サバでサカナコレクション。(塩尻市・Cava)
2020/02/12
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・
気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
今日の根多、お題を漢字で書くならば、
「鯖で肴コレクション」なのかなぁ。
いや、「サバ」は「Cava」でお店の名前だから、
「サバ=鯖」じゃあない。「店名=魚種名」じゃあない。
だ、けれども、
「Cava」は鯖料理が得意だし推しだし、
ええと、まぁ、そう言う事ですけれども…。
さて、先達て日本酒をサバで飲んだよぅ――…と投稿した訳ですが。
その際の肴を書いて行こうじゃねぇか、と言うご趣向です。
そう、「サバだから鯖料理が得意」ではあるんだけれど、
「サバだからって、サバ以外が良くない訳では、けっしてない」し、
「サバの酒肴メニュウ、バラエティ豊富で良いよ」と言うことを、
お伝え致したく、一席申し上げて参りますが…。
・
「いかの塩辛」
大根おろしが乗っている。
いかの塩辛に大根おろしって、僕は初めてだったのだけれど、
メジャーなのかな!?どうだろう。
大根おろしはサッパリとした具合にしてくれていて、
塩辛の強い旨味がマイルドに感じられます。
長く手元においてお酒を飲むなら、なるほど、良き助け。旨き恵み。
「いかのあげかま」
揚げかまぼこ。それを炭火で炙って温めたもの。
こう言うものも酒呑みにはたまりませんよね。
「シェフが取り寄せました!」とあるシェフは、
「グルマンディーズ」のシェフ、オーナーさんですね。
鯖の炭火焼きが名代のお店ですので、
炭焼き料理が、やっぱり美味しい。
炭火焼きから「ねぎ」を。
甘いですよね。焼いたネギ。
炭火で炙られ、中にたっぷり水分が蓄えられていて、
甘味と香とが溢れて来るみたい。
実は鮮魚も取り扱っている「サバ」なのです。
日本酒とお刺身の関係は落語を聞いていても良き関係とされます。
江戸時代あたりから、
この組み合わせを楽しむ日本人の嗜好は変わらない…と言うこと。
飲むのには、やっぱりお刺身があると嬉しいものです。
もちろん炭火で炙られて出て来る「栃尾揚げ」、
中に味噌が入っていて、
醤油を掛けても良いとはアナウンスあったけれど、
十分に美味しいです。良い塩梅。
“食べで”があるけど、ついついとパクついちゃって、
あっと言う間に平らげちゃうんですよね。
後半になるにつれて重めのものも。
「豚キムチ」で。思っていた以上にボリュームがありました。
レギュラーメニュウにあったものだけれど、
こう言う、お腹にたまるもんがあるのは、良いですよねぇ。
酒に良し、肴に良し、おまんまにも良し。
「Cavaの鯖メニュウ」から、まだ頼んだことがなかった「サバフライ」で。
鯵よりも鯖の方が肉厚なものです。
タルタルソースの風味の良さも手伝って、
魚の厚みこそが正義。厚みこそが美味しさ、満足感。
そんな風に感じてやまないですね。
結構、当日食べています。
ご飯があれば、サバチャーハンも頼みたかったところ。
そう思う御仁も多い=胃袋をがっちりキャッチしているのか、
遅掛けに来た男性おふたりは、
共にご飯も、お目当てだったりしたみたい。
…と、「Cava」での飲みを楽しんだ…と言うことで。
ちょうどお開きの時間と相成っておりまして。
それでは、また明日。
ありがとうございました。
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気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
今日の根多、お題を漢字で書くならば、
「鯖で肴コレクション」なのかなぁ。
いや、「サバ」は「Cava」でお店の名前だから、
「サバ=鯖」じゃあない。「店名=魚種名」じゃあない。
だ、けれども、
「Cava」は鯖料理が得意だし推しだし、
ええと、まぁ、そう言う事ですけれども…。
さて、先達て日本酒をサバで飲んだよぅ――…と投稿した訳ですが。
その際の肴を書いて行こうじゃねぇか、と言うご趣向です。
そう、「サバだから鯖料理が得意」ではあるんだけれど、
「サバだからって、サバ以外が良くない訳では、けっしてない」し、
「サバの酒肴メニュウ、バラエティ豊富で良いよ」と言うことを、
お伝え致したく、一席申し上げて参りますが…。
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「いかの塩辛」
大根おろしが乗っている。
いかの塩辛に大根おろしって、僕は初めてだったのだけれど、
メジャーなのかな!?どうだろう。
大根おろしはサッパリとした具合にしてくれていて、
塩辛の強い旨味がマイルドに感じられます。
長く手元においてお酒を飲むなら、なるほど、良き助け。旨き恵み。
「いかのあげかま」
揚げかまぼこ。それを炭火で炙って温めたもの。
こう言うものも酒呑みにはたまりませんよね。
「シェフが取り寄せました!」とあるシェフは、
「グルマンディーズ」のシェフ、オーナーさんですね。
鯖の炭火焼きが名代のお店ですので、
炭焼き料理が、やっぱり美味しい。
炭火焼きから「ねぎ」を。
甘いですよね。焼いたネギ。
炭火で炙られ、中にたっぷり水分が蓄えられていて、
甘味と香とが溢れて来るみたい。
実は鮮魚も取り扱っている「サバ」なのです。
日本酒とお刺身の関係は落語を聞いていても良き関係とされます。
江戸時代あたりから、
この組み合わせを楽しむ日本人の嗜好は変わらない…と言うこと。
飲むのには、やっぱりお刺身があると嬉しいものです。
もちろん炭火で炙られて出て来る「栃尾揚げ」、
中に味噌が入っていて、
醤油を掛けても良いとはアナウンスあったけれど、
十分に美味しいです。良い塩梅。
“食べで”があるけど、ついついとパクついちゃって、
あっと言う間に平らげちゃうんですよね。
後半になるにつれて重めのものも。
「豚キムチ」で。思っていた以上にボリュームがありました。
レギュラーメニュウにあったものだけれど、
こう言う、お腹にたまるもんがあるのは、良いですよねぇ。
酒に良し、肴に良し、おまんまにも良し。
「Cavaの鯖メニュウ」から、まだ頼んだことがなかった「サバフライ」で。
鯵よりも鯖の方が肉厚なものです。
タルタルソースの風味の良さも手伝って、
魚の厚みこそが正義。厚みこそが美味しさ、満足感。
そんな風に感じてやまないですね。
結構、当日食べています。
ご飯があれば、サバチャーハンも頼みたかったところ。
そう思う御仁も多い=胃袋をがっちりキャッチしているのか、
遅掛けに来た男性おふたりは、
共にご飯も、お目当てだったりしたみたい。
…と、「Cava」での飲みを楽しんだ…と言うことで。
ちょうどお開きの時間と相成っておりまして。
それでは、また明日。
ありがとうございました。