味の濃さを辛味噌で調整できるなんて、やるじゃん!(塩尻市・焼肉しゃぶしゃぶ ぶう)
2019/08/22
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気楽なところで、一生懸命…と言うことですが。
本日は定食、飯モノの噺になりますが、
焼肉、しゃぶしゃぶ屋さんの定食と言うところが…
ランチメニュウと言うところが、
価値があるなぁ、なんて思ったりも致します。
食堂などに比べて、
焼肉屋さんのランチメニュウって「え?焼肉でしょ?」と、
お定まりなイメージってありませんか?私はあります。
だので、今回ご縁あって「ぶう」に出掛けているのですけれど、
「こんなにメニュウがあるんだ」と、
かえって驚いたくらいですし、
それはそれでも昼の焼肉メニュウもランチにあるので、
色んな楽しみ方が出来るんだろうな、と思いました。
えー…
度々、書くことで。
もはや、YOKOさんと一緒になって10年も超えて来ると、
言わなくても分かるので、
お店の選定だって、そうした基準が根付いておりますが、
「ラーメン、どうしようか?」とYOKOさんに聞くと、
「野菜のあるところ!」と答えると言う。
タンメンか、二郎系か、サラダバーのあるお店か。
ある様で無い場合が多く、
そもそも野菜とラーメンって、なかなか相容れないもの。
何を言いたいのか…と言うと、
野菜を美味しく食べることが出来る…と言う事が、我が家は非常に重要であると言うこと。
テストにきっと出ちゃうくらい。
「ぶう」のメニュウをザッと眺めて、「あ、野菜炒め定食があるな」と気付く。
でも、一応、YOKOさんには「何を注文するの?」と聞くと、
「私、野菜炒め!」
ほらね。やはり、です。ニヤリ。
そうして出て来た野菜炒め、ちゃんとYOKOさんのお眼鏡に適っております。
野菜の量は多く、たっぷり。
油がいっぱい使われていないこと。
油が主体の味でないこと。
塩辛くないこと。
サッパリした食べ心地であること。
「ぶう」の肉野菜炒め、
「肉野菜定食」は写真の通り、鉄板に乗ってやって来ます。
熱いは旨い。
YOKOさんのお好みポイントもバッチリ制覇していて、
特に、塩気をついつい増してしまう外食界において、
適度な塩気感は、好感を持ちます。
それもそのはずで、
定食に添えられている「辛味噌」の存在が大きいですね。
これを混ぜたり付けたりしながら食べる野菜炒め。
基本は、野菜の甘味などを塩コショウ、あとタレもあるかしら…シンプルに味わい、
アクセントでインパクトある辛味噌にて楽しむと言う…
辛味噌があるからこそ、
味わい…手法、味そのものも広がりますね。
楽しみ方が増すと言うか。
辛いものが好きなYOKOさんにとっては、なお嬉しいポイントでした。
こう言う野菜炒めは、本当にウェルカムです、我が家。
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今回はブログ用に捻ったり揉んだりした言葉ではなく、
内容と重なるところ、前述であったりもしますが、
僕自身が、YOKOさんからひとくち貰いながら、リアルに呟いた言葉でサゲましょう。
味の濃さを辛味噌で調整できるなんて、やるじゃん!