リッチメロンテイストとエスプレッソビター。(塩尻市・le perchoir)
2020/07/17
・
・
気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
えー…前回のレトロ繋がりでモノを申しますてぇと、
「メロンソーダ」と言えば、
ズバリ、メロンの淡いグリーンより、
めちゃくちゃ濃ゆいバスクリン色をした飲み物…ですよね。
本物を超える色の濃さ…
濃ければ濃いほどどうのこうの…と言う世界でもありませんが…。
実際には、フロートにしてクリーム類を落とした、
エメラルドグリーンっぽい状態の方が、
メロンに近いような気が致しますけれども、
メロンソーダにせよ、メロンパンにせよ、
メロンが超高級フルーツ、憧れの的、お見舞いの華だった…
…そんな時代を伺わせる象徴的なものであるなぁ、と。
そんな中、本日登場の「大人のメロンソーダ」は、
YOKOさんが季節ごとに好んで飲んでいる、
「le perchoir(ル ペルショワール)」のソーダメニュウの新作。
今回も「ニッコリ」とYOKOさんが喜んでいる風景を拝見した…
そんな一席を申し上げます。
どうぞ最後まで、ごゆっくりとお付き合いを願っておきますが…。
・
・
「大人のメロンソーダ」は、
メロンシロップ、メロンシロップ漬けメロン果肉、
レモンスライスを使った季節限定の飲み物。
シロップそのものは、とっても濃厚。
メロン果肉の瑞々しい雰囲気は、果肉にあり、
シロップそのものは、
メロンを濃縮した強さを持ちますが、
それが炭酸で広げられて口の中で広がると「ああっ」ってなります。
シロップに既存のメロンソーダ感があり、
果肉の存在は、よりリッチテイストに押し上げてくれていて、
何とも、季節を感じる、季節らしい、
片手間においても良いのでしょうけれど、
贅沢な心持ちに呼ばれるような…そんな飲み物でした。
手間が掛かっている、その効果が出ていて価値を感じる。
そんな印象です。とても良かった。
エスプレッソミエルとカフェオレ。
いつもはアメリカーノにするのだけれど、
流石に、コーヒーにコーヒーはコーヒー過ぎる気もして。
コーヒーゼリーは、エスプレッソと名に冠する様に、
とても濃いコーヒーゼリー部で、苦味強い。
けれど、その分のクリーム量が載せられていて、
明瞭な、メリハリ感のあるコーヒー牛乳部も持つ、
その混ざる所、混ざらない所、それぞれを楽しむスイーツ…
…と言った感じでした。
たまに苦く、たまにブレンドされてまろやかで…なんて感じ。
・
・
「大人の…」と付されると、
世代的に「大人って!大人って…ッ!(怒)」のCMでお馴染み、
「大人のふりかけ」を思い出してしまいますが、
これだったら羨まなくて良い。君が飲んだってイイ!
…と松陰寺さん風に言えちゃう辺りが良い所ですね。
昔からあるメロンソーダにはメロンソーダの良さがあり、
大人のメロンソーダには、特別な時間を過ごせそうなリッチテイストがありました。
…と言うお噺。ここでちょうどお時間となってございます。
「ル ペルショワール」、
定休日は関係各所、掲示されておりますので、
どうぞご確認の後、羽休めにお出掛けて頂ければと存じます。
それではまた次回。
ピューウ♪
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気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
えー…前回のレトロ繋がりでモノを申しますてぇと、
「メロンソーダ」と言えば、
ズバリ、メロンの淡いグリーンより、
めちゃくちゃ濃ゆいバスクリン色をした飲み物…ですよね。
本物を超える色の濃さ…
濃ければ濃いほどどうのこうの…と言う世界でもありませんが…。
実際には、フロートにしてクリーム類を落とした、
エメラルドグリーンっぽい状態の方が、
メロンに近いような気が致しますけれども、
メロンソーダにせよ、メロンパンにせよ、
メロンが超高級フルーツ、憧れの的、お見舞いの華だった…
…そんな時代を伺わせる象徴的なものであるなぁ、と。
そんな中、本日登場の「大人のメロンソーダ」は、
YOKOさんが季節ごとに好んで飲んでいる、
「le perchoir(ル ペルショワール)」のソーダメニュウの新作。
今回も「ニッコリ」とYOKOさんが喜んでいる風景を拝見した…
そんな一席を申し上げます。
どうぞ最後まで、ごゆっくりとお付き合いを願っておきますが…。
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「大人のメロンソーダ」は、
メロンシロップ、メロンシロップ漬けメロン果肉、
レモンスライスを使った季節限定の飲み物。
シロップそのものは、とっても濃厚。
メロン果肉の瑞々しい雰囲気は、果肉にあり、
シロップそのものは、
メロンを濃縮した強さを持ちますが、
それが炭酸で広げられて口の中で広がると「ああっ」ってなります。
シロップに既存のメロンソーダ感があり、
果肉の存在は、よりリッチテイストに押し上げてくれていて、
何とも、季節を感じる、季節らしい、
片手間においても良いのでしょうけれど、
贅沢な心持ちに呼ばれるような…そんな飲み物でした。
手間が掛かっている、その効果が出ていて価値を感じる。
そんな印象です。とても良かった。
エスプレッソミエルとカフェオレ。
いつもはアメリカーノにするのだけれど、
流石に、コーヒーにコーヒーはコーヒー過ぎる気もして。
コーヒーゼリーは、エスプレッソと名に冠する様に、
とても濃いコーヒーゼリー部で、苦味強い。
けれど、その分のクリーム量が載せられていて、
明瞭な、メリハリ感のあるコーヒー牛乳部も持つ、
その混ざる所、混ざらない所、それぞれを楽しむスイーツ…
…と言った感じでした。
たまに苦く、たまにブレンドされてまろやかで…なんて感じ。
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「大人の…」と付されると、
世代的に「大人って!大人って…ッ!(怒)」のCMでお馴染み、
「大人のふりかけ」を思い出してしまいますが、
これだったら羨まなくて良い。君が飲んだってイイ!
…と松陰寺さん風に言えちゃう辺りが良い所ですね。
昔からあるメロンソーダにはメロンソーダの良さがあり、
大人のメロンソーダには、特別な時間を過ごせそうなリッチテイストがありました。
…と言うお噺。ここでちょうどお時間となってございます。
「ル ペルショワール」、
定休日は関係各所、掲示されておりますので、
どうぞご確認の後、羽休めにお出掛けて頂ければと存じます。
それではまた次回。
ピューウ♪