憧れと畏怖のラプサン・スーチョン。(松本市波田・A+!アプリュス)
2020/09/09
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気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

えー…表裏一体と言うものは、どんなものにも当てはまるようでして…。
落語の上では、手の陰陽について、よく申し上げますな。
手にも陰陽があり、
手の甲が陰気、手の平が陽気。
「うらめしや~」…と手の甲を出せば格好がよろしいものですが、
手の平では、まるで物乞い…だてンですなぁ。
「憧れ」と「畏怖」は共存するんじゃねぇか…と思うのです。
これは表裏一体とも言い切れない。
「特別」と言う言葉は、ふむ、表裏一体でしょう。
特別だから怖い、特別だから怖くない。
どちらの意味でも通用してしまいますし、それは全く逆の使われ方ですね。
何度か松本市波田の「アプリュス」に出掛けている中で、
“頼みたくても、いつもどこか避けてしまっていた”
そんなお茶について、本日は申し上げます。
どうぞ、最後までお付き合いの程を願っておきますが…。
・
・

「わわ!ゴムを焼いたような匂いがする!」
その瞬間の興奮は忘れられない体験になりました。
YOKOさんは、紅茶専門店のアイスミルクティを。
今日の茶葉はアッサムなのだとか。
冷たく、紅茶葉の存在感が明瞭で、とても美味しい。
涼やかで満足げなお顔だけれど、
自分が飲む燻製紅茶の香が呼気に乗って届き、
「わっ」と驚くような、「ここまで届くんだ!?」と言う…
それだけ特徴的な香。
世界三大銘茶と呼ばれる、
ダージリン、ウバ、キームン…
「アプリュス」のメニュウの後方にあって、
「キームン」が上段、「ラプサンスーチョン」が下段。
キームンは以前にお願いしたことがあり、とても美味しかった。
じゃあ、次は「ラプサンスーチョン(正山小種)」だな…と思ってから、
ここまでが長かった。
足しげく通っている訳ではないから、
「独特、強烈」などと言う言葉が並ぶそれを、
「ハマれば癖になります」と言うそれを、
真っ先に飛びつきがちな自分が逡巡して、
外れない様に、やはりダージリンのファーストだセカンドだ…と、
飲んできたところでした。
大町の葛温泉・かじかの湯にある「橋本の湯」源泉をどこか思い出す、
ゴムを焼いた、焦げた匂いを感じます。
アイラ島のピートを焚いたウイスキーの中では、
どの蒸留所に当たるだろう…なんて思い巡らせます。
そう言う、そう言う香なんです。れっきとした紅茶なのに。
焼いた香の奥に紅茶葉らしい渋さや甘味もきちんと存在していて、
とても稀有な味わいに思いました。
この燻した匂いは、どこか追って懐かしさすら生まれる様です。
ずーっと気になっていた茶葉。
出会って良かったー!…と思わないではいられませんでした。

「木苺のレアチーズケーキ」
…朝日村のシュトラッセが、
今年の「あんナコッタ」は取り扱わないと伺って、
カフェスイーツに飢えておりました。
焼き菓子的なケーキが美味しいアプリュスですが、
こうした生系のケーキもあるのだなぁ、と。
底の「ハーゲンダッツのクッキー&クリームのクッキー部」
…によく似た味の土台が、たいへんに美味しかった。
その香ばしさは、またラプサンスーチョンにも合いました。
・
・
いやー、こう思う訳です。
またラプサンスーチョンを飲みたいな…と。
しかし、富士山小種と言う、日本産の燻製茶もあるみたいで、
それも飲みたいなー…と。
でも、アプリュスですからね。
本家本元、ダージリンのより良い茶葉もたまに欲しくなります。
「また行こうっと!!」
…と思ったりなんかしたと言う、
ちょうどここでお時間となってございまして。
それでは、また次回。
ありがとうございました。
・
気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
えー…表裏一体と言うものは、どんなものにも当てはまるようでして…。
落語の上では、手の陰陽について、よく申し上げますな。
手にも陰陽があり、
手の甲が陰気、手の平が陽気。
「うらめしや~」…と手の甲を出せば格好がよろしいものですが、
手の平では、まるで物乞い…だてンですなぁ。
「憧れ」と「畏怖」は共存するんじゃねぇか…と思うのです。
これは表裏一体とも言い切れない。
「特別」と言う言葉は、ふむ、表裏一体でしょう。
特別だから怖い、特別だから怖くない。
どちらの意味でも通用してしまいますし、それは全く逆の使われ方ですね。
何度か松本市波田の「アプリュス」に出掛けている中で、
“頼みたくても、いつもどこか避けてしまっていた”
そんなお茶について、本日は申し上げます。
どうぞ、最後までお付き合いの程を願っておきますが…。
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「わわ!ゴムを焼いたような匂いがする!」
その瞬間の興奮は忘れられない体験になりました。
YOKOさんは、紅茶専門店のアイスミルクティを。
今日の茶葉はアッサムなのだとか。
冷たく、紅茶葉の存在感が明瞭で、とても美味しい。
涼やかで満足げなお顔だけれど、
自分が飲む燻製紅茶の香が呼気に乗って届き、
「わっ」と驚くような、「ここまで届くんだ!?」と言う…
それだけ特徴的な香。
世界三大銘茶と呼ばれる、
ダージリン、ウバ、キームン…
「アプリュス」のメニュウの後方にあって、
「キームン」が上段、「ラプサンスーチョン」が下段。
キームンは以前にお願いしたことがあり、とても美味しかった。
じゃあ、次は「ラプサンスーチョン(正山小種)」だな…と思ってから、
ここまでが長かった。
足しげく通っている訳ではないから、
「独特、強烈」などと言う言葉が並ぶそれを、
「ハマれば癖になります」と言うそれを、
真っ先に飛びつきがちな自分が逡巡して、
外れない様に、やはりダージリンのファーストだセカンドだ…と、
飲んできたところでした。
大町の葛温泉・かじかの湯にある「橋本の湯」源泉をどこか思い出す、
ゴムを焼いた、焦げた匂いを感じます。
アイラ島のピートを焚いたウイスキーの中では、
どの蒸留所に当たるだろう…なんて思い巡らせます。
そう言う、そう言う香なんです。れっきとした紅茶なのに。
焼いた香の奥に紅茶葉らしい渋さや甘味もきちんと存在していて、
とても稀有な味わいに思いました。
この燻した匂いは、どこか追って懐かしさすら生まれる様です。
ずーっと気になっていた茶葉。
出会って良かったー!…と思わないではいられませんでした。
「木苺のレアチーズケーキ」
…朝日村のシュトラッセが、
今年の「あんナコッタ」は取り扱わないと伺って、
カフェスイーツに飢えておりました。
焼き菓子的なケーキが美味しいアプリュスですが、
こうした生系のケーキもあるのだなぁ、と。
底の「ハーゲンダッツのクッキー&クリームのクッキー部」
…によく似た味の土台が、たいへんに美味しかった。
その香ばしさは、またラプサンスーチョンにも合いました。
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いやー、こう思う訳です。
またラプサンスーチョンを飲みたいな…と。
しかし、富士山小種と言う、日本産の燻製茶もあるみたいで、
それも飲みたいなー…と。
でも、アプリュスですからね。
本家本元、ダージリンのより良い茶葉もたまに欲しくなります。
「また行こうっと!!」
…と思ったりなんかしたと言う、
ちょうどここでお時間となってございまして。
それでは、また次回。
ありがとうございました。