パパドで一杯やるのは、絶対正義。(塩尻市・リスタ)
2019/11/05
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気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
こう、「映え(バエ)」なる言葉が…
えー…
言葉は元来ありましたね。これに別の意味が付与された…ってンですかね。
「Instagram」で広まった符丁ですよねぇ。
これが流行った。日常的に使われるようになって、通じる様になった…と言う。
さて、今回のトップ画像は「バエ」るのか、と。
いやあ、考えたんです。

こちらの「タンドリーサラダ」の方がバエるのだろう、と。
しかしながら、自分自身の主張に反する。
「酒呑みの主張」とでも言いますか…
そう、本日の一席は酒飲みのお噂でございまして…。

先達ての「リスタタリ」を頂いたランチタイム、
これが我が家で好評で、「1度は夜に飲みにも来たいね」と話していて、
その実行日。ふたりともドゥラァァァイが、わりと苦手なので、
ビールも、それではない…と言う事を確認した上で実行。
この日は信州スカイパークを1周走って、温泉に入って、その後なので、
今日の打ち上げ、お疲れ様会と、
翌週に迫った初出場「諏訪湖マラソン」の決起集会的な意味合い…
…が、あっても良かったけれど、
どちらかと言うと、我が家の晩ご飯の延長戦で、のんびり楽しく飲んでいたかも。

3種あるサラダから、
お店の特徴、インドっぽさを感じたくて、「タンドリーサラダ」を。
タンドリーに香辛料感が、なかなかに美味しくて、
ビールにも合うし、後述の日本酒にも良かったし、
これは肴として、非常に優秀。
ムネ肉みたいで脂っぽさも少なくて、その点も気に入りました。
スナック感覚…とは言わないけれど、近い。

再び、この写真。パパド。インド料理ですね。
松本市裏町、はしご横丁の「DOON食堂・印度山」でも食べた事があります。
一般的にはレンズマメ、ヒヨコマメ、ケツルアズキ、又は米粉を主原料にして、
塩と落花生油、香辛料を加えて作るものだそうです。
「インドの薄いおせんべい」とも紹介されたりしますね。
フライドポテトとポテトチップスを並べたら、もちろんポテチより。
ジャガイモの形状が見えるカルビーのポテトチップスと、
ヤマザキのチップスターやプリングルスと比べたら、後者より。
これがシンプルな塩を主体とした味で、めちゃくちゃ香ばしい。
パリッと手で簡単に割れて、ちょっと拾って、パクつく。
手も汚れません。パリパリカラカラ。
油は使っているけれど、揚げ物ではないので、きっとポテチ類よりはローカロリー。
これ、本当にお酒に良いです。
「塩を舐めたって五合くらいいけちゃうんだ」なんて落語の世界、
飲兵衛の常套句にありますが、
実際問題、それでは味気ない訳です。
でも、パパドをパリパリやっていたら、いけちゃう気になります。
香ばしさは正義です。ええ。

2杯目にグレープフルーツハイと「日本酒」をお願いしました。
信州辰野・小野の「夜明け前」だそうです。
「そのままで?」と聞かれたので、
「ああ、お燗酒って人もいるから、そう言う意味かな?」
…と思い、「はい」と答えたのですが、
ロックで出て来ました。そして、少しの差し水になる氷が、
非常に相性良くて、グビリグビリ、飲み進めてしまいそうな、
スマートな雰囲気で、たまらない。
そのままも良いでしょう、ロックも合う「夜明け前」の様子。
パパド300円だけで飲んじゃうと、
せっかくカレーメニュウも充実していて、
他にも、インド料理が用意されているのに、体験が勿体無い気がして…
だので、パパドをお供に、ファーストオーダーしておいて、
他のおつまみ、肴を味わうなんてスタイル、良いかもです。
その日の呑みのプランによっては、
1000円と1500円の飲み放題、設定2時間が非常に強力に見えました。
次回は、それも試してみたいなー…なんて思うところ。
酒飲みを呼び込む究極兵器のひとつなんじゃないかな。
パパドで一杯やるのは、絶対正義。
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気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
こう、「映え(バエ)」なる言葉が…
えー…
言葉は元来ありましたね。これに別の意味が付与された…ってンですかね。
「Instagram」で広まった符丁ですよねぇ。
これが流行った。日常的に使われるようになって、通じる様になった…と言う。
さて、今回のトップ画像は「バエ」るのか、と。
いやあ、考えたんです。
こちらの「タンドリーサラダ」の方がバエるのだろう、と。
しかしながら、自分自身の主張に反する。
「酒呑みの主張」とでも言いますか…
そう、本日の一席は酒飲みのお噂でございまして…。
先達ての「リスタタリ」を頂いたランチタイム、
これが我が家で好評で、「1度は夜に飲みにも来たいね」と話していて、
その実行日。ふたりともドゥラァァァイが、わりと苦手なので、
ビールも、それではない…と言う事を確認した上で実行。
この日は信州スカイパークを1周走って、温泉に入って、その後なので、
今日の打ち上げ、お疲れ様会と、
翌週に迫った初出場「諏訪湖マラソン」の決起集会的な意味合い…
…が、あっても良かったけれど、
どちらかと言うと、我が家の晩ご飯の延長戦で、のんびり楽しく飲んでいたかも。
3種あるサラダから、
お店の特徴、インドっぽさを感じたくて、「タンドリーサラダ」を。
タンドリーに香辛料感が、なかなかに美味しくて、
ビールにも合うし、後述の日本酒にも良かったし、
これは肴として、非常に優秀。
ムネ肉みたいで脂っぽさも少なくて、その点も気に入りました。
スナック感覚…とは言わないけれど、近い。
再び、この写真。パパド。インド料理ですね。
松本市裏町、はしご横丁の「DOON食堂・印度山」でも食べた事があります。
一般的にはレンズマメ、ヒヨコマメ、ケツルアズキ、又は米粉を主原料にして、
塩と落花生油、香辛料を加えて作るものだそうです。
「インドの薄いおせんべい」とも紹介されたりしますね。
フライドポテトとポテトチップスを並べたら、もちろんポテチより。
ジャガイモの形状が見えるカルビーのポテトチップスと、
ヤマザキのチップスターやプリングルスと比べたら、後者より。
これがシンプルな塩を主体とした味で、めちゃくちゃ香ばしい。
パリッと手で簡単に割れて、ちょっと拾って、パクつく。
手も汚れません。パリパリカラカラ。
油は使っているけれど、揚げ物ではないので、きっとポテチ類よりはローカロリー。
これ、本当にお酒に良いです。
「塩を舐めたって五合くらいいけちゃうんだ」なんて落語の世界、
飲兵衛の常套句にありますが、
実際問題、それでは味気ない訳です。
でも、パパドをパリパリやっていたら、いけちゃう気になります。
香ばしさは正義です。ええ。
2杯目にグレープフルーツハイと「日本酒」をお願いしました。
信州辰野・小野の「夜明け前」だそうです。
「そのままで?」と聞かれたので、
「ああ、お燗酒って人もいるから、そう言う意味かな?」
…と思い、「はい」と答えたのですが、
ロックで出て来ました。そして、少しの差し水になる氷が、
非常に相性良くて、グビリグビリ、飲み進めてしまいそうな、
スマートな雰囲気で、たまらない。
そのままも良いでしょう、ロックも合う「夜明け前」の様子。
パパド300円だけで飲んじゃうと、
せっかくカレーメニュウも充実していて、
他にも、インド料理が用意されているのに、体験が勿体無い気がして…
だので、パパドをお供に、ファーストオーダーしておいて、
他のおつまみ、肴を味わうなんてスタイル、良いかもです。
その日の呑みのプランによっては、
1000円と1500円の飲み放題、設定2時間が非常に強力に見えました。
次回は、それも試してみたいなー…なんて思うところ。
酒飲みを呼び込む究極兵器のひとつなんじゃないかな。
パパドで一杯やるのは、絶対正義。