2019/12/09
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気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
今日はラーメン屋さんの肴の噺…になるのかしら。
肴に供するためだけに置いてある、
登場したんじゃないでしょうけれども、
一見は、やっぱり肴に見えて、
でも実際はご飯のお供に取り寄せて、
結局、ご飯よりも麺よりも、もつに夢中…
…そんな体験を申し上げよう、と存じます。
その日、YOKOさんが限定を頼んでくれたので、
「あぁ、なら今まで食べたことがなかったレギュラーメニュウを攻めよう」
…と思いました。
「ばりこて」が主役のお店で、ノーマルの醤油ラーメンがあって、
「これにしようかな」と。
12月の限定に「ぶたもつ煮」があって、
普通の醤油ラーメン、もつ煮、ライス…のコンビネーションはどうだろう。
美味しそうじゃん!?
…と言う発想から注文したんです。
税抜き437円は、サイドメニュウにしたら、ちょっと高いかなー…
そう思いました。
「もつ煮定食」みたいな主役じゃないんです。
あくまでラーメンライスのついでに、もつ。
そんな感覚での注文でした。
でも、12月の限定…限定なら今食べておかなくちゃって、
後押しがあった気がして。
小ライスと同じ器に届けられ、
それは、どちらかと言うと小ぶりの器なので、
「おおっと、ちょっと少ないかも?」
そう思いました。大根とか人参、こんにゃく…
それら、かさ張るものがあって、この量なのか――…失敗したかも…
「あれっ!?もつ、もつしかなくない?」
器の中、全部もつ。
普段、他の具があるからボリュームある、
庶民の味方、定番でお財布にも優しい
「もつ煮」、だのに器の中が全部もつ。
そして、みっしり詰まっています。
「ひやー、こんなにもつがあったら、お安いかも」
そう思いながら、とりあえずひと口食べて驚いた。
プリプリなんです。
強い食感。これまで食べて来た…
例えばスーパーで買うような、
そうした茹でてあるもつを扱ったんじゃないかも知れません。
生のもつ、鮮度の良いもつ、美味しいもつ。
詳細は分からないけれど、
こんなに美味しいもつを、歯ごたえがしっかりしていて、
甘味があって、味噌を吸い込んでいるのに、
味はしっかり入っているのに、
もつの勢いがたまらなく美味しい、こんなのって経験ないぞ!?
…と。
朝日村に誕生した「金鍋商店」で、
牛の生もつを食べて美味しかった訳ですが、
これに近い食感や味の良さを感じる訳です。
すぐさまYOKOさんにも、
「これすごい!これすごい!」と興奮した僕は食べてもらったり…
ラーメンが来る前に、すでに満ち足りた心地になるくらい、
スペシャリテの美味しさがありました。
もともともつ煮が好きだし、
「もつ煮」と言えば「よよぎ」の大将が作ってくれた、
豆腐入りでないともつ煮と呼びたくないとか、
そう言う、そう言うこだわりはあるけれど、
何だかすべてどうでも良くなるくらいに、
「うわーい!うンめーーー!!」と思った…と言う噺。
もし、これを読んでくださって出掛けてくださって、
そんな貴方がお気に召したなら何よりなのですが。
当日のTwitterへのライブ投稿が全てを物語る。
俺の知っているもつ煮じゃねぇ!!