について書いた時もそうだけれど、
あんまり焼肉の経験がないので、
これまでって鉄板とか石とかで焼いて来ていて、
こう言う網とガスのスタイルって初めてかも知れません。
ひとり焼肉が増えて、
それに準じる画像を眺めていた最近、
「これってアレだ!」的な軽い興奮を覚えます。

人数分だと思って2人前ずつ…
焼肉は2人前からとあるので2人前ずつお願いしましたが、
いやー、量が多い!このお値段と思うと信じられないコスパ。

食べ始めてみて、
「旨いけど、これは平らげられるのか?」と思いました。
餃子ひとつひとつもかなり大きい。
揚げ焼きみたいな仕上がりで、
厚めに感じる皮、もちもちではなく、カリッとしていて、
硬い…と言えば硬い。
粉モンにおいて、グルテンから生まれる食感は、
ひとつの醍醐味だけれど、
餃子の皮をオーブンで焼いて作ったピザみたいに、
硬いしっかりした、粉が詰まった感じの食感も、
また味が強くて美味しいものですが、
それを揚げ焼きで表現したイメージ。
具は軽く入っていて、とても香が良い。
野菜の風合かなぁ。甘い香がたまらなく美味しい。
餃子のタレ、醤油&ラー油で食べはするけれど、
そのまま食べても、醤油の風味が加わっても、
たいへんに美味しく、
その後、Twitterで頂いた情報にはソースも良いんだって。
わかりみです。
ソースの甘い風味と香ばしい揚げ焼きの皮は、
すごく合いそう!
「食べ放題」もメニュウにはありますが、分かります。
食べたくなります。
これだけ美味しかったら餃子だけ食べて満たされたってイイって。

焼肉も柔らかさ、弾力共に良いもので、
こうしたバーナー的な焼き方って、
焦げがすぐに付いて、
焼きの風味を簡単に付することが出来ますね。
タレが爆ぜて風味になって、肉味としてはサッパリ系。
いっぱいの脂がある部分ではないので、
牛肉の美味しい風味を和やかに感じることが出来ました。
ご飯も進むけれど、
餃子と肉だけをしっかりたっぷりと食べた方が、
このお店「芳蘭」を実感できるんじゃないかなーって思いました。

これまで知らなかったことが勿体ないですね。
現状、上田市、千曲市などの感染状況からすれば、
店内飲食の営業は、どうでしょうか。難しいかも知れません。
しかし、この餃子。
テイクアウトして、実家などに配りまくりたいくらい。
そう考える、もちろん自宅用にも…
そうした方、多いのではないでしょうか。
松本で言う「餃子の店」のものとも違いますし、
大好きな中野市・三幸軒のものとも違います。
「芳蘭」みたいな餃子って、自分としてはあんまり経験ないです。
塩尻の「高原亭」が細長い感じがちょっと近い…
いや、味はお互いに個性アリ、ですし。

お店そのものは、おしぼりうどんの「古炉奈」の斜め向かい…くらい。
神社の方で、温泉街からは外れに近い場所。
通るばかりで出掛けた事が無かった場所でしたが、
大当たり。本当に大当たりでした。

素泊まりにしてお夕飯を芳蘭で…って方もいるんだとか。
(今はそんな県外、首都圏の方が多く、
 営業は考えながら悩みながら…と仰っていました)

「また行きたいなー!」って思いながら書いております。

状況が今はあまり良くありませんが、
落ち着いたらば、是非とも東信地域は積極的に出掛けて行きたいです。
三才山の有料道路が無料になりましたし、
当初の話だと、新和田も続くはずですし。

そんな…またひとつ、
戸倉上山田温泉郷の良い所を見つけた…と言う一席、
そろそろお開きの時間となっております。

それでは、ここまで。
また次回と言う事で……

ありがとうございました。





気楽なところで、一生懸命…と言うことです。



んー…「食べ放題」と言うシステムを、
我が家はどちらかと言うと避けている方でございます。
どうにも…

“元を取る取らない”と言う論争が、
どうやっても「食べ放題」にはあると思うのですが、
我が家の場合は、どちらかと言うと、
「時間内にお腹いっぱいにならなきゃ」と焦る、
ゆっくり食べられない、焦って食べても美味しくない…
そんな心情からも、ちょっと苦手だな…と。

あと、「腹いっぱい食べないと食べ放題ではない」…感覚もありますかねぇ。ええ。
めいっぱいめいっぱい詰め込まないといけない気がしちゃう。
少し別角度、種類が違ったこの焦りも、
後の苦しさも、食べ放題を敬遠しちゃう理由でしてナ。

本人の心持ち次第とは言え、
「頑張って食べなきゃ」と言う…
お酒呑みは自分のペースで、お酒を飲みながらゆっくりと食べたい…
とかく、そう考えがちですから、
本当、食べ放題っていつ振りだったでしょう。

広丘駅前「ふじ蔵」に1時間も歩いて飲みに出掛けた頃から、
「じゃあ、今度は“ぶう”に歩いて飲みに行こう」とは考えていました。
やっぱり1時間くらい掛かるのですが。
焼肉とビールは夏らしくて良いな、と。
だったら、どうしようか「食べ放題にしようか」と…
そう、そこで悩んだわけです。
単品で注文したって良かろう…けれど、
夏、スタミナ、めいっぱい食べる為にも歩いて運動して出掛ける…
ダメだったらば、
「次は、単品で注文しようね」と…
万が一にもなったとしても、
信州酵母豚を腹いっぱいに食べられたなら、
それはそれで良い。それでも良いから出掛けよう…
…なんて考え方は、これから親の仇討ちにでも出よう…と言う、
何も、こんな七面倒くさいことを考えなくても良いのに、
何も、こんな決死の覚悟で出掛けなくても良いのに…そう思うんですけれども。



数時間後、やっぱり帰り道は1時間歩きました。

「ああ、行って良かった。本当に良かった」

「食べ放題で、こんなに満足できたことは初めてだ!」

「麺とび六方」で、例のブタ、ほぐし肉を抜きでオーダーする…
それはほぐし肉を食べると途端にお腹いっぱいになるから…
そんな僕らが、どれだけ肉を食べたろう、
食べ放題にありがちな「どれかは美味しく、どれかはイマイチ」と言う事もなく、
全部美味しく、全部楽しんで食べる事が出来た!

…美味しかったことは嬉しかったけれど。

もしかしたら食べ放題を、
これまでにないくらい上手に過ごせたんじゃないか…と言う、
そんな高揚感もあったんじゃないかなぁ、と思うんです。
焦ったり食べ過ぎたり、
当初の不安なんて帰り道ではすっかり忘れていて、
何よりも「美味しさと楽しさが両立していた」ことが、
そう、何よりも嬉しいと今、感じている…なんてところで。

夢中で食べていたので、
写真は少なめです。ほとんど撮っていませんでした。
またしても、ほとんど言いたいことは、
このマクラ、前段部で申し上げてしまいましたが、
あともう少しの辛抱です。
お時間は取らせませんので、ちょいと一席、
今更ながら、お付き合いを願っておきますけれども…。






食べ放題スタート。
やっぱり、今思ってもこの瞬間は緊張していましたね。
お店の研修中の若いスタッフさんも、
緊張しながらも一生懸命に説明してくれて、
むしろ和らいだかも。

「焼肉しゃぶしゃぶ ぶう」は、
もちろん単品メニュウもしっかりある上で、

焼肉の食べ放題、
しゃぶしゃぶの食べ放題、
焼肉としゃぶしゃぶの食べ放題の3分類あって、

今回は、焼肉のみなので、

「お得コース」49種、2580円、
「信州酵母豚コース」67種、2980円
「特上コース(牛&豚)」76種、3980円…という設定。
注文はタブレットで行うので、
コースを選べば、表示されるメニュウはどれもOK!…と言うシステム。
(コース外のメニュウは表示されない…と言うこと)

今回は、「特上」にしました。
信州酵母豚はもちろん食べたいけれど、牛も食べたい…と言うことで。



でも、まずはビールですよ。ビール!



ぷはぁ!…と飲み終わってのグラス。
上手な泡が出来ている…注ぎ方が上手いと、
こう言うラインが出来ると聞いた事があります。

飲み放題は約1500円。
元を取ると言う考え方が嫌とは言っても、
お願いするかしないかを考えた時に、
生ビール、1杯500円設定なんです。ぶうって。
お茶とか、途中ハイボールを挟んでも、
飲み放題を頼んだ方が如何にお得かは、簡単なロジック。
ドリンクバー付きとのことで、
よほど飲まない自信がある場合以外は、
きっと頼んだ方が良いと思います。本当に。



「チョリソー」を注文した際のお皿。
こう言うところで、豚柄なのが良いですよね。
このお店ならではって感じがして。



お肉の写真、基本これだけ…です。ハイ。

「特選ロースステーキ」

これ、2回か3回頼みましたね。美味しくてね。
信州酵母豚の良さ、しっかり味わえます。
あと、豚タンも元々好物でしたが、より一層!
地元のスーパーで、時折食べたくなって、
ハツ、タン、レバーを買ったりしますけど、
そのどれも、スーパーより確実にすっごい旨いンですもん。
たまらなくなってしまいます。
今度、ランチで利用した時に、その単品だけでもお願いしちゃおうかなーって思う。
これは絶対にまた食べたいって味。
キムチやカクテキも食べ放題なので、
それを時折ツマミながら…
そうそう、牛系メニュウも、「牛ペッパーカルビ」が特に気に入りました。

食べ放題、ビュッフェスタイル…
だからこそ「すごく美味しくなくても良いよね?食べ放題だもの」
…と、どこかそんな感情を抱いているし、
何なら先達て、とあるお宿に泊まった時の夕ご飯、
コロナ禍とは言え、寂しいビュッフェスタイルでも、
仕方がないと思ったりしていました、美味しくなくても仕方がない。
食べ放題だもの。

でも、初めて「どれも美味しかった!」と言えます。
自信を持って言えます。
だから、腹いっぱいに詰め込まなくても、
腹八分ちょっと過ぎに、
「あと、もうちょっとだけ美味しかったあのメニュウを食べよう」と、
そうして追加して、心地好くフィニッシュでした。
「美味しいものを、しっかり食べたから満足」と。

“腹が破れそうなほど食べてこそ食べ放題”と言う認識、
今もあんまり変わっていません。そう言うものだと思うもの。
だからこそ、「食べ残しご勘弁」って注意書きが為されるのでしょう?
「食べ放題」にも色々ある。
身近に、こんなに楽しむ事が出来るお店があって嬉しいなぁ、と。



牛の焼肉も、良いお肉を揃えている「ぶう」、
食べ放題メニュウではないけれど、
単品メニュウには、ワンランク上のお肉も用意されています。

これも素晴らしい美味しさでした。QOLが上がる感じ。
食べてみなくちゃ分からない類の美味しさ。
きっと、写真を見てもらって、
想像して頂いたそれより美味しいハズで。

…と、こんな感じでって、
文字ばかりで申し訳ないのだけれど、
ひととき申し上げて参りました。

僕ら、次回はやっぱり誕生日とか…また…なんて思っちゃいますよ。
今、暑くて諏訪湖を走れないから、
また1周を走る事が出来る様になったら…そんな風にも思います。
何かやり遂げたら、また食べに来たいですね。
嬉しい気持ちの時に、嬉しい食事を…って。
コロナ禍の中、
「ぶう」は店内も広いし、個室風のボックス席もあるし、
使いやすいのではないか…と思います。

さて、そんなこんなで…食べ放題も時間に限りがあるものですが、
この一席もここまで。ちょうどお時間でございます。

それではまた次回。

ありがとうございました。

< 2025年04月 >
S M T W T F S
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SOJA
SOJA
気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

平日、出来るだけ更新でやってみたいと存じます。

書道とかお酒とか、温泉、ランニング、ラーメン、街のうまいモン…
色々と色々に。
ご興味ない日もあるかと思います。毎日、見なくても良いと思うんです。

たまに見て頂いて、色んな事やってンな…と、
「今度は何してんだろうな」って思ってもらえたら幸いで。

「酒 宗夜」の新しい道を繋いで、いざ、行きます。

written by SAKESOJA (宗風)