気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

えー…、信州って広いものですよねぇ。
実に広い。
松本平に住んでいても、飯田市は遠いし長野市も遠い。佐久上田も遠い遠い。
栄村に住んでいたとして、天龍村までの日帰りは、
よっぽどたいへんだろうな、と。
広ければ広いだけ、風も文化も変わって来る。
うまいもんだって変わって来る。

えー…得てしてそう云うもんだ…ってンですが。

「飯田市」「ラーメン」と検索すると、
「新京亭」、「上海楼」、「やひこ」が出て来ますか。
特に有名だった「新京亭」へは、
南木曾温泉・ホテル木曽路に出掛けた際に旅程に組んで食べる事が出来ました。
それからグッと時間が掛かってしまう…
再び巡って来た飯田市に立ち寄る機会。
どうしてもどうしても!と思っていました。
平日の13時過ぎに到着しましたが、寸時並びが出来るほど。
噂にたがわぬ人気店ですね。
ローカルテレビでも見たりして募った思いがありまさぁ。
食べてみて、成就して今となっては、
「はぁ、また食べたい」と恋慕する、また募る…。

本日はラーメンの…名代中華そばの一席にてお付き合いを願っておきます。
どうぞ最後までお付き合いの程を願っておきますが…。








「チャーシューメン(並)」にて。

このビジュアルの強さ。惚れ惚れしますね。
スープも並々と入っていて、
トレイに少しこぼれてしまっている様な。
それがボリュームの素晴らしさを如実に伝えてくれます。

奇をてらわない感じ。
シンプルに「中華そば」…
スープは醤油も立って、鳥が多いでしょうか。
とても明確に風味が立っていて心地好いです。
スッキリした入口ですが、口の中で太く豊かに広がって、満足感は極めて高いです。
スープだけでも、ご飯1膳は軽く行ける。
ネギは入っていますが、印象は薄く、屋台骨感。
自分で、この類のラーメンを調味していると、
ネギの存在感こそが旨味と食べやすさに通じる気がするのですが、
裏に回らせて、タレとスープを際立たせている…
…そんな感覚です。とにかく、ご馳走スープなんだけれど、毎日味わいたいスープ。



重曹打ちの麺。これが特徴ですよね。
透明感あって美しい。
かん水系の強い弾力、コシはありませんが、
このスープをたっぷりと持って来る中で、
滑らかさと返す柔和な弾力…って言うんですかね。
“コシのようなもの”が確かにあり、
そのまわりにスープと麺の味がまとわりついて美味しい感覚。
麺を食べながら、とても強く意識してスープを感じます。

半、並、大…と3サイズ、選ぶことが出来るのですが、
元々、麺量が多いことを忘れていました。
「並」を注文した上に、ライス(中)までも…
ラーメンライスをやりたくて仕方がなくて、
頼んでしまったがために、そうですね…
「麺とび六方」の「ラーメン(大)ヤサイ増し」より、お腹いっぱいでした。
ラーメン(特大)ヤサイに匹敵か凌駕するか…
ともあれ、スゴイことに。
その後は飯田市動物園で腹ごなしが出来たので良かったのですが。
お腹いっぱいに食べられる…実に嬉しい事ですね。



「タンメン(ラー油で辛い)(並)」

ワンタン好きなYOKOさんなので、てっきりそれらを選ぶと思ったら、
「辛い」に惹かれた模様。
一見、味噌ラーメンにも見えるビジュアル。
これもまた、並々とスープが入っていて豪気です。
世のイメージだと、あっさり塩味である場合が多いタンメン。
タレはもちろん塩ダレなのでしょうけれど、
スープの厚みがあるおかげか、
こってりさ、脂感も油感もないのですが、
食べ応えのある、ヘビー級な味わいのタンメンに感じました。
ラー油は風味付けよりは効いていますね。
辛さで後引く塩梅が絶妙でした。



「ぎょうざ(5個入り)」

ラーメンより先に出て来ていて、
サイドメニュウと言うより酒肴の延長線上と言う感じ。
実際、平日昼過ぎで「ビールもう1本!」ってオジサマ方もいらっしゃって、
昼にも夜にもお酒が出るみたい…なら、
この餃子は最高のお供になろう、と言う。
僕ら、ラーメンを食べる前に
「わぁ、これは旨いね!ラーメンも間違いなく良いね!」なんて話すくらいに旨いです。
揚げ焼きって感じしょうか。
会計口から餃子を焼く鍋が見えるのですが、
鍋に油が敷いてあり、蒸し焼きなどではなく、
その上でこんがり焼き、揚げる様に見えました。

甘めのタレが掛かっていて、かなり美味しい。
揚げ餃子の香ばしさ、焼き餃子の皮のモチッとした旨さ。
両方とも持っていて、酢を入れてサッパリ食べるいつもと異なり、
甘い…あ、少しの酸味もあるかも。
このタレが香ばしさの中からより甘さを引き出してくれて、
かつ、タレの掛かったキャベツがまた良い味になっていて。

名代はやっぱり「中華そば」なのですが、
それ以外のメニュウも実に素晴らしい。
飯田の粋のひとつ、心から楽しむことが出来ました。



また来たい。また食べたいなぁ。
下道だと2時間くらい掛かるんだけどさ。
温泉も含めて、また来たいなぁ。

…なんて思っています。
1度、到達してしまえば、
じゃあ、次は駐車場はどこにすれば…なんて煩わしさもないですし。
いつかまた!ですね。

…と言ったところで、本日はここまで。
ちょうどお時間となっております。

それではまた次回。

ありがとうございました。




気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

えー…
「月曜の朝はダルい」なんて言いますものは、
お勤め人ならば、皆様ある患いの様で。
昼、ちょっとだけ休んだりなんかして…
そうして明けて再びお仕事もダルい、眠い…
で、お仕事が終わろうかと言うところで、元気いっぱいに…
…んー…当代ですと、
ブラック企業だとか様々なご事情があって、
こんなステレオタイプな物言いは、
あんまり当てはまらないのかも知れませんね。

よく落語のまくらなんぞに、
「世の中の移り変わりは早くとも、変わらないものもございます」
…そう言っておりますが、
どなた様も、うまいモンをお召し上がりになりますと元気になりますね。
「美味しいー!しょぼん(´・ω・`)」なんて、
躁鬱激しい方もおりますまい。
「食養生」と古来伝わって来たりもしておりますし、
食べる事は元気になること、生きて行く上で必要なのでありまして…。

このお値段で、これだけたっぷり楽しむことが出来たなら、
午後も元気に乗り越えられそうだねぇ!…なんてランチのお噺。
平日のみですから、
自分としては有給休暇を取得しないと出掛けられませんので、
お近くの方は、羨ましいです。
そんな一席で、しばらくお付き合いを願っておきます。
どうぞ終いまで、ご愉快を願いますが…。






これ、投稿した際にはTwitterで多く「イイネ」を頂きました。
嬉しいなーって思いはするけれど、私の手柄じゃありませんね。
このランチメニュウを続けてらっしゃる塩尻駅前「うず潮」のお手柄。
平日限定のランチメニュウです。

B:おまかせ海鮮丼ランチ900円
揚げ物、小鉢、ミニサラダ、みそ汁、漬物、デザート
白飯が酢飯をお選びいただけます。

…とあります。更にコーヒーも付いていましたね。
これ以外にも日替わりは550円だし、ラーメンランチもあれば、
先達てブログとして投稿してありますが、
日替わり刺身定食なんて船盛的形状になっていて、お得であります。
当日もよく賑わっておいででした。

訪れる皆様伺っておりますと、
お店の方とお馴染みさんで…長く続いている、
塩尻駅前、また市役所近くとしての食の信頼を勝ち取っている感。



うん。このボリュームでお値段だったら十二分…って思います。
普通は食べて美味しくて満足で値段をどう思うかー…なんて判断を人は行うのだと思いますが、
写真だけでも納得しちゃえそうですよね。
食べたら、もっと深く理解できる訳です。



セットの中の揚げ物の存在感も実に大きいものです。
ボリュームがあります。これだけだって、
丼飯にご飯を盛って乗せたら1品1食モノ。

改めて、
こうしてブログにしたためておりますが、
本当にお得で…これを受けて、夜に日本酒と共に魚を頂ける…
…と思うと、なるほど良さそうなお店だって想像できますよねぇ。

自分も大型冷蔵庫に、たっぷり詰まった日本酒を飲むべく、
また行きたいなーって思っています。

さて、本日はここまで。
ちょうどお時間となっております。

それではまた次回。

ありがとうございました。




気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

んー…、
先達ての南信紀行の中から…ですけれども。
思い起こせば、強く雨が降る中も、
駐車場からお店の中は見え、そして人の顔が見え。
「えっ、混んでいる!?」とは、
失礼な物言いでいけませんけれども…
どうしたって売木村と言う田舎に属する地域で、
観光下火の現在に混んでいると言うのは、驚く光景ではありまして。

僕は、あんまり揚げ物って好きじゃありません。
世の中、コンビニなんて揚げ物主体のホットスナックが、
売り上げの重要な要素を占めるそうなのですが、
うーん、どうにも昔から食指が動かない。

本当に、「天ぷら」も「フライ」も「唐揚げ」も…
1個で良いかな…と思う食質でして。
彼らって、最高に美味しい時間って、数十秒じゃありませんか。
後は、冷めて行くだけで最初のひと口以上の感動がない、
そんな気がしてしまって、どこか避けた生活をしていたら、
欲しなくなった…なんて所でして。

しかしながら、今はまた売木村に出掛けたくなっているんですから、
知らず嫌い食わず嫌い…そんな心持ちになりつつあります。
えっ、塩尻名物「山賊」はどうか?ですって?
何だかちょくちょく食べる機会が多くて、
「山賊」は揚げ物だけれど別の食べ物…かな、と。ゲンキンなもので。

えー、では、
本日は天ぷらとお刺身の噺にて、
しばらくの時間、お付き合いを願っておきますが…。




売木村・うるぎ温泉「こまどりの湯」に併設されている、
「天ふじ」さんについて。
東京から移住して見えられた大将ご夫婦が営むお店です。
温泉施設に「フードコート」や「食堂」は、よくありますが、
「天ぷら屋さん」が併設する…と言うのは、珍しいのではないでしょうか。
メニュウ構成は、
天ぷら系、お刺身系と分けて、それぞれ丼、定食。
あとは日替わり定食と鳥から定食。
うどん、そば、ラーメンと言う、食堂定番の汁ものはナシ。
この日の日替わりは、鰹のたたき定食でした。
それもまた、すごいなぁ…豊洲直送の良さ故なのかしら…と思いますね。



僕は「ミックスかきあげ定食」で1400円。

あれだけ天ぷらを嫌がっていた割に天ぷらメニュウ。
YOKOさんがお刺身定食に決めたので、
店の顔の「天ぷら」を食べない訳には行くまいよ、と。

天ぷら定食が1500円で、
イカかきあげ定食が1100円で、えびかきあげになって1300円。
どちらも入るミックスだから1400円と分かりやすい。



斜めからだと、ちょっとよく分からないですかね。



横から。
大きめ角切りのイカ、エビと三つ葉のかき揚げ。
これでもか!ってくらい入っています。
この厚さ、ほぼイカとエビの集合住宅の厚さ。

かき揚げって信州生まれだからかも知れませんが、
タマネギが絶対的な主役で、
タマネギを美味しく食べる天ぷら=かき揚げとすら思っていたのですが、
江戸前と言うのか、天ぷら屋さんのそれと言うのか、
このスタイルは、僕は初めてでした。
いつも見るこんがりきつね色、
いや、タマネギなら少し焦げていても美味しい…
そうしたイメージからすると、随分と白い。

「むむ…」

…と身構えたものの。ひと口ふた口…
エビイカの甘味、ブリブリと強い食感…
どちらも、こんな贅沢に入っていて良いのか、
口いっぱいに風味が広がって!
天つゆすら、少し邪魔に思えるくらいに、
素材の風味が立っていて、とても美味しい。

「あ、これは混む。次もここに来たらこれだ」と思うくらいの美味しさ。

当初の旅程策定段階では、
少しお腹は空くけれど、次の天龍村で食べようと思っていました。
後から分かりますが、天龍温泉・おきよめの湯では、
メニュウを縮小して食堂営業していた様子でしたから、
「天ふじで食べようよ!」とYOKOさんの鶴の一声があって、
本当に助けられたし、美味しいものに出会うことが出来ました。



そんなYOKOさんは「おさしみ定食」、これが1300円。



大きな海老に喜んでいました。
味も良かった…とのこと。
良い内容で、かつ、お値段も手頃に属する感覚。
かつ、温泉も良かった訳で。
うるぎ温泉・こまどりの湯、とても良いものだ…と僕らは知るに至り。

…と、そんなところで、ちょうどお時間。
本日はここまでとさせて頂きたく存じ上げます。

それではまた次回。

ありがとうございました。





気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

「あの頃は良かった…」…なんと言う言葉は、
郷愁を誘うような物悲しくも温かいような…
時々に色んな…人それぞれの感情を伝えますよねぇ。

その逆もまた然り…なんて所でして。
「ティラミス」だって当時は一世風靡の大ブーム。
今では定番のイタリアンデザート…ああ、ドルチエですね?

子供の頃は確か無かったはずなのに、
気付けばそこに存在していて、日常化…
「あると嬉しい」存在にまでなっている…
そんなものも、世間にはたくさんございます様で…。

流行りや興りに関わりなく、
元々使っておいでだったからこそ一日の長、
いやいや、長年の長…と申し上げますと、
あら、頭痛が痛いみたいな言い回しになってしまいますか。

中国山椒、四川山椒、花椒…そんな言い方を致しますね。
本日は、松本市は緑町、中華料理の「廣東」に出掛けて行った噺。
どうぞ最後までお付き合いをくださいませ。




思うに。
今では普通に意味が通る「カラシビ」だって、
ちょっと前までは通じなかった言葉ですよね。
食べ物を口にして、痺れる…なんて言うのは、
古い感覚で言えば、
「食べたら危ないもの」って宛がったって悪からず…の様な。

思うに。
「汁なし担々麺」のブームがあって広がったスパイスなのではないか、と。
そして麻婆豆腐にも…
例えばスーパーに行っても丸美屋、味の素…
そうした万人向けに作られた「麻婆豆腐の素」にだって、
中国山椒仕様を謳ったものが出ていますから、
市民権はバッチリ得ている…と言う事が伺えます。



その日…いや前日くらいからカレーの気分だったので、
僕は「カレー焼きそば+ライス」で。



YOKOさんは大好物の「酸辣湯麺(バイカラ)」で。

麻婆豆腐…麻婆丼、麻婆麺も良かった…とはふたりとも思います。
これも「廣東」のメニュウの中でも特に好きなもの。
でも、この日は当日朝のお店のツイートにもあったし、
座ってみて、黒板メニュウでもあったので、
気になったこちらを頼んでみました。



「鳥皮の炊いたん」

鳥皮を中国山椒を始めとして、中華料理の技法で炊いたもの。
これが、本当に美味しくて!
酒の肴のイメージで注文してみたのですが、
「ご飯にも合うんですよ」と伺う…
ちょうどカレー用にご飯を左手に持っている…
じゃあ、と試すと、
飛び上がるほど美味しかった。
以前に期間限定であった白麻婆豆腐にどこか近い印象も。
鳥皮の甘味、山椒の爽やかさでご飯が旨い。

「ああー、これお持ち帰りできねぇかなー」

…と食べながら思います。
ああ、なるほど、ご飯が旨い。でもこの味の良さはお酒にもホント良さそう。
けれど、テイクアウトメニュウに無い限定の黒板メニュウ、
お持ち帰り…どうだろう、出来るかなぁ…。

ずっと考えていました。
これは日本酒や焼酎も輝かせる肴だ、と。

「廣東」、テイクアウトも可能です。
(電話などで予約される、状況を伺う…なんて所が良さそうです)

これはコロナ禍の中で、テイクアウト販売の用意をされたからこそ。
テイクアウトメニュウにはないけれど、
鳥皮を持って帰れないか…よし、ダメ元で交渉してみよう!

…とおかみさんに話すと「あら、出来ますよー」」と即答。

今食べたものを美味しかったからテイクアウトする…

…と言うカタチ。
瞬間、今のこのやや不便な状況も、ちょっとラッキーと思ってしまうほど。

ツイートで味の感想もリアルタイムに残していますね。

花椒の煮込みって、あんまり馴染みないかも。
鶏皮だからこそオイル煮の雰囲気もあり、
素晴らしいまろみと風味の伸び。
これ、出会えたことに感謝するレベルの旨さ!

…とのこと。

細かく刻まれていて、ちょいちょいとつまんで食べる辺りも、
酒飲みには、良い塩梅。
昨今の汁なし担々麺や麻婆豆腐にある中国山椒の使われ方とは、
少し違って味わう事が出来ますね。
煮込みであるからか、
じんわりと辛味に繋がって、刺激がゆっくり上って来る感じ。
でも、どの段に置いても水やお酒が挟まると、
スーッと清涼感がやって来る。
鳥皮の旨オイル感でマスキングされるのか、
本当美味しさと清涼感の交錯具合が、実にファンタスティック。
これは食べてこそ伝わる体感の喜びですね。





「廣東」、感染対策、色々と講じられております。
工夫も随所に見ることが出来ました。

さて、本日はここまで。
ちょうどお時間となっております。

それではまた次回。

ありがとうございました。




気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

えー…こう申しては障りがあるかも知れない…
無い様に、無事伝わりますと幸いなのですが…。
当日、第1目標は再開した「岡谷温泉・ロマネット」でした。
5月いっぱい、自粛し営業を取りやめておいででした。
ようやく6月から再開をすると言う。

ともすれば、諏訪湖一円のラーメン屋さんに麺曜日として出掛けて行こうと言う。
そう考えた中で、
「あー…濃ゆい醤油スープ、甘旨い感じの醤油スープで食べたいなー」と考えていました。
パッと浮かんだお店は下諏訪町の「萬馬軒」でした。
あんな感じの味。

ただ、Twitterでは5月中の事でしたが、「萬馬軒」が16時までの時短営業をしていると言う…
そんな情報を目にしていました。
6月になって状況が変わっているかも知れない…と、
18時頃に電話をしてみても繋がらない。
これは営業していないな…と分かったところで、さて迷う。
どこに出掛けて行ったら、今日の好みの…食べたい味わいだろう。
ちょっと違うけれど、
「信州五十六家」で「味コメ油多め」で頼んだら、それっぽくなるだろうか。
そう考えた中で決め切れず、
ロマネットに一番近い…と言う理由で、久し振りの「てっちん」になったのですが、
いやあ、これが想像以上に理想にコミットしたカタチでした。
もはや、初目的が「てっちん」だったんじゃないかってくらい。

その喜びをお伝えする一席となります。
どうぞ、最後までお付き合いのほどを願っておきますが…。






「醤油」を大盛で。ザンギも1個単位で注文できるので、ありがたい。
美味しさからライスを追加で頼もうか、最後のひと口まで悩んでいました。
その終盤においても、スープは熱かった。
大盛にした分、かなりボリュームアップしているみたいで、
結局は諦めたのだけれど、満足感、すっごく高かった。

札幌式、熱したフライパンにラード、野菜を炒めてスープと合わせる。

見ると、ラードの層はスープの上に2mmくらい。
この層が熱をいつまでも守ってくれて、ずっと熱くて、それが旨い。
ラードによるまろやかさを感じながら、
醤油の塩気と言うより、甘味ですね。旨味…
熱の中から香る風味がたまらなく美味しい。
「これこれ!今日はこう言うラーメンが食べたかったんだ!」と感動します。



麺、食べ始めの頃はヒリッとするくらい熱かった。
ラードを引き連れて口に入って来る…
これも理由としてあるのかも知れません。

ラードが決め手だけれど、重かったり鈍かったり、
そうした食べ心地はありませんでした。
よく炒められているからか、また醤油ダレの塩梅が良いのか。
野菜炒めが和らげてくれるのか。



時折、トッピングの「もやし」を頂きながら。



YOKOさんは「みそRed(3辛)」にて。
前回、「みそRed」を食べたのは2018年4月頃。
その当時は「大辛、中辛、小辛」と言う辛さ区分でしたが、
現在は「1辛~5辛」で、特に5辛はグンバツの辛さとのこと。
前回の「大辛」が「4辛」くらいと伺ったので、
控えめに「3辛」にてオーダーしました。

「醤油」も含めて、
きっとブラッシュアップされているんでしょうね。
2018年当時より、ずっと美味しく感じました。
トマトもいますかね。どうだろう。
酸味が辛さだけでなく爽やかさも与えてくれて、
とても美味しい。
4辛だと、きっと僕の辛さ耐性では「ちょっと食べづらい」くらいなのですが、
3辛だと、辛さが強過ぎずに「辛いけれど旨い」の中にいて良かったです。
YOKOさんにも「ちょうど辛くて美味しい」範囲とのこと。


美味しく食べて、テンションがかなり上がって、ロマネットへ。




(43)岡谷温泉・ロマネットに来ています。
久し振り!消毒、記名、ロッカー2個使用不可に、浴室は全くそのままで、
サウナも15名規制はあれど稼働して…いつもの活気喧騒こそ足りないけれど、
徹底して営業されていること、伝わります!
はー、1週間頑張りました!

ロマネットの更衣室でさ、中の人と常連のおいちゃんが話していて。
久し振りに入れて良かった。気持ち良かった。
どうか、気を付けて頑張っておくれよ…って。
ロッカーの向こうで声だけしか聞こえないけど、
僕も頷いていたよ。本当に、そう思うもの。

…と、ふたつツイートを残しています。

ロマネットと諏訪湖ハイツは…自分は岡谷市民じゃないけれど、
でもきっと、確信に近く、
地元の人が大切に使っている施設だと思うんです。
下諏訪の様に共同浴場が点在する地域でもなく、
上諏訪の様に共同浴場だけでなく旅館なども日帰り入浴を実施し…
岡谷はそうした観光資源的には、やや弱く。
その分、工業などが盛んな土地柄ですよね。
そうした観光超重視施設ではない、
地元の人が気軽に入ることが出来る温泉と言う、
憩いの施設の在り方、ありがたみ…それを感じるからこその再開への喜び。

自分も思いましたし、
ロッカー向こうのおいちゃんもそう思っていたんだなー…って。

心も体も温まる、6月初旬の噺を申し上げた…と言うところで、
本日はここまで。
ちょうどお時間となってございます。

それではまた次回。

ありがとうございました。




えー…
気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

えー…
これでも、温泉嫌いだったんです。あたくし。
銭湯も嫌い。
きっかけ…と言うか、原因は見栄っ張りみたいなもので。
「恥ずかしかった」と言っても裸になる事が恥ずかしかった訳でなく、
誰に咎められたこともなかったのですが、
銭湯のお湯がとにかく熱く感じてしまい、
ゆっくりゆっくり入るまでに何分かを要する…
浴槽入り口に長く滞在することを恥ずかしく思っていました。
本当、東京でのひとり暮らしをしていた、ごく若いころ、
何度か出掛けてはいるんだけれど、でも嫌だったなぁ…と思い出します。
今では面の皮だけでなく体の皮も厚くなったおかげで、問題なく入る事が出来るのですが。

だので、YOKOさんと一緒になった後も、「行きたい」とは思いませんでした。
行く必要を感じないし、温泉施設だって近くにないだろう。
松本育ちですので…浅間温泉は知っていたけれど、
たぶん、その頃は乗鞍温泉すら知らなかったんじゃないかな…
浅間温泉は観光客用で、僕には関係ないし。
岡谷、諏訪?行ったことないから何にも分からないや。

…そう、そうなんです。
今の自分から見たら「何を言っているんだコイツ」なのですが、
明らかに通って来た自分自身でして。
なんだったら日本酒も「長野の日本酒は美味しい蔵ないなー!」って言っていたはず。
今なんて、信州の日本酒は世界に誇る宝だと思っています。

えー…
何事も「知らない」と言うことは罪なものですね~。
知らないままに拒否してはいけない…と言うことでしょう。
知った上で、可不可要不要を判断すれば良いのでありますな。

2012年7月29日なんだそうです。初めて温泉に出掛けた日と言うものは。
信州SAKEカントリーツーリズムで酒蔵を巡った後、
温泉で県内を巡る様になるとは面白いものだなぁ…とは、
今も、YOKOさんと話したりすることで。
県内200ヶ所以上には出掛けていても、まだまだ未踏の…ああ、
この場合は「未湯」の地と書き表しても良いのかも。

「長野ふっこう割」の注文を旅行代理店に通しにくい…と感じ、
同様に1人あたり5000円の補助を出してもらえる、
阿智村・昼神温泉郷のキャンペーンに応募、宿泊と共に、
天候も梅雨入りで悪いことから、
「ならば、温泉巡りじゃー!!」と僕らが巣穴を飛び出した…となれば、
幕が上がるとお定まりでして…。
本日の一席、申し上げますので、どうぞ、お付き合いの程を…
最後までしっかりついて来てくださいませ。




さて。
大まかな旅程は「昼神温泉に行く、泊まる、帰る」です。
この前後にどうお楽しみを付与するか、でした。
松本塩尻界隈から阿智村・昼神温泉を目指す場合、
国道19号、木曽経由か、
高速道路または国道153号、飯田方面経由か…に分かれると思います。
木曽であれば、
やまゆり荘、二本木、富貴の森(未踏)、
飯田方面ならば、
ほっ湯アップル、三宜亭本館、砂払(未踏)、ご湯っくり(未踏)などを考えました。

旅、当日の天候は当日のその時間にならないと分からないものですね。

雨確定と言う予報だったのですが、
思いのほか、曇り空が長く続きそうな気配。

目的の何番目かにあった、
「飯田市・上海楼でお昼ご飯、飯田市・市立動物園に行く」が実行できそうだ。
むしろ、翌日の方が上記達成が難しそうだ…なんて事になり、
まずは下道で、高森町を目指すことにしました。



(46)湯ヶ洞源泉・信州たかもり温泉・御大の館に来ています。
施設、設備は特に調っていますね。
ラドン特効のある温泉。
ウェットサウナ的な「健康ラドン浴」の寝湯からの空の景色が良かった。
お湯もシンプルな感じ。癖なく心地好い。

…と、当日湯上がり後のツイート。
初めて訪れました。(46)は今年に入ってからの温泉入浴数です。
道中、「信州まつかわ温泉 清流苑」の近くも通りました。
こちらも未踏なので、寄って行こうか…とも思うのですが、
飯田市での目的があるので、また次回に。



温泉設備は、入口のある1階ではなく2階にありますが、
階段を上ったところに「御大」の等身大立像があって、ビックリ。

自分もYOKOさんも良い印象を持ちました。
脱衣所の広さも大切。良いですね。
温泉を楽しむ設備も多く、総合力が強いなぁ、と。
入浴料500円も、かなりお得に感じられるのではないでしょうか。




飯田市に向かい、「上海楼」でお昼ご飯。
高森町・御大の湯からは、20分くらいでしょうか。あっと言う間。
「新京亭」は古い店舗の時代に1度だけ。
2大飯田のラーメンと謳えば、もう一翼、
「上海楼」でも食べたかったので、満願叶。
これはまた別のブログとして更新しますね。



Twitterで存在を知って、
行ってみたいと思っていた、「飯田市動物園(@iidazoo)」へは、
「上海楼」から、歩いて5分くらい。近い。
天気が頑張れそうだったので、出掛けてみると入園料無料とな。

規模は大きくありませんが、動物さん方を近い距離で見ることが出来、
これ、お散歩コースに組んだら毎日来ちゃうなー!…って思います。



ミーアキャットはお昼寝中。



フンボルトペンギンは、ずーっと泳いでいました。

さっきまで寝ていたコンドルも起きて、こちらに向かって羽を広げてくれたり…
何だかんだで1時間くらい、ゆっくり見て回りました。

そして昼神温泉郷へ向かいます。
飯田からなら30分も掛からないくらい。




「阿智☆昼神観光局」で、ひとりあたり5000円の宿泊費補助券を受け取ります。
更に、村内指定店舗で使える商品券、ひとりあたり1000円ずつ。
この段階で、12000円の補助を頂いて、たいへんありがたい限り。

前に「尾張あさひ館」に入りに来た時、阿智川の川向うに見える建物が立派に見え、
それは、道中の看板にも見た「伊那華(いなか)」と知ります。
また、普段は日帰り温泉、きっと食事付きのみで受付していそうでもあり、
こう言う機会にこそ泊まってみても良いんじゃないか…と選びました。
食事の際には生中1杯ずつ、更に館内で使える1000円引き券1枚ずつをサービスして頂いたので、
何と言うか、申し訳ないくらいお得でした。

(47)昼神温泉新混合泉(昼神温泉2号井〜5号井の混合泉)、
阿智村公営施設 湯ったり〜な昼神に来ています。
入場制限など気を遣っておいでで、ゆっくり入ることが出来ました。
数年前に訪れた際には、わりと露天風呂がぬるめのイメージでしたが、しっかりした温度。
ヌルヌルとした質感は変わらず良し。

…とツイートした通り、宿に荷物を置いて、すぐに外湯…ではありませんが、
公共の日帰り入浴施設に出掛けました。久し振りに。



「伊那華」のお湯については、こちら。

(48)昼神温泉 押出1号混合泉、昼神温泉2号井〜5号井混合泉に入りまして。
男女入れ替え…ただ明日の朝は朝市も見たいけど、雨もどうかな。
ここは足湯が豊富にありそうで。
雨の中、足湯で本を読んでいるお兄さんあり。それも良いな、と。

…と。
補足して行きます。
源泉、「湯ったり~な」と少し異なるんですね。
体感では分かりませんでしたけれど。1号源泉が加わっています。

時間で入れ替え式の浴室、
広い浴室、庭園露天風呂は浴槽種類豊富で、内湯も採光あり、立派です。
もう一方は、内湯の採光は強くなく、壁に覆われてやや暗く、
露天風呂も1種…と言うカタチ。
食事つき日帰り入浴においては、
女性側が庭園露天風呂に設定されている様です。

むしろ足湯が豪華設備でしたね。
歩行湯もあり、タオルサービスもあり、
2泊3日にして、日中にじっくり本でも読みながら…は、良い余暇ではないでしょうか。




「対コロナ対策のビュッフェって、たいへんだなぁ。」

…とツイートしている通り、夕食はなかなかご苦労されているご様子、拝見しました。



消毒はもちろんのこと、料理を取る際には手袋をして。
料理も全部小分けにされていて、小さくひと口サイズがいっぱい…
食べているとテーブル状が小さい器で回転寿司状態。
体験してみて分かるのですが、
大皿で配置され、各々の好みの分量を取り分けるビュッフェ、バイキング方式と言うものは、
小分けになると、すごく寂しいものですね。
美味しそうに見えない…と言うか…。

ドリンクバーやご飯なども不特定多数を避けてスタッフさん常駐、
声を掛けて…水1杯も、声を掛けて取ってもらうカタチ。
対応人件費も増えているだろうし、小分けにする手間だって仕事時間ですし。

ただ、まだまだコロナ禍中ですもの。
よくぞ頑張って営業しているって思いますし、
手袋ナシで料理を取ろうとしていた男性に、スタッフさんがちゃんと注意をしていたり…。
日々改良されて行くのかも知れませんね。
世情にもまた寄って来るのでしょうし。

「湯多利の里 伊那華」、中日ドラゴンズの皆さんがご宿泊されたり、
上皇様が天皇陛下時代にお泊りになったこともあったり…昼神温泉内では、
大きな宿泊施設と呼んで良いのではないでしょうか。
これまで、あまり規模の大きなお宿に、僕は宿泊したことがなかったので、
色んな所で勉強になる体験でした。




翌日は「伊那華」のお風呂には入らず、旅の目的であった3湯を目指します。
実際、帰り道には豪雨真っ只中の天候で、街歩きなどのお楽しみは無理でしたから、
温泉巡り大作戦に切り替えて良かったなぁ、と思っています。
外が雨でも、探せばお楽しみはいっぱいある訳です!

松本塩尻からだと遠い地域になる訳ですが、
昼神温泉郷スタートであれば、お茶の子さいさいってヤツでして。



(49)平谷温泉・ひまわりの湯に来ています。
噂の露天風呂、雨も手伝って、ぬるめ。
最の高でした。ツルヌル合わさった肌触り。
内湯も広く、浴槽で温度も異なる様に感じます。
すごく湯のホスピタリティ強いですね。
浴室は何回かリニューアルしていそうだなぁ、と。
それ以外の場所の雰囲気と比べて。

…とツイートしています。
浴室はピカピカな雰囲気。
それ以外の施設部分は、ちょっと時代が付いたような。
平谷村の役場隣にある施設で、プール、道の駅まで併設してあって、
重要な娯楽拠点に感じました。
駐車場はほぼ愛知県関連ナンバーで埋められていて、
飲食店のウェイティングボードみたいに住所氏名を記名して入場しますが、
(これは対コロナ関連政策で、全温泉施設に義務付けられているものです)
湖西、豊田…などなど。
区分上は信州なのですが、やはり最南端近くは違って来ていますね。

浴室は天井高く、熱めの浴槽とジャグジー付きややぬるめの浴槽、
それぞれ理想的な長方形で長く広く、
露天風呂は岩風呂形式、噂通りの広さを誇ります。
設備面でも良いですし、お湯も良かった。
ツルツル、ヌルヌル感があり、
久し振りに浴室の床に石鹸をぶちまけた様な…
…温泉成分で、特に滑りやすくなっている様な。そんな泉質。
とても良かったです。




平谷温泉・ひまわりの湯から20分ほどでしょうか。
続いては売木村へ。



(50)うるぎ温泉・こまどりの湯に来ています。
平谷温泉から峠を越えて30分には届かないか。
近くにありますが、よりさっぱりした泉質。
浴室は広くありませんが、
円型を利用して上手にたっぷり設備を詰めてあって素晴らしい。
洗い場は狭いかしら。ジャグジーが深めだったり工夫が見えます。

…とツイートしております。
コンパクトだけれど、まとまった使いやすい施設…と感じます。
脱衣所入口なんて、福祉施設の雰囲気がありありとしています。
浴室内にある健康増進、楽しみ方コース的な張り紙も、
またそうした側面を伺わせますね。
サウナ、打たせ湯、ジャグジー、普通の浴槽、寝湯、露天風呂があり、
施設の大きさからすると、よくぞこれだけ詰め込んだ…
…と思うのですが、動線や形状がちゃんと考えられていて、使いやすい。
「かけ湯」の温度も2種類あり、珍しいかと。



うるぎ村のヤギのミルク。
濃くて、旨味なのか塩味っぽい雰囲気もあって。
これ、なるほど、チーズにして美味しそうな濃厚さだねぇ。湯上がりにウマイ。

ロビーの売店にあったヤギのミルク、初めて飲むかも知れません。
売木村で育ったヤギさんのものらしく。

で、

ここでお昼ご飯を食べよう…と言う話になったのは、
施設内、併設する「天ふじ」なる天ぷら屋さんの匂いが漂っていて…。
東京から移住して見えられたご主人さんは、長年江戸前のお料理に携わった方だそうで。
これについても、後々記事化しますね。

昔から揚げ物って、あんまり好きじゃないので、

「天ぷらなんて嫌だなぁ、でもここを過ぎると昼ご飯を食べる時間、遅くなっちゃうからなぁ」

…と思い入った癖に、今となっては、

「遠いけど、もう1回食べたいな…イカとエビのザクザクぐりぐり…じゅるり」

…となっております。美味故の魅力。

再訪を目指そうにも3時間くらい掛かりそう…下道だと。
高速道路だと2時間で行くことが出来るけれど、お金もかなり消費…ぐぬぬ。
いやしかし、また行きたい……と言う心持ち。偽りありません。ええ。



更に南下して、また20分くらいでしょうか。



(51)天龍温泉 おきよめの湯に来ています。
源泉名と施設名、同じなのですね。おきよめの湯までも源泉名。
木曽の代山温泉的な…近代設備的な施設。
お湯はうるぎ温泉に近い感じでしょうか。
露天風呂にはわずかに泡付き。ラドン測定をしているみたいなので、
放射能泉も持っているのかしら?

…とのこと。「代山温泉」も思い浮かべますし、佐久の「布施温泉」にも近いかも知れません。
新しめで、縦長で。
また立地と言うか…道沿いに急に出て来た感は、どこか「蔦木温泉」にも似ているかしら。

帰り道、阿南温泉・かじかの湯、下條温泉の前を通りました。
ここもいつかは立ち寄ってみたいですね。




…と言うカタチで、
あとは事故に遭わない様に安全運転で巣穴に戻って来ました。
いやはや、充実。我ながら肌もツヤツヤのツルツルです。
もう、だいたい元通りになってしまいましたが。

さて、ここ最近としましては、わりと長講一席。
お疲れさまでございました。
疲れたところで、是非とも温泉へお出掛け下さいませ。
信州の良き温泉、今も滾々と湧き続けている訳でございますから。

それでは本日はここまで。

ありがとうございました。





えー…
気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

えー…
それぞれに、それぞれが、それぞれと言うことでして。
何を言っているか訳が分からない事になっておりますが…。

えー…

まぁ、それぞれ…と言うことでございますな。

大切なこと、守りたいこと、それぞれでありまして、
僕らにおいては、こう禁じられてみる…自粛してみるてぇと、
温泉が生活の重要な要素である…と言う事が分かりまして。

それまで週3日は出掛けていたんです。温泉。
金、土、日と固めてしまっていますが、習慣になっておりました。
ただ、空間的に密になる場面も多く、
緊急事態宣言下においては、やはり自粛をしていて、
日に日に、体の疲れや心の開放感など、
きっと温泉に入っていたなら解消できていただろうことに気づく、
ああ、溜まって来ているんだな…と思う。

そんな中で5月中旬、緊急事態宣言解除を受けて営業を再開した、
南箕輪村の大芝高原温泉・大芝の湯に出掛ける事にしました。

6月に入って、その状況は解除されましたが、
5月中は長野県在住者限定で、
かつ記名、そして免許証などでの身分証明が求められました。
これは安心に繋がるよなぁ、と。
ローカル誌によれば、
解除した日に、待ちに待った地元の方が訪れる…
その中に、県外の方もお見えになっていたそうです。
今もあまり変わりませんが、
越県はあまり良い行為とされていない状況下において。
その方には、きちんと事情を説明してお帰り頂いたそうです。

いきさつはそんなところでございまして…。
蓋を開けて比べてみると、僕らはどちらかと言うと「出掛けている」と思います。
全く出ていない方は、新生活様式とされる現段階でも、
未だ自粛しているんだと伺います。
僕らは、マスクの着用や手指の消毒などを徹底しつつ出掛けております。
何とか、お出掛けと防疫を取り持って、
時間も命も限りある人生ですので、楽しんで行きたいな…と言うところ。
5月中は大芝高原温泉のおかげで、従来に近い生活を得まして今に至ります。

温泉の前、車だと5分も掛からない場所にある名店、
「麺づくり蒼空」にて、金曜日恒例の麺曜日を楽しむ。
そんな一席で本日はご機嫌を伺って参ります。
どうぞ最後まで、お付き合いを願っておきますが…。






磯潮つけめん(特盛)にて。
大盛(1.5玉)→特盛(2玉)とあります。
つけ麺だと、もうちょっと麺量ありそうな雰囲気。3玉分くらい?どうだろう。

普段は限定メニュウばかり食べてしまっていたけれど、
このコロナ禍中、限定がないからこそ、
ようやくレギュラーメニュウに辿り着いています。前回は「和え麺」でした。



麺は細麺。
食感の強い太麺が世間では多いのですが、
ハルピンもそうですし、蒼空も磯潮つけ麺は細麺である様子。
醤油つけ麺は、また麺が違いますよね。
細身な分、しっかり山を形成していて、たっぷり食べられそうでそそります。

ただ、この写真は「特盛量」ではありません。
時間差で、もうひと皿。



この2枚で「特盛」です。嬉しい。
細めの麺は箸でつまんでも軽い訳でして。
次々に口の中に運ぶ、プチプチと歯切れ良く、小気味良い歯応えで、喉にもウマイ。
そうめんや冷や麦とは明らかに異なる中華麺の食感。風味。
麺がまとう水の量も違いますかね。
すると、スープの…塩の引き立ち方も全然違う訳で。
するっする、ずっずっ。
テンポ良く食べて行く心地好さもありました。



麺も美味しいし、スープもまさにひとしお。
YOKOさんが「磯潮らぁめん」を注文していて、
ラーメン版、つけ麺版で味の違いを見てみるけれど
これについては以下の様に呟いて記録していますね。

ベースは同じ、もしくは似た…と思う。
(ラーメン版は、つけ麺版に比べて)
より、ふわっとダシ感香り、
穏やかに広がって、上品さ際立つ。麺も見比べると同じだと思うけど、
全然印象は違う。どちらも、非常に美味しい。

…とのこと。

潮、塩味と謳ったものが塩らしくあるって事は、
そりゃあそうだ…なんだけれど、
動物系のスープ、魚介の風味…
ラーメンには色んな要素があって、正解がないけれど、
個々に「正解のイメージがある」感じで。

これ、「蒼空」の磯潮味は、
塩の味が引き立ち、塩の辛さもほんのちょっぴり見せながら、
塩を存分に感じさせつつ、すする中で鼻腔にあごダシの風合も来て、
「あー!これ、すごく良いなぁー!塩らしいなぁ!」と思いながら食べていました。
目に入る情報量、麺の量は多く見えたのだけれど、
美味しさと共に、あっと言う間に食べ尽くしました。

次いでメモとして呟いていたのは、こちら。

スープは温め直しも対応してくれるそうだけれど、冷たくなって来た頃合も、
またスープの塩旨さに甘味を感じられ、良い。ホントに旨かった。
いつも限定ばかりだけれど、この機会にレギュラーを食べる事が出来て良かった。

…とのこと。
冷やして食べるタイプのものでなければ、
熱いものは熱いうちに食べた方が美味しい摂理の中で、
不思議に感じるくらい、
温かい時も冷たい時も、塩の表情を変えながら、
麺の美味しさを感じていました。
「蒼空」の限定メニュウは、いつも凝っていて美味しいし、
食べていて不満もなかったけれど、
こうしてレギュラーの良さを知ってしまうと、
なるほど、「食べに来たいな」って思う回数が増えそうです。
この美味しさが、いつ来てもあるなんてなぁーって。




さて、本日はここまで。
ちょうどお時間となっておりまして。

それでは、また次回。

ありがとうございました。





えー…気楽なところで、一生懸命…と言うことですが。

えー…
更新頻度が落ちておりまして―…
その分、何をしているのか―…と申しますてぇと、
ただひたすら、
書道に勤しむ時間に転化しているだけなんでございます。

本来は、900円の「おまかせ海鮮丼ランチ」を先に食べているんですから、
そちらを先に記事化すべきなのですが、
何と言うのでしょうか…
海鮮丼もインスタ映えするんですけど、
「日替わり刺身定食」1000円も凄かった。
これに食後の飲み物とデザート付きでの1000円。
いち早く「これスゲーですよねぇ!!」って見て欲しいと思ったのは、
こちらだったなぁ、と言う訳で。

5月中は土日も営業されていたランチ営業、
6月になって平日だけに戻っておりますが、
もし、平日のお昼時分に機会あれば、有力な選択肢になるのではないか…
…そう考えます。
そんなご紹介の一席にて、ご機嫌を伺います。
どうぞ、終いまでごゆっくりとお付き合いくださいませ…。






「うひょー、お船祭りかー!」

…と言う感想。舟盛の正確な定義って分からないけれど、
尾頭付きでなくても、舟型に乗っていたら、
「舟盛」ですよね?そうですよね?
1000円で、このボリュームは想像していませんでした。



少し引いて、全体の写真を。
定食ですもの、ご飯とお味噌汁は当然かも。
加えて、野菜とフライがセットになるんですね。
これはサプライズ要素ですらあります。お値打ち感アップ。
見た目だけでも嬉しくなる!…と言うか。
500円で、1000円で…
みんあある種の区切りを生活の中に持っていて、
1000円なら、ここまでのもので許せるとか…そんな感じの…
あったりしますよね?経験上。
1000円で、この内容だったら、自分の価値観では「大満足!」です!
海鮮丼も満足度が高かったので、
それよりも100円増しの定食なら、どんなかなー…と思っての注文だったのですが、
想像以上だったことは嬉しかったですね~!
観光地、海辺のお店など行くと、
この内容だったら2500円くらいはするのではないでしょうか。
今まで自分が見て来たものだと、そんな気がします。

…本当は、「うず潮」のラーメンが食べたいんです。実は。
最初からそのつもりだったのに、
ついつい、お魚になってしまって…
ラーメンは昼も夜も提供されている様ですから、
また飲みに出ても良いのかしら…とは思っているのですが、
ラーメンのランチも良いんじゃないか…なんて。

それはそれとして日本酒のラインナップも日々充実されているご様子。
「うず潮」の一席、申し上げて参りましたが、
ここでちょうどお時間の様です。

それではまた次回。

ありがとうございました。




気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

えー…
緊急事態宣言の掛かった頃合ってぇのはー…
4月と5月でしたよね。今だって油断ならねぇ時分には違いありませんが、
過渡期と言えば、そしてまた、
後世振り返ってみれば、分岐点だったって言うのは、
4月と5月でございましょう。

先日、店内飲食を再開された朝日村の自家焙煎珈琲店シュトラッセで、
久し振りにマスターさんとお会いし、お話をする機会を得、
心の内なども話し、伺いもし、
こんな事を申し上げました。
「何だか、今年の4月5月はあっと言う間だった」と。
それにマスターさんも同意して頂いて。

さて、いかがでしょうか。

拙ブログ、こうして「読んでみようかな」と立ち止まって、
目を走らせて下さっている皆々様はいかがでしょうか。

この2か月は、忙しい?暇だった?どうされておりましても、
あっと言う間に過ぎて行った日々ではありませんでしたか?
これまでの流れ、自由に動いていたもの、習慣化したもの、
それらを廃する生活と言うものは、
精神をすり減らし、また充足感、安息感が得られにくくなり、
いつもマスクの在庫を心配したり、
ニュースで「本日の感染者数」に一喜一憂したり、
そうした2か月だった様に感じています。
幸い、身の回りに感染した者はおりませんでした故、
飛び切りの心配はなかったにしても、心労は積み重なり…
これはめいめい様も同じ、似たような…そんな状況ですよねぇ。

僕らが安曇野市穂高界隈に出掛ける…と言うのは、
そんなに回数が多い訳ではありません。
少なくとも出掛ける際には「地元」とは思わず、
お出掛けとして考えます。そんな距離感。

自分は時たま、内科検診のついでに立ち寄っていましたが、
我が家のおかみさんに至っては、随分と久し振りです。
暑くなって来たところ、
「昼はさ、チュルッと行くか」と打診してみたところ、
「それはいいねぇ」とのお返事。

食べてみて…どのみちたまにしか来ていないから、
「ようやく再開したか」とは、やはり思わないのだけれど、
「ああ、またこうして讃岐うどんを美味しく食べられて良かったな」とは思う訳でして。

相変わらずウマイんだけど、ひとしおに旨い。

自粛中にお店の前で「食べたかった…」と泣き崩れた訳ではありません。
ありませんが、
こうして、日常に戻って行く、日常に近づいて行く、
そんな味でもあった様にも思い、うどんを夫婦ですすったと言う噺、
もはや、ほぼここまでが本編の様で、
後半、短いものですけれど、どうぞ最後までお付き合い願います。







「ぶっかけ(大)」は3玉。

何と言うか「暑いなぁ、今日は」から、
「これが食べたいな」と考えました。
暑いにつけ寒いにつけ変わらず美味しいものだけれど、
暑い時分に冷たく引き締まったうどん、
キンキンに冷えたツユ、爽やかな酸味のレモン。

…ポン酢の構造に似てはいるのだけれど、
醤油味で柑橘類が入っていて。
けれど、それこそが味の作り方、肝なんでしょうけれど、
ポン酢ですら「さっぱり」する類なのに、
それが「もたつく、重い」とさえ思う清涼感。
これが何よりのご馳走だなぁ、と。
蕎麦みたいに喉で食べるような速度で口に運ばないんだけれど、
喉通りが良いと言うか、
ツルッとしかし食べ応え噛み応えもあって良いもので。
届けられて器を持つと、
流石3玉、ズシリと重くて「食べられるかなぁ」と、いつも思います。
あっと言う間に食べ切ってしまいますが。

写真は食べたさが勝って忘れてしまいましたが、
「かけ(小)」も一緒に頼んでおりました。

ツユを吸ったうどんの味わいは、
ぶっかけスタイルとは大きく異なりますね。
いりこのツユ、これがたまらなく好きで。
家でも白だし+煮干し粉を乱用していますが、
この味わいは、専門店であればこそ。



「炎のぶっかけ(中)」

YOKOさんは、再びこちらを。
辛いうどんが食べたければ卓上七味を入れまくれば…
…と短絡的に考えてはいけない。
ガーリックオリーブオイルの効果も顕著でウマイんだそうで。




「讃岐うどん 心」の再開、待ち望んでいた方、多かったんでしょうね。
続々とお客さん、お出でになっておりました。
今後のコロナの影響なんて言うものは、
誰にも分からないものですけれど、
こうして美味しいお店に再び訪れてみると、
無事で良かった、再開してくれて良かった…と思わないではいられません。

さて、本日はここまで。
ちょうどお時間となってございます。

それではまた次回。

ありがとうございました。








気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

本日は麺の噺にて、一席のお付き合いを申し上げます。
んー…とは言え、
ラーメン屋さん、専門店において、
実はあんまり「油そば、まぜそば」って頼んだことがありません。
ンまいとは思うんです。
ウマイはウマイ。
だ、けれども…やっぱりスープが欲しいような気がしていまう。
どこか物足りない。
そもそも、麺と具は家でも再現できなくないかも知れない。
スープばかりは炊けないから、専門店の出番だ…てンで、
ラーメン屋に行く意義、すなわちスープであるとすら…
極論を言えば、そう思わない訳でもない…
ともすれば、油そば専門店を否定していまう様で申し訳ないのですが…
んー…
好みと言うところで、お差し障りがあれば謝りますが、
自分が、あんまり好んでお店で「油そば、まぜそば」を頼まないのは、
そう言う事情がございましてナ。
冷やし中華や家で作る油そばは大好物なんです。
麺が好きなので。
あくまで、お店ならお店でしか食べられないスープを食べたい…
…そんなところ、でして。

そうまでお膳立て、読んで下さる方には据え膳をさせておいて、
根多出し、一席のお付き合いとして、ぶる下げて通りますのは、
南箕輪村・麺づくり蒼空の「和え麺」の噺でございます。

どうぞ、最後までお付き合いを願っておきますが…。






写真、もう1度。
麺づくり蒼空の「和え麺」を大盛で。
ニンニクと背脂が増量できるそうなので、増量を願い出ました。
豆板醤もセットで届けられたので、
あとで味変で使ってみよう、というところ。
手前、左にチャーシュウ角切り、
右にあるのが背脂で…本当にたっぷり。
これを混ぜて食べようって言うですから、期待が高まる感じ。



混ぜて混ぜて…混ぜる中で、麺を引き上げて。
太め、硬めの麺に感じます。
強い。もちもち系と言うより、エッジ強い歯切れの良い…
食べ応えのある、パワーフード的な…そんな印象。

背脂の効果もあるのか、こってりとした舌触り。味の濃さ。
醤油ダレと合わさって、濃ゆく匂いにもタレの色が乗る様な濃さ。
旨い。麺が旨い。
グッと掴んで食べる感覚は、湯麺みたいな「ススル」ではなくて、
本当、丼に口を付けてかっ込む感じ。
ガツガツ!って感じ。
豆板醤が、やたら美味しいものに感じます。
辛味以上に旨味が強い。
にんにくも入れて…こってりの中にメリハリ。
食べながら、どこか横浜家系のラーメンを思い浮かべていました。
ジャンクな世界観と言うか…
スープはないんだけれど、
超濃厚動物系+醤油+ニンニク+豆板醤。
背脂がウマイんでしょう、スープ以上に脂の絡みが良く、
硬めに感じる麺の強さが、オイル感のマイルドさの中で、
激しい主張を繰り広げてくれて…
最初は「これはあっと言う間に食べ切っちゃうな」と思うのですが、
これ、相当なボリュームがあるんですね。
物足りないどころか、お腹いっぱいにさせてくれました。
大満足。
スープオフのラーメンが興隆して久しいけれど、
今まで、あんまり食べて来なかったけれど、
( むしろラーメンのサイドメニュウに油そばぐらいのイメージ )
この「蒼空」の「和え麺」ならば、
僕は、こうしたラーメンを注文する機会がありそうだ!って思います。



それでも汁ものが欲しいと思えば、
「蒼空」には「磯潮スープ」の単品もありますから、
同様の嗜好の方も、ご安心くださいな。
でも、本当…これも美味しいのですけれど、
「出来たら食事に汁ものが欲しい国」の住人として、
宗旨替えにも感じるくらい、
「和え麺」の満足度が高かった…それが嬉しかった。
そんな麺曜日でした。

書きながら、また食べたくなってますもん。
魅力的、魅力的。




さて、本日はここまで。
ちょうどお時間となってございます。

それではまた次回。

ありがとうございました。

< 2020年06>
S M T W T F S
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プロフィール
SOJA
SOJA
気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

平日、出来るだけ更新でやってみたいと存じます。

書道とかお酒とか、温泉、ランニング、ラーメン、街のうまいモン…
色々と色々に。
ご興味ない日もあるかと思います。毎日、見なくても良いと思うんです。

たまに見て頂いて、色んな事やってンな…と、
「今度は何してんだろうな」って思ってもらえたら幸いで。

「酒 宗夜」の新しい道を繋いで、いざ、行きます。

written by SAKESOJA (宗風)