・
・
えー…
気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
台風19号に端を発した自然災害の爪あとが、
日に日に軽くなる、癒えて行くものかと思えば、
明るみになるばかり、辛さが明瞭になるばかり…
少しずつ、道路が開通した、進んだと、
朗報も飛び込んで参りますが、まだまだ元の暮らしへは、程遠い地域もある…
JR、基幹の「特急あずさ」も月内の運休が決まり、
目下、尽力されている事とは存じますが、
大月付近の土砂崩れで、高速道路も封じられていて、
如何ともし難き今…と言うところでございましょう。
何と言うか、
信州、長野県内においては、
もちろん甚大な被害が起きてはいるのですが、
広範囲であり、また局所的でもある…と言う状況に感じます。
上田界隈のお取引さんは、全くの無事と伺いましたし、
大丈夫な土地と、大丈夫ではない土地を、
また道を、しっかりと把握する必要があるな…と感じています。
現に、千曲川がすぐ脇を通っている戸倉上山田温泉は無事で、
変わらず営業されていると伺います。
僕らとして、温泉の聖地とすら感じる湯の郷です。
軽井沢も、当時警報なども多く出ていた地域ですが、
問題は少ないように感じています。
しかしながら、温泉宿などのキャンセルは相次いでいると言う。
SNSでも色んな情報を目の当たりにしますね。
日本酒の蔵元さん、ラーメン屋さん…
どちらも衛生には気を使っているご商売ですが、
浸水、泥が大量に入り込んで再開の目処が立たない…なんて情報も。
そして、
同業のお仲間たちが、救援に駆け付けた…と言うことも。

今回は信州の良きところ、
上田市・別所温泉に日帰り入浴を目当てに出掛けた日を、
簡単に申し上げようと思います。
北向観音様のお膝元、公営駐車場に車を停めて、
気に入っている「大師の湯」を目指そうとする…
これは毎度の動きでして、
この石垣で、何だかんだ毎回写真を撮っています。
階上に北向観音様の境内がある、その脇の小道。

参道の仲見世通りを通って、「大師湯」へ。
到着するまでの川沿いで感じる硫化水素の匂い。
浴槽にジャバジャバ投入される新鮮なお湯が、やはりたまらない。
源泉温度と浴槽サイズの関係からか、
少し熱めに感じるお湯も、また気持ち良い。
別所温泉を訪れたら、必ずや…と思っています。

別所温泉には共同浴場として、
大師湯、石の湯、大湯(葵の湯)があります。
今日は、もう1湯、大湯も入って行きたいなー…と思い転進。
北向観音様の境内に入って、名木「愛染カツラ」を眺めているところ。

以前は書道教室に通い始める前だったから、
そこまで字に興味はありませんでした。
こうした立て看板も、今では興味の対象です。
すごく気になります。
北原白秋の歌が書かれていて、これ、なんて書いてあるか全て読めますか?
昔は自分も読めなかった。読もうともしなかったでしょう。
今では、だいぶ読むことが出来る様になりました。
仮名の練習が役に立ってくれます。
観音の平鐘の(能) 緒長くこ(古)きたれし
な(奈)がし春日も 暮れはてに(尓)けり(里)
…と言う。仮名は漢字を略したもの…と言う前提。
すっかり身に付いていませんでした。
仮名の練習をしていると、当然の様に混ざって来ていて、
そう、こう言った文字にも目が明るくなります。

本堂を左手に進んで見える扁額。
「北向大悲殿」とあります。
「大悲」は「観音菩薩」の意味。
仏様、菩薩様の広大な慈悲の心を表して「大非」とのこと。

別所温泉・大湯に着きました。
ちょっとYOKOさんと話しているうちに、あっと言う間に着きます。近い。
大師湯は無色透明の浴槽。
大湯は、黄緑色であるのは大きな差ですよね。
露天風呂は透明に見えます。
露天風呂に吹く風がとても心地好く、寝てたりするおじさまも。
こちらも熱いのだけれど、泉質の良さから、たまらなく気持ち良い。
硫化水素の匂いは、比べると気持ち優しいかも。

歴史深い別所温泉。
古来からとても有名で、著名人が立ち寄っている場所です。
小林一茶の碑もありますよ。
「昼の蚊や だまりこくつて うしろから」
これ、後日臨書…お手本にして字を真似て書いてみましたが、
とてもとても…難しかったですね。

記念すべき初タピ。
仲見世の中にありまして。
…初と言っても、流行の前からコンビニにあった黒いタピオカも食べていたし、
ずっと前からある白いタピオカ…ココナツミルクと一緒にある…
それは経験があるのだけれど。
湯上りのジェラード屋さんもあります。
充実しています。別所温泉は。
泊まっても勿論良いですし、こうして日帰り入浴の旅でも、十分に楽しい。

同仲見世通りのワンコ。
お土産屋さんの子です。たいへんに愛らしい。
のんびりされていたので、近づかないように起こさないように。
…と、今年の夏頃、ある1日の回顧録。
現在の別所温泉、
甚大な被害が温泉街そのものにあった…と言うことは伺いません。
しかしながら、風情ある情緒豊かな鉄道、上田電鉄別所線、
この線路が掛かった橋が落ちてしまって、動く事が出来ていません。
廃線の危機とも噂されてしまっていて、
他の地域に誇ることが出来る素晴らしいローカル鉄道、
電車の雰囲気、道中の景観、八木沢まい…キャラクターとして確立されたもの…
これまで、多くの人を楽しませ、
まだまだ、これからもずっと…と思っていた別所線…
この災害で失いたくないですね。本当に。
刻一刻と、日々復興に向けて、
全ての皆さんが、全力で進んでおられると存じます。
どうか1日も早い、元の生活の水準まで戻ることが出来ますように、
心から祈っております。
変わらず営業されているところ、
移動手段に難があるけれども、変わらずに営業されているところ、
状況は様々あります。
情報は、きっとそこかしこに至ってあるはずで、
きちんと調べて、そして出掛けて行く…としたい。
「出掛けて行かない」と言うことは、避けたいですね。
信州は楽しみ尽くせない自然の恵みが多い土地です。
季節が変われば、楽しみも変わる。
自分も、自分たちもこうして地域毎の楽しみを知って、
ブログにして、お伝えして…
信州の恵みの中で、生きていると感じております。
無策で出掛けて行って、通行止めであったり、
復旧作業中であったり、そうして復興への道を邪魔したくはありませんよね。
事前にちゃんと調べて…調べられない時代じゃありませんから、
状況をきちんと把握した上で、最大限楽しんで行こうじゃありませんか。
台風が来た週末、僕らは中野市に出掛けて行きたいなーって思っていました。
岩清水を買い求め、三幸軒でお昼ご飯、中野醤油で味噌を買い。
夜は、厨十兵衛にも飲みに行きたかった。
大町の「織是」でも良いと思っていたし、
テレビ番組で拝見した長野市の「ふるフル」に、
ヘーゼルナッツのジェラードを食べに行きたい…とも。
パッと野望を思い浮かべても、いっぱいあるんです。
信州に住む僕らですら信州を楽しみ尽くせていないくらい魅力ある土地、
それが故郷信州なんです。
この中では、「ふるフル」が比較的被害のあった土地に近いので、心配で…。
どんどん動いて行きましょう。
情報を確かに辿って、変わらず恵み多い信州を楽しんで行きたい。
・
えー…
気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
台風19号に端を発した自然災害の爪あとが、
日に日に軽くなる、癒えて行くものかと思えば、
明るみになるばかり、辛さが明瞭になるばかり…
少しずつ、道路が開通した、進んだと、
朗報も飛び込んで参りますが、まだまだ元の暮らしへは、程遠い地域もある…
JR、基幹の「特急あずさ」も月内の運休が決まり、
目下、尽力されている事とは存じますが、
大月付近の土砂崩れで、高速道路も封じられていて、
如何ともし難き今…と言うところでございましょう。
何と言うか、
信州、長野県内においては、
もちろん甚大な被害が起きてはいるのですが、
広範囲であり、また局所的でもある…と言う状況に感じます。
上田界隈のお取引さんは、全くの無事と伺いましたし、
大丈夫な土地と、大丈夫ではない土地を、
また道を、しっかりと把握する必要があるな…と感じています。
現に、千曲川がすぐ脇を通っている戸倉上山田温泉は無事で、
変わらず営業されていると伺います。
僕らとして、温泉の聖地とすら感じる湯の郷です。
軽井沢も、当時警報なども多く出ていた地域ですが、
問題は少ないように感じています。
しかしながら、温泉宿などのキャンセルは相次いでいると言う。
SNSでも色んな情報を目の当たりにしますね。
日本酒の蔵元さん、ラーメン屋さん…
どちらも衛生には気を使っているご商売ですが、
浸水、泥が大量に入り込んで再開の目処が立たない…なんて情報も。
そして、
同業のお仲間たちが、救援に駆け付けた…と言うことも。
今回は信州の良きところ、
上田市・別所温泉に日帰り入浴を目当てに出掛けた日を、
簡単に申し上げようと思います。
北向観音様のお膝元、公営駐車場に車を停めて、
気に入っている「大師の湯」を目指そうとする…
これは毎度の動きでして、
この石垣で、何だかんだ毎回写真を撮っています。
階上に北向観音様の境内がある、その脇の小道。
参道の仲見世通りを通って、「大師湯」へ。
到着するまでの川沿いで感じる硫化水素の匂い。
浴槽にジャバジャバ投入される新鮮なお湯が、やはりたまらない。
源泉温度と浴槽サイズの関係からか、
少し熱めに感じるお湯も、また気持ち良い。
別所温泉を訪れたら、必ずや…と思っています。
別所温泉には共同浴場として、
大師湯、石の湯、大湯(葵の湯)があります。
今日は、もう1湯、大湯も入って行きたいなー…と思い転進。
北向観音様の境内に入って、名木「愛染カツラ」を眺めているところ。
以前は書道教室に通い始める前だったから、
そこまで字に興味はありませんでした。
こうした立て看板も、今では興味の対象です。
すごく気になります。
北原白秋の歌が書かれていて、これ、なんて書いてあるか全て読めますか?
昔は自分も読めなかった。読もうともしなかったでしょう。
今では、だいぶ読むことが出来る様になりました。
仮名の練習が役に立ってくれます。
観音の平鐘の(能) 緒長くこ(古)きたれし
な(奈)がし春日も 暮れはてに(尓)けり(里)
…と言う。仮名は漢字を略したもの…と言う前提。
すっかり身に付いていませんでした。
仮名の練習をしていると、当然の様に混ざって来ていて、
そう、こう言った文字にも目が明るくなります。
本堂を左手に進んで見える扁額。
「北向大悲殿」とあります。
「大悲」は「観音菩薩」の意味。
仏様、菩薩様の広大な慈悲の心を表して「大非」とのこと。
別所温泉・大湯に着きました。
ちょっとYOKOさんと話しているうちに、あっと言う間に着きます。近い。
大師湯は無色透明の浴槽。
大湯は、黄緑色であるのは大きな差ですよね。
露天風呂は透明に見えます。
露天風呂に吹く風がとても心地好く、寝てたりするおじさまも。
こちらも熱いのだけれど、泉質の良さから、たまらなく気持ち良い。
硫化水素の匂いは、比べると気持ち優しいかも。
歴史深い別所温泉。
古来からとても有名で、著名人が立ち寄っている場所です。
小林一茶の碑もありますよ。
「昼の蚊や だまりこくつて うしろから」
これ、後日臨書…お手本にして字を真似て書いてみましたが、
とてもとても…難しかったですね。
記念すべき初タピ。
仲見世の中にありまして。
…初と言っても、流行の前からコンビニにあった黒いタピオカも食べていたし、
ずっと前からある白いタピオカ…ココナツミルクと一緒にある…
それは経験があるのだけれど。
湯上りのジェラード屋さんもあります。
充実しています。別所温泉は。
泊まっても勿論良いですし、こうして日帰り入浴の旅でも、十分に楽しい。
同仲見世通りのワンコ。
お土産屋さんの子です。たいへんに愛らしい。
のんびりされていたので、近づかないように起こさないように。
…と、今年の夏頃、ある1日の回顧録。
現在の別所温泉、
甚大な被害が温泉街そのものにあった…と言うことは伺いません。
しかしながら、風情ある情緒豊かな鉄道、上田電鉄別所線、
この線路が掛かった橋が落ちてしまって、動く事が出来ていません。
廃線の危機とも噂されてしまっていて、
他の地域に誇ることが出来る素晴らしいローカル鉄道、
電車の雰囲気、道中の景観、八木沢まい…キャラクターとして確立されたもの…
これまで、多くの人を楽しませ、
まだまだ、これからもずっと…と思っていた別所線…
この災害で失いたくないですね。本当に。
刻一刻と、日々復興に向けて、
全ての皆さんが、全力で進んでおられると存じます。
どうか1日も早い、元の生活の水準まで戻ることが出来ますように、
心から祈っております。
変わらず営業されているところ、
移動手段に難があるけれども、変わらずに営業されているところ、
状況は様々あります。
情報は、きっとそこかしこに至ってあるはずで、
きちんと調べて、そして出掛けて行く…としたい。
「出掛けて行かない」と言うことは、避けたいですね。
信州は楽しみ尽くせない自然の恵みが多い土地です。
季節が変われば、楽しみも変わる。
自分も、自分たちもこうして地域毎の楽しみを知って、
ブログにして、お伝えして…
信州の恵みの中で、生きていると感じております。
無策で出掛けて行って、通行止めであったり、
復旧作業中であったり、そうして復興への道を邪魔したくはありませんよね。
事前にちゃんと調べて…調べられない時代じゃありませんから、
状況をきちんと把握した上で、最大限楽しんで行こうじゃありませんか。
台風が来た週末、僕らは中野市に出掛けて行きたいなーって思っていました。
岩清水を買い求め、三幸軒でお昼ご飯、中野醤油で味噌を買い。
夜は、厨十兵衛にも飲みに行きたかった。
大町の「織是」でも良いと思っていたし、
テレビ番組で拝見した長野市の「ふるフル」に、
ヘーゼルナッツのジェラードを食べに行きたい…とも。
パッと野望を思い浮かべても、いっぱいあるんです。
信州に住む僕らですら信州を楽しみ尽くせていないくらい魅力ある土地、
それが故郷信州なんです。
この中では、「ふるフル」が比較的被害のあった土地に近いので、心配で…。
どんどん動いて行きましょう。
情報を確かに辿って、変わらず恵み多い信州を楽しんで行きたい。