船盛の凄まじさに度肝を抜かれる。(塩尻・二代目うず潮)
2020/08/31
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えー…気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
最近になってご縁が出来ました塩尻市「二代目うず潮」…
いちばん最初に興味を持ったラーメンを、まだ食べる事が出来ていないのですが、
それもそのはず、他にも魅力がいっぱいでありまして。
今回も届けられた瞬間に驚きました。
入店時に、これと同じものが運ばれて行く様を見ました。
「ああ、宴会向けなんだろうな」と思いましたとも。
「うず潮」と言う屋号ですから、
無海の地、長野県と言えども、魚に期待してしまいますね?
それに花丸満点で応えて下さった…って、
これがお誕生日とか、特に贅沢をしようだとか、
そう言ったものではなくて、日常にあると言う喜びと驚きのあの晩、
お酒呑みの一席で、今晩はお付き合いを願っておきます。
・
・
当日のメニュウ名としては、こちら。
厳選5点盛:2300円
(さとうの生うに、天然本マグロ入り)
基本は、
刺盛は3点盛、5点盛とあって、それぞれ1398円と1798円。
その日の仕入れにも寄るとは思いますが。
3点盛りは、これまでに頼んであって、
しっかりとしたボリュームがありました。
で、今回は「本日のオススメ」と言う、
宮城県産の天然本マグロの生…冷凍処理を挟んでいない希少なもの、
北海道産のウニを加えての5点で2300円設定なら、
リニアリティが見えると言うか、納得のお値段…と思って注文しました。
カットも大きく、写真でも厚味が見えて、映える姿。
雲丹、白魚。
…全8点と言う豪華さ。
思わずニッコリ、お誕生日気分と言うヤツで。
ランチではなく、夜に訪れた初回、
様子見での3点盛でも驚かされましたが、上には上がありましたね。
YOKOさんとふたりで食べる…
質が良くなきゃ、これだけのお刺身を食べることは、
なかなかたいへんかも知れませんが、
美味しさも手伝って、日本酒も良く進み、
「わぁー!今日はお刺身、いっぱい食べたぞ!!」と至極充実した心持ちになりました。
世に言う贅沢な海鮮丼より、もっと刺身量あったんじゃないでしょうか。
他の酒肴としてお願いしたのは以下。
「あじの塩焼(めちゃ大きい!)」
「みょうがきゅうり」
「かわえびのからあげ」
…酒呑みと言えど、ふたりの晩ご飯としては、
何となく少なく感じませんか?
身は十二分に大きかったとは言っても。
それぐらい船盛のボリュームが大きかった、凄まじかったー…って事なんです。
それこそ、あわよくば常に〆のラーメンを狙っているのですが、
腹八分以上、美味しく食べられる許容を超えそうだったからこそ、
その日は避けたカタチ。
如何にお刺身尽くしだったか、伝わるのではないでしょうか。
すっごく嬉しいことです。このお値段で、これだけ美味しくお刺身を堪能できるってことは。
「みょうがきゅうり」は、少し甘い風味が加えられていて、
お店ごとに差があるもの。
比較的、塩系のみょうがきゅうりに触れることが多かったので、
今度は家でもお醤油も試してみたいなぁ、と思いました。
「かわえびのからあげ」は、
YOKOさんがグランドメニュウから見つけて来たもの。
つい、当日のオススメから率先して選びがちですけれど、
こうした呑み手に好まれるメニュウも充実しています。
丸ごと食べても柔らかく香ばしい。
ビールにも日本酒にも良いものでしたね。
・
日本酒は選びきれないくらいたっぷりあるのですが、
気になったものを、こんな感じで…。
栃木・鳳凰美田・純米大吟醸生“山田錦五割磨き”
山口・東洋美人・純米吟醸“大辛口”
青森・田酒・純米吟醸“古城乃錦”
山形・楯の川“子宝リキュール・ヨー子”・ヨーグルトリキュール
我が家のYOKOさんと同じ名前で、「ヨー子」さんを、
「こんなお酒もあるんですよー」ってことで。
嬉しいですね。こう言うところ。
こうした心遣いがお出掛けの甲斐があるって感じがします。
…と言う所で、本日はここまで。
「二代目うず潮」、
更新日の本日月曜日は定休日となっております。
様々な日本酒銘柄とお魚…いやいや、焼鳥、串も良いものがあったりします。
心に留めおきたいと思し召された方は、明日以降…と言う事で。
それではまた次回。
ありがとうございました。
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えー…気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
最近になってご縁が出来ました塩尻市「二代目うず潮」…
いちばん最初に興味を持ったラーメンを、まだ食べる事が出来ていないのですが、
それもそのはず、他にも魅力がいっぱいでありまして。
今回も届けられた瞬間に驚きました。
入店時に、これと同じものが運ばれて行く様を見ました。
「ああ、宴会向けなんだろうな」と思いましたとも。
「うず潮」と言う屋号ですから、
無海の地、長野県と言えども、魚に期待してしまいますね?
それに花丸満点で応えて下さった…って、
これがお誕生日とか、特に贅沢をしようだとか、
そう言ったものではなくて、日常にあると言う喜びと驚きのあの晩、
お酒呑みの一席で、今晩はお付き合いを願っておきます。
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当日のメニュウ名としては、こちら。
厳選5点盛:2300円
(さとうの生うに、天然本マグロ入り)
基本は、
刺盛は3点盛、5点盛とあって、それぞれ1398円と1798円。
その日の仕入れにも寄るとは思いますが。
3点盛りは、これまでに頼んであって、
しっかりとしたボリュームがありました。
で、今回は「本日のオススメ」と言う、
宮城県産の天然本マグロの生…冷凍処理を挟んでいない希少なもの、
北海道産のウニを加えての5点で2300円設定なら、
リニアリティが見えると言うか、納得のお値段…と思って注文しました。
カットも大きく、写真でも厚味が見えて、映える姿。
雲丹、白魚。
…全8点と言う豪華さ。
思わずニッコリ、お誕生日気分と言うヤツで。
ランチではなく、夜に訪れた初回、
様子見での3点盛でも驚かされましたが、上には上がありましたね。
YOKOさんとふたりで食べる…
質が良くなきゃ、これだけのお刺身を食べることは、
なかなかたいへんかも知れませんが、
美味しさも手伝って、日本酒も良く進み、
「わぁー!今日はお刺身、いっぱい食べたぞ!!」と至極充実した心持ちになりました。
世に言う贅沢な海鮮丼より、もっと刺身量あったんじゃないでしょうか。
他の酒肴としてお願いしたのは以下。
「あじの塩焼(めちゃ大きい!)」
「みょうがきゅうり」
「かわえびのからあげ」
…酒呑みと言えど、ふたりの晩ご飯としては、
何となく少なく感じませんか?
身は十二分に大きかったとは言っても。
それぐらい船盛のボリュームが大きかった、凄まじかったー…って事なんです。
それこそ、あわよくば常に〆のラーメンを狙っているのですが、
腹八分以上、美味しく食べられる許容を超えそうだったからこそ、
その日は避けたカタチ。
如何にお刺身尽くしだったか、伝わるのではないでしょうか。
すっごく嬉しいことです。このお値段で、これだけ美味しくお刺身を堪能できるってことは。
「みょうがきゅうり」は、少し甘い風味が加えられていて、
お店ごとに差があるもの。
比較的、塩系のみょうがきゅうりに触れることが多かったので、
今度は家でもお醤油も試してみたいなぁ、と思いました。
「かわえびのからあげ」は、
YOKOさんがグランドメニュウから見つけて来たもの。
つい、当日のオススメから率先して選びがちですけれど、
こうした呑み手に好まれるメニュウも充実しています。
丸ごと食べても柔らかく香ばしい。
ビールにも日本酒にも良いものでしたね。
・
日本酒は選びきれないくらいたっぷりあるのですが、
気になったものを、こんな感じで…。
栃木・鳳凰美田・純米大吟醸生“山田錦五割磨き”
山口・東洋美人・純米吟醸“大辛口”
青森・田酒・純米吟醸“古城乃錦”
山形・楯の川“子宝リキュール・ヨー子”・ヨーグルトリキュール
我が家のYOKOさんと同じ名前で、「ヨー子」さんを、
「こんなお酒もあるんですよー」ってことで。
嬉しいですね。こう言うところ。
こうした心遣いがお出掛けの甲斐があるって感じがします。
…と言う所で、本日はここまで。
「二代目うず潮」、
更新日の本日月曜日は定休日となっております。
様々な日本酒銘柄とお魚…いやいや、焼鳥、串も良いものがあったりします。
心に留めおきたいと思し召された方は、明日以降…と言う事で。
それではまた次回。
ありがとうございました。