テレビコマーシャルの俳優さんみたいに汗を流して夢中に。(塩尻市・龍胆)
2020/02/19
・
・
気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
えー…
ブログはどなたかに見て頂いてこそ成立するものですから、
日記だったら、何もアップロードしなくてイイんですから、
見栄えはやっぱり心に留めておきたいところ、ですね。
冒頭の写真は、かえって「これはなに?」と思召される様なものを、
本日は選んでみました。
塩尻市の中華レストラン「龍胆」、
3月5日までの期間限定メニュウ、
「石焼麻婆飯」を頂いて参りました。
龍胆のInstagramで紹介されていて、
いやあ、動画の力は凄かった。とても魅力的に感じました。
波田地域にある「ハンリュウ」のドラゴンラーメンも、
僕らは大好物なので、きっと気に入るはずだ!…と。
ただ、小さなお子様も訪れる「龍胆」のことです。
四川風、花椒と言っても、そんなに強くはなく、
石焼きで熱くする=辛く感じやすいならば尚更で。
日本風な優しい麻婆豆腐なんだろうな…と勝手に想像。
いやはや、さにあらず。
麻辣がしっかりと効いた、
ほとばしる辛さ、熱さ、旨さの三拍子が揃う、
辛いもの好きのYOKOさんが、
終始、ニコニコとして美味しい美味しいと喜んでいた…
そんなお料理でした。
では一席、申し上げて参りますので、
どうぞ最後まで、お付き合いの程を願っておきますが…。
・
注文して、まず届けられる中敷き。
石焼き料理って、普段あんまり食べていないので、
これだけでも、ちょっとテンションが上がる…の図。
冒頭に使った写真、再び。
ジュバーッ…と。
店員さんが、麻婆豆腐を入れると激しく煮立ちます。
匂いも…「今すぐ食べたい!」って思わせる、強烈な吸引力。
動画で撮影しようか悩んだのですが、公式Instagram参照で。
煮立っている様は、本当に圧巻。
想像以上に現物はそそると思います。
動画以上に静止画以上に。
小葱をパラパラッと振りかけて完成。
若い店員さん、お兄さんに、
「Instagramで見て、興味を持ってー」と話しかけると、
「はい。美味しかったんで期待してもらって良いと思います!」とは、
嬉しい対応でしたね。ご自身でもお召し上がりになったのでしょう。
そうしてお店の方が誇らしく紹介して下さると、待つ時間も快いものでした。
さて、味。
YOKOさんと印象が重なったのは、
僕らが何度となく注文し、ブログにも書いている、
曰く“故郷瀋陽からそのまま持ってきた”と言う、
広丘駅前「ふじ蔵」の麻婆豆腐。
これに花椒をプラスした…と言う例えが近いかな、と。
「ふじ蔵」の麻婆豆腐を食べたことがあるならば、
それが多く日本で食べる麻婆豆腐…例えば、
丸美屋や永谷園の調理キットのそれの様な味わいとは、
全く異なる雰囲気だとお察し頂けるのではないか、と。
龍胆の麻婆豆腐、どちらかと言えば、
そんな本場中国の味わいに近い印象を頂きました。
辛味は強い。
強いがスパイスなどの風味もすこぶる良く、
味噌、醤…そうした調味料も効果的な…
すっごく辛いけれど旨味も甘味も感じられる。
更に石焼で熱せられ続けるそれは、
常にヒリヒリと辛く、その熱さがたまらなく美味しく、
熱くて、口を近づけることもためらう瞬間があっても、
レンゲが止まらない…とても美味しいものでした。
夢中でパクついて、
お酒と合わせることも忘れたりなんかして。
気付いたら汗だくでした。
それが、とても気持ち良い。
誘惑箇所の多い中…
本当に現代は美味しいものに溢れ、
至る所にあって、興味があるからこそ、
こうした限定って2度、期間中に食べる事って、
僕らは、ほとんど無いのだけれど、
これは、これは是非とも「もう1度」と考えております。
さて、そんなところで、本日はここまで。
ちょうどお開きの時間と相成っております。
飲みの〆として、こちらを頂いたので、
機会を見て「居酒屋りゅうたん」メニュウも、
是非ともおしゃべりさせて頂けたら…と存じます。
また後日をお楽しみに。
それでは。
ありがとうございました。
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気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
えー…
ブログはどなたかに見て頂いてこそ成立するものですから、
日記だったら、何もアップロードしなくてイイんですから、
見栄えはやっぱり心に留めておきたいところ、ですね。
冒頭の写真は、かえって「これはなに?」と思召される様なものを、
本日は選んでみました。
塩尻市の中華レストラン「龍胆」、
3月5日までの期間限定メニュウ、
「石焼麻婆飯」を頂いて参りました。
龍胆のInstagramで紹介されていて、
いやあ、動画の力は凄かった。とても魅力的に感じました。
波田地域にある「ハンリュウ」のドラゴンラーメンも、
僕らは大好物なので、きっと気に入るはずだ!…と。
ただ、小さなお子様も訪れる「龍胆」のことです。
四川風、花椒と言っても、そんなに強くはなく、
石焼きで熱くする=辛く感じやすいならば尚更で。
日本風な優しい麻婆豆腐なんだろうな…と勝手に想像。
いやはや、さにあらず。
麻辣がしっかりと効いた、
ほとばしる辛さ、熱さ、旨さの三拍子が揃う、
辛いもの好きのYOKOさんが、
終始、ニコニコとして美味しい美味しいと喜んでいた…
そんなお料理でした。
では一席、申し上げて参りますので、
どうぞ最後まで、お付き合いの程を願っておきますが…。
・
注文して、まず届けられる中敷き。
石焼き料理って、普段あんまり食べていないので、
これだけでも、ちょっとテンションが上がる…の図。
冒頭に使った写真、再び。
ジュバーッ…と。
店員さんが、麻婆豆腐を入れると激しく煮立ちます。
匂いも…「今すぐ食べたい!」って思わせる、強烈な吸引力。
動画で撮影しようか悩んだのですが、公式Instagram参照で。
煮立っている様は、本当に圧巻。
想像以上に現物はそそると思います。
動画以上に静止画以上に。
小葱をパラパラッと振りかけて完成。
若い店員さん、お兄さんに、
「Instagramで見て、興味を持ってー」と話しかけると、
「はい。美味しかったんで期待してもらって良いと思います!」とは、
嬉しい対応でしたね。ご自身でもお召し上がりになったのでしょう。
そうしてお店の方が誇らしく紹介して下さると、待つ時間も快いものでした。
さて、味。
YOKOさんと印象が重なったのは、
僕らが何度となく注文し、ブログにも書いている、
曰く“故郷瀋陽からそのまま持ってきた”と言う、
広丘駅前「ふじ蔵」の麻婆豆腐。
これに花椒をプラスした…と言う例えが近いかな、と。
「ふじ蔵」の麻婆豆腐を食べたことがあるならば、
それが多く日本で食べる麻婆豆腐…例えば、
丸美屋や永谷園の調理キットのそれの様な味わいとは、
全く異なる雰囲気だとお察し頂けるのではないか、と。
龍胆の麻婆豆腐、どちらかと言えば、
そんな本場中国の味わいに近い印象を頂きました。
辛味は強い。
強いがスパイスなどの風味もすこぶる良く、
味噌、醤…そうした調味料も効果的な…
すっごく辛いけれど旨味も甘味も感じられる。
更に石焼で熱せられ続けるそれは、
常にヒリヒリと辛く、その熱さがたまらなく美味しく、
熱くて、口を近づけることもためらう瞬間があっても、
レンゲが止まらない…とても美味しいものでした。
夢中でパクついて、
お酒と合わせることも忘れたりなんかして。
気付いたら汗だくでした。
それが、とても気持ち良い。
誘惑箇所の多い中…
本当に現代は美味しいものに溢れ、
至る所にあって、興味があるからこそ、
こうした限定って2度、期間中に食べる事って、
僕らは、ほとんど無いのだけれど、
これは、これは是非とも「もう1度」と考えております。
さて、そんなところで、本日はここまで。
ちょうどお開きの時間と相成っております。
飲みの〆として、こちらを頂いたので、
機会を見て「居酒屋りゅうたん」メニュウも、
是非ともおしゃべりさせて頂けたら…と存じます。
また後日をお楽しみに。
それでは。
ありがとうございました。