こっぺぱんのing-Cafeでチーズシフォンを食べながら。(塩尻市・ing-Cafe)
2020/02/14
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気楽なところで、一生懸命…と言うことですが。
定期的な通院がある訳で…
その後、そのまま有給休暇を使って楽しく過ごす…
…なんて日のこと。
塩尻市の「えんぱーく」で書道の本を物色。
初めて書道コーナーに立ち寄りました。
そのまま漢詩のコーナーにも。
「墨場必携」って本があるんですね。
こう、良さげな言葉集って感じ。
読みかけの張廉卿…魚住和晃先生の本を読もうかな、と思う。
気楽にお隣に出来たR.O.Starで110円のコーヒーと共に…
…とも考えながら、
ふと「ing-Cafe」のハーブティが飲みたいな、と考える。
ただ、昼をしっかり食べてしまっていたので、
コッペ類は食べられないな…
お持ち帰りしたって良い、そもそもカフェなので、
コッペを頼まないと行けない…なんて事は全くない。
が。
魅力的なコッペ類が並ぶ棚。
本能としても人情としても食べたくなるし、お食事系でなく、
スイーツ系のコッペも多様にあるので…
…食べると、ランナーとして痩せたい時分には、
食事はともかく、間食しない生活をしている自分には、
ううーん…と悩む。しかしハーブティは飲みたい。
まぁ、とりあえず営業しているかInstagramを見てみよう。
…と言ったところで、
「チーズシフォンケーキが好評!」と拝見し、
「生クリームありだと50円増しで…」と伺い、
「ああ!生クリームも欲しいけれど、けれど!!!」
…と上述の事情から泣く泣く諦めて、
(シフォンケーキはあきらめない)
さて、写真を撮って、しばらく読書だ…と言う頃合の写真が、冒頭に。
その数秒後に、
「あれ、張廉卿の本がない。家か!?」となるのですが。
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当日のTwitterには以下の通り。
「クシュクシュとしたシフォン、大好物ですよー!
ふっと香るチーズの香も気持ち良い。
ふわふわさと弾力とが絶妙な塩梅で、これ美味しいですね〜!」
チーズの香もあるんだけど、
ing-Cafe のコッペパン全般にも言えるんですけど、
「小麦がウマイ」とベースに思うんですよね。
Tweetでは食感と風味を書き残しましたが、
「思っていたよりビックボリュームで、驚きと嬉しさと」
「小麦がウマイ感、シフォンにもあるのか」
…と思ったことの方が初手だったかなぁ。
バターなど華美に味を盛ると、
次第にシンプルさが無くなって行っちゃう訳で、
風味を出すこと、素材感を出すこと、
それらのバランスが難しい訳で、
きっと、それが出来ている味なんだろうなー、と。
本を忘れているので、ネットサーフィンなどでハーブティも頂きながらの時間。
こちらではブログのことですので、
ちょっとした近況報告でも。
ポロポロと書いてはいるのですが。
・
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ご案内の通り、
「臨書酒林」と名付けて、シリーズ投稿しております。
日本酒のラベルを模して背景を描き、筆ペンで酒銘を書く。
目標は全国全蔵であります。
福岡県も、もう少しで全蔵達成できそうな感じ。
新シリーズが偶然にも始まりました。
これが、良い効果をもたらしておりまして。
中野市・三幸軒の限定目当てで出掛けた日、
須坂の「高沢酒店」さんで小布施の「豊賀」を購入しております。
思い立って、半紙に「豊賀」と…隷書で書きました。
これが思いのほか楽しかったんです。
ふと気づくと、
臨書、お手本となるものがあって真似る書道ばかりで、
じゃあ実際に書きたい文字列があった時、
その文字を構成する力が育っていない…と気づきました。
もちろん臨書もすこぶる大事なんですけど、
それと同時に「創作して書く力」も我が事ながら育てなければいけない…
…そう感じたんです。
先生のお手本の中に、技術はいっぱい詰まっている。
まだまだ全く満たない今の自分だけれど、
自分なりに創意工夫、試行錯誤、苦心惨憺して、
ひとつの字を練り上げて…そう、関澤劔山先生が書いてらした
「練磨創造」と言う言葉の通りで、
こう言う練習も大事にしたい…と思って、
今日まで、5枚。
豊賀、比翼鶴、亀齢、歓の泉、和田龍と書いて来ました。
スッキリと仕上がるので、見栄えも良いのでは、と。
書くために、
毎日は用意しなかった墨を用意する様になりました。
忙しかったりしたら毎日にならないかも、ですが、
ほんのちょっと書くだけなら、出来る事なのかも、と。
「銘泉集」と名付けて書いて行きます。
銘柄のチョイスは、何となく…気分で。
臨書酒林も書いていると、その銘柄になりがちかも。
「泉」と言う字を選んだのは、
「酒は歓び出づる泉なり」と言う言葉をどこかで聞いた気がして。
だので、廃業してしまったけれど岡山「歓の泉」の酒銘の理由がそれではないかと、
調べてみて…異なる理由だったんですけど…まぁ、ともかく。
励んで行きたいと思います。
各種SNSに投稿しておりますので、
是非、ご覧になって頂けたら幸いです。
・
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本が無かったからこそ、
不思議と、ごくゆっくりと過ごしていました。
時間を贅沢に使う…と言うか。
さて週末。
今週は天気があんまり良くないかも…どうでしょうか。
出来たら、また20㎞ランニングに挑みたい所だけれど、
どうなりますやら。
では、今日はここまで。
ちょうどお時間となっておりまして。
それでは。
ありがとうございました。
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気楽なところで、一生懸命…と言うことですが。
定期的な通院がある訳で…
その後、そのまま有給休暇を使って楽しく過ごす…
…なんて日のこと。
塩尻市の「えんぱーく」で書道の本を物色。
初めて書道コーナーに立ち寄りました。
そのまま漢詩のコーナーにも。
「墨場必携」って本があるんですね。
こう、良さげな言葉集って感じ。
読みかけの張廉卿…魚住和晃先生の本を読もうかな、と思う。
気楽にお隣に出来たR.O.Starで110円のコーヒーと共に…
…とも考えながら、
ふと「ing-Cafe」のハーブティが飲みたいな、と考える。
ただ、昼をしっかり食べてしまっていたので、
コッペ類は食べられないな…
お持ち帰りしたって良い、そもそもカフェなので、
コッペを頼まないと行けない…なんて事は全くない。
が。
魅力的なコッペ類が並ぶ棚。
本能としても人情としても食べたくなるし、お食事系でなく、
スイーツ系のコッペも多様にあるので…
…食べると、ランナーとして痩せたい時分には、
食事はともかく、間食しない生活をしている自分には、
ううーん…と悩む。しかしハーブティは飲みたい。
まぁ、とりあえず営業しているかInstagramを見てみよう。
…と言ったところで、
「チーズシフォンケーキが好評!」と拝見し、
「生クリームありだと50円増しで…」と伺い、
「ああ!生クリームも欲しいけれど、けれど!!!」
…と上述の事情から泣く泣く諦めて、
(シフォンケーキはあきらめない)
さて、写真を撮って、しばらく読書だ…と言う頃合の写真が、冒頭に。
その数秒後に、
「あれ、張廉卿の本がない。家か!?」となるのですが。
・
当日のTwitterには以下の通り。
「クシュクシュとしたシフォン、大好物ですよー!
ふっと香るチーズの香も気持ち良い。
ふわふわさと弾力とが絶妙な塩梅で、これ美味しいですね〜!」
チーズの香もあるんだけど、
ing-Cafe のコッペパン全般にも言えるんですけど、
「小麦がウマイ」とベースに思うんですよね。
Tweetでは食感と風味を書き残しましたが、
「思っていたよりビックボリュームで、驚きと嬉しさと」
「小麦がウマイ感、シフォンにもあるのか」
…と思ったことの方が初手だったかなぁ。
バターなど華美に味を盛ると、
次第にシンプルさが無くなって行っちゃう訳で、
風味を出すこと、素材感を出すこと、
それらのバランスが難しい訳で、
きっと、それが出来ている味なんだろうなー、と。
本を忘れているので、ネットサーフィンなどでハーブティも頂きながらの時間。
こちらではブログのことですので、
ちょっとした近況報告でも。
ポロポロと書いてはいるのですが。
・
・
ご案内の通り、
「臨書酒林」と名付けて、シリーズ投稿しております。
日本酒のラベルを模して背景を描き、筆ペンで酒銘を書く。
目標は全国全蔵であります。
福岡県も、もう少しで全蔵達成できそうな感じ。
新シリーズが偶然にも始まりました。
これが、良い効果をもたらしておりまして。
中野市・三幸軒の限定目当てで出掛けた日、
須坂の「高沢酒店」さんで小布施の「豊賀」を購入しております。
思い立って、半紙に「豊賀」と…隷書で書きました。
これが思いのほか楽しかったんです。
ふと気づくと、
臨書、お手本となるものがあって真似る書道ばかりで、
じゃあ実際に書きたい文字列があった時、
その文字を構成する力が育っていない…と気づきました。
もちろん臨書もすこぶる大事なんですけど、
それと同時に「創作して書く力」も我が事ながら育てなければいけない…
…そう感じたんです。
先生のお手本の中に、技術はいっぱい詰まっている。
まだまだ全く満たない今の自分だけれど、
自分なりに創意工夫、試行錯誤、苦心惨憺して、
ひとつの字を練り上げて…そう、関澤劔山先生が書いてらした
「練磨創造」と言う言葉の通りで、
こう言う練習も大事にしたい…と思って、
今日まで、5枚。
豊賀、比翼鶴、亀齢、歓の泉、和田龍と書いて来ました。
スッキリと仕上がるので、見栄えも良いのでは、と。
書くために、
毎日は用意しなかった墨を用意する様になりました。
忙しかったりしたら毎日にならないかも、ですが、
ほんのちょっと書くだけなら、出来る事なのかも、と。
「銘泉集」と名付けて書いて行きます。
銘柄のチョイスは、何となく…気分で。
臨書酒林も書いていると、その銘柄になりがちかも。
「泉」と言う字を選んだのは、
「酒は歓び出づる泉なり」と言う言葉をどこかで聞いた気がして。
だので、廃業してしまったけれど岡山「歓の泉」の酒銘の理由がそれではないかと、
調べてみて…異なる理由だったんですけど…まぁ、ともかく。
励んで行きたいと思います。
各種SNSに投稿しておりますので、
是非、ご覧になって頂けたら幸いです。
・
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本が無かったからこそ、
不思議と、ごくゆっくりと過ごしていました。
時間を贅沢に使う…と言うか。
さて週末。
今週は天気があんまり良くないかも…どうでしょうか。
出来たら、また20㎞ランニングに挑みたい所だけれど、
どうなりますやら。
では、今日はここまで。
ちょうどお時間となっておりまして。
それでは。
ありがとうございました。