厨十兵衛の熱いメニュウがアツイ。(松本市・厨十兵衛)





厨十兵衛の熱いメニュウがアツイ。(松本市・厨十兵衛)

えー…気楽なところで一生懸命…と言うことです。

本題に入る前に…
ええ、思うところを手短かに…

“ブログはもうちょっと軽く書いて行こうかな”、と至りまして。

(中略)

で、中略します。しますとも。
「いや、いろいろ思うところあり」と言う事を何度か書いて、
何度か消して…そんな過程を経て、
そうそう、長々と書くから、ややこしくなってしまうんだ…と言う事でして。

もっと端的に、食べたり飲んだり書いたりと…
言葉を増やして重ねて行くから自分らしいけれど、
それだと、どうにも取っ付き難いよなぁ…と言う事で。

目的を整理するなら、
まぁまぁ、
やっぱり「こう言うものが美味しかったよ」ですね。
ご高覧賜り「美味しそうだな」と思し召し下さる。
それだけで…
そんなキャッチボールだけで良いのでしょう。

ちょいと、そんな要領で進めてみたいと思います。
どうぞ、変わらぬお付き合いの程を願っておきます。



厨十兵衛の熱いメニュウがアツイ。(松本市・厨十兵衛)

初回と言う事で、
画像フォルダを眺めていて「おっ、これは書いておきたい」と思った、こちら。
お馴染み「厨十兵衛」の「鰻と牛蒡の玉子とじ」です。

厨十兵衛の熱いメニュウがアツイ。(松本市・厨十兵衛)

牛蒡と玉子、鰻と玉子、どちらも好相性ですよねぇ。
牛蒡によって旨味が爆発的に膨れ上がって、
熱した土鍋によって常に熱さも保たれる…いついつでも旨い。
YOKOさんと「わぁわぁ、きゃあきゃあ」言いながら頂きました。



厨十兵衛の熱いメニュウがアツイ。(松本市・厨十兵衛)

で、こちらも…あんかけによるトロミ、
これが熱さを保ってくれて旨い「肉大根」を。
「肉豆富」の派生メニュウかしら、と。

厨十兵衛の熱いメニュウがアツイ。(松本市・厨十兵衛)

甘めの醤油味。ダシがふんだんに使ってあって、
中に仕込まれた大根に味が染みていて、
ちょっとした生姜の芳しさがニクイ演出と言う具合。

で、冬の風物詩「合鴨の治部煮」があります。
食べ終わった後に入れるうどんが、また絶品で。
今期はまだ食べていないので、春までには食べたいなー…と言うところ。




…と言う事で、本日はここまで。

ちょっと気を抜くと、
ついつい多く書いてしまいがちだけれど、
気楽に進めて行ってみますので、
また明日の出番をお待ち頂けたらと存じます。

ありがとうございました!


同じカテゴリー(肴類)の記事画像
龍胆で誕生日サービスは、コース1人分無料か10%お値引きか。(塩尻市・龍胆)
「むしり」で鶏のカラダを知る。(佐久市・瀬川)
第1回野沢温泉村宿泊記録。(野沢温泉村・旅館さかや)
メニュウは基本、餃子と焼肉カルビだけ。(千曲市・芳蘭)
船盛の凄まじさに度肝を抜かれる。(塩尻・二代目うず潮)
【旅行記4】亀清旅館で思い出を拾い上げ、また刻む。
同じカテゴリー(肴類)の記事
 龍胆で誕生日サービスは、コース1人分無料か10%お値引きか。(塩尻市・龍胆) (2021-01-15 17:30)
 「むしり」で鶏のカラダを知る。(佐久市・瀬川) (2020-11-09 17:30)
 第1回野沢温泉村宿泊記録。(野沢温泉村・旅館さかや) (2020-11-06 17:42)
 メニュウは基本、餃子と焼肉カルビだけ。(千曲市・芳蘭) (2020-09-07 12:08)
 船盛の凄まじさに度肝を抜かれる。(塩尻・二代目うず潮) (2020-08-31 12:10)
 【旅行記4】亀清旅館で思い出を拾い上げ、また刻む。 (2020-08-05 12:00)
< 2024年11月 >
S M T W T F S
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
QRコード
QRCODE
インフォメーション
長野県・信州ブログコミュニティサイトナガブロ
ログイン

ホームページ制作 長野市 松本市-Web8

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
SOJA
SOJA
気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

平日、出来るだけ更新でやってみたいと存じます。

書道とかお酒とか、温泉、ランニング、ラーメン、街のうまいモン…
色々と色々に。
ご興味ない日もあるかと思います。毎日、見なくても良いと思うんです。

たまに見て頂いて、色んな事やってンな…と、
「今度は何してんだろうな」って思ってもらえたら幸いで。

「酒 宗夜」の新しい道を繋いで、いざ、行きます。

written by SAKESOJA (宗風)