2020/01/15
・
・

気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
えー…
ここしばらくは…と言った所でしょうか。
諏訪湖マラソン後に定着した様な…そんな気もします。
元々、ちょいちょいとカフェには出掛けていたのですが、
走った日…短めでなくて、10㎞を超えるような、
疲れを感じたりするような…
走って、温泉、その後にカフェと言う習慣が、
僕らの中に出来上がったなぁ…と思うんです。
今回はスイーツも一緒ですけれど、
スイーツが無くても良いみたい。
カフェに行きたい。
区別があるとするならば、喫茶店でも良い。
走っている間って、夢中ですね。
色々と他のことも考えたりはするけれど、
体は滅法、非日常な訳でして。
温泉だって、湯に長めに浸る…
少なくとも、家で入るお湯とは別のもの…
心が欲して運動をして、
体も非日常をめいっぱい味わった後に、
日常の世界へ戻るためのカフェ…そんな様な気分です。
疲れをゆっくり噛み締める…と言うか。
それが、また1日の充実感を持ち上げてくれるなぁーって。
この日は、塩尻駅近く、
国道19号上の「Le Perchoir(ルペルショワール)」へ。
「塩尻産かぼちゃと栗のロールケーキ」を頂きながら、
新登場のラテ・バリエーションを注文しました。

こちらが、「あやみどり」のきな粉をたっぷり乗せた
「黒糖きな粉ラテ」で、

こちらが「黒糖生姜ラテ」です。
ベースにある甘味にホッとします。
自分が頼んだ「生姜」は、
フレーバーにしっかり生姜があり、実感。
味には…と言うと、
ほんの少し、でも確かにピリピリと辛味があって、
いわゆる唐辛子などのそれとは別の、
ピリピリ感…でも甘味と芳しさが走る感覚。
相反しながらも、黒糖は穏やかで。
すごく面白かった。
興味を刺激され、ちゃんと昇華できた感じ。
和の食材ですが、きちんと主張しながら、洋に上手に沿っています。
ロールケーキは生地にしっとりした雰囲気があり、
クリームの上品でリッチな味わいに良く合います。
これにかぼちゃペーストの旨さ、柔らかさ…と言うか、
舌触り良く伸びやかな旨味が好相性でした。
…と当日のTwitterメモ。うん、まさにその通りだ。
「ルペルショワール」、今週はお休みの期間なので、
Instagramなど、発信されている情報をチェックですよ~。
さて、本日はここまで。
ちょうどお開きの時間となっております。
それでは。
ありがとうございました!
・
気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
えー…
ここしばらくは…と言った所でしょうか。
諏訪湖マラソン後に定着した様な…そんな気もします。
元々、ちょいちょいとカフェには出掛けていたのですが、
走った日…短めでなくて、10㎞を超えるような、
疲れを感じたりするような…
走って、温泉、その後にカフェと言う習慣が、
僕らの中に出来上がったなぁ…と思うんです。
今回はスイーツも一緒ですけれど、
スイーツが無くても良いみたい。
カフェに行きたい。
区別があるとするならば、喫茶店でも良い。
走っている間って、夢中ですね。
色々と他のことも考えたりはするけれど、
体は滅法、非日常な訳でして。
温泉だって、湯に長めに浸る…
少なくとも、家で入るお湯とは別のもの…
心が欲して運動をして、
体も非日常をめいっぱい味わった後に、
日常の世界へ戻るためのカフェ…そんな様な気分です。
疲れをゆっくり噛み締める…と言うか。
それが、また1日の充実感を持ち上げてくれるなぁーって。
この日は、塩尻駅近く、
国道19号上の「Le Perchoir(ルペルショワール)」へ。
「塩尻産かぼちゃと栗のロールケーキ」を頂きながら、
新登場のラテ・バリエーションを注文しました。
こちらが、「あやみどり」のきな粉をたっぷり乗せた
「黒糖きな粉ラテ」で、
こちらが「黒糖生姜ラテ」です。
ベースにある甘味にホッとします。
自分が頼んだ「生姜」は、
フレーバーにしっかり生姜があり、実感。
味には…と言うと、
ほんの少し、でも確かにピリピリと辛味があって、
いわゆる唐辛子などのそれとは別の、
ピリピリ感…でも甘味と芳しさが走る感覚。
相反しながらも、黒糖は穏やかで。
すごく面白かった。
興味を刺激され、ちゃんと昇華できた感じ。
和の食材ですが、きちんと主張しながら、洋に上手に沿っています。
ロールケーキは生地にしっとりした雰囲気があり、
クリームの上品でリッチな味わいに良く合います。
これにかぼちゃペーストの旨さ、柔らかさ…と言うか、
舌触り良く伸びやかな旨味が好相性でした。
…と当日のTwitterメモ。うん、まさにその通りだ。
「ルペルショワール」、今週はお休みの期間なので、
Instagramなど、発信されている情報をチェックですよ~。
さて、本日はここまで。
ちょうどお開きの時間となっております。
それでは。
ありがとうございました!
2020/01/07
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・

気楽なところで、一生懸命…と言う事です。
「ポップオーバー」とは。
…と、そう言えば初めて来た時にも思ったような。
自分がちゃんとCafe the Groveをコーヒーのお店と認識して訪れたのは、
ごく最近の話で、
それ以前に1度だけ訪れた事があったはず…と、
YOKOさんと振り返ったりもしています。
この“初めて”は、最近のほう。
巡り合わせ…と言うのか、
ずっと昔の1度で終わらなくて、良かったなぁ…と思っています。

12月20日で13周年を迎えるのだそうで。
たいへんにめでたい。
この日も、マスターさんには色んなお話を伺うことが出来…
また聞いてもらうことも出来て、
その人柄の良さ、お店の雰囲気の良さ、
もちろん、コーヒーも美味しくて…
だからこそ永く続いておられるのだなー…と感じ入るばかり。
「ポップオーバー」とは、
Wikipedia によると、
「エッグバターで作られる軽く、空洞となっているロールパン」
…とのことです。写真を先に置いてあるから、
「ああ、これがそうなのね」と思し召し頂けるとは存じますが、
やっぱり食べてみなくちゃ、体験してみなくちゃ解決はしないのです。

当日のTwitterへの記録は以下の通り。
松本市岡田・Cafe the Grove にて、コーヒーとスイーツ「ポップオーバー」を。
香ばしく焼かれキャラメリゼされた生地と
アイスクリームの合わさってこそ、の美味しさが素敵です。
エチオピア・イルガチェフェ(ナチュラル)は、華やかさに秀でて、
余韻も含めて長く香が漂い、ボディも柔らかで甘味…味にも花がある印象。
アフリカンブレンドは、五味のバランスが相変わらず良いんです。
マスターさんとも、お話が出来て、すごく英気を養った感。
美味しかったし、楽しかったですね。
…とのこと。
印象を端的に伝えるならば…第一印象は、
硬めのシュークリームの中にアイスクリームって感じでした。
そこにキャラメリゼ的甘い香が加わって…
コーヒーも美味しいお店ですから、組み合わせての美味しさもあり、たいへん満足。
年末の慌ただしい頃合に出掛けていますが、
時間を忘れて、すごくのんびりと出来た…そんな日でした。
その後、近くの浅間温泉・湯々庵 枇杷乃湯に出掛けていますが、
浴槽にしんみり浸かり、
「今日は良い日だなぁ」と感嘆する、そのひとつの要因であったことは、
確信足り得るものだなぁ、と。
さて、本日はここまで。
ありがとうございました。
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気楽なところで、一生懸命…と言う事です。
「ポップオーバー」とは。
…と、そう言えば初めて来た時にも思ったような。
自分がちゃんとCafe the Groveをコーヒーのお店と認識して訪れたのは、
ごく最近の話で、
それ以前に1度だけ訪れた事があったはず…と、
YOKOさんと振り返ったりもしています。
この“初めて”は、最近のほう。
巡り合わせ…と言うのか、
ずっと昔の1度で終わらなくて、良かったなぁ…と思っています。
12月20日で13周年を迎えるのだそうで。
たいへんにめでたい。
この日も、マスターさんには色んなお話を伺うことが出来…
また聞いてもらうことも出来て、
その人柄の良さ、お店の雰囲気の良さ、
もちろん、コーヒーも美味しくて…
だからこそ永く続いておられるのだなー…と感じ入るばかり。
「ポップオーバー」とは、
Wikipedia によると、
「エッグバターで作られる軽く、空洞となっているロールパン」
…とのことです。写真を先に置いてあるから、
「ああ、これがそうなのね」と思し召し頂けるとは存じますが、
やっぱり食べてみなくちゃ、体験してみなくちゃ解決はしないのです。
当日のTwitterへの記録は以下の通り。
松本市岡田・Cafe the Grove にて、コーヒーとスイーツ「ポップオーバー」を。
香ばしく焼かれキャラメリゼされた生地と
アイスクリームの合わさってこそ、の美味しさが素敵です。
エチオピア・イルガチェフェ(ナチュラル)は、華やかさに秀でて、
余韻も含めて長く香が漂い、ボディも柔らかで甘味…味にも花がある印象。
アフリカンブレンドは、五味のバランスが相変わらず良いんです。
マスターさんとも、お話が出来て、すごく英気を養った感。
美味しかったし、楽しかったですね。
…とのこと。
印象を端的に伝えるならば…第一印象は、
硬めのシュークリームの中にアイスクリームって感じでした。
そこにキャラメリゼ的甘い香が加わって…
コーヒーも美味しいお店ですから、組み合わせての美味しさもあり、たいへん満足。
年末の慌ただしい頃合に出掛けていますが、
時間を忘れて、すごくのんびりと出来た…そんな日でした。
その後、近くの浅間温泉・湯々庵 枇杷乃湯に出掛けていますが、
浴槽にしんみり浸かり、
「今日は良い日だなぁ」と感嘆する、そのひとつの要因であったことは、
確信足り得るものだなぁ、と。
さて、本日はここまで。
ありがとうございました。
2019/12/29
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気楽なところで、一生懸命…と言うことですが。
冬休みに入りまして。
しかしながら、今年は奇しくも…
…そう、昨年の今頃は今の風景を全く意識できていませんでした。
色々と動いた年でしたね~。
床屋に行く…なんて言うところも、どこか年越しを意識させる思い。
昨日はその後に信州スカイパークを1周走ってから、
お買い物など…巡り巡って、
いちばん最後に、朝日村のシュトラッセに出掛けていました。
昨日が最終営業日。
19時間際、18時過ぎの辺りはとっぷり冬至過ぎじゃ、もう真っ暗なところ。
空気感と言うのか。
日々のありがたさと言うのか。
温かく迎えて下さって、それもコーヒーと共にご馳走なんです。
「お疲れさま」と癒しの声が降ると言う感覚。
僕は深煎りからスマトラマンデリン“クイーンスマトラ”を。
YOKOさんは浅煎りからハイチ・ティピカ テオッテ地区 ブルーパインを。
のんびりと味わって来て…
金曜日もそうした気分を味わいたくて、
戸倉上山田温泉に行って来たくらいだけれど、
それを「動」とするなら「静」の穏やかさ。
心より楽しんで来まして、また今日は「動」になるかしら。
そんな朝を迎えておりまして。
さて、また走りに行って来ます!
・
気楽なところで、一生懸命…と言うことですが。
冬休みに入りまして。
しかしながら、今年は奇しくも…
…そう、昨年の今頃は今の風景を全く意識できていませんでした。
色々と動いた年でしたね~。
床屋に行く…なんて言うところも、どこか年越しを意識させる思い。
昨日はその後に信州スカイパークを1周走ってから、
お買い物など…巡り巡って、
いちばん最後に、朝日村のシュトラッセに出掛けていました。
昨日が最終営業日。
19時間際、18時過ぎの辺りはとっぷり冬至過ぎじゃ、もう真っ暗なところ。
空気感と言うのか。
日々のありがたさと言うのか。
温かく迎えて下さって、それもコーヒーと共にご馳走なんです。
「お疲れさま」と癒しの声が降ると言う感覚。
僕は深煎りからスマトラマンデリン“クイーンスマトラ”を。
YOKOさんは浅煎りからハイチ・ティピカ テオッテ地区 ブルーパインを。
のんびりと味わって来て…
金曜日もそうした気分を味わいたくて、
戸倉上山田温泉に行って来たくらいだけれど、
それを「動」とするなら「静」の穏やかさ。
心より楽しんで来まして、また今日は「動」になるかしら。
そんな朝を迎えておりまして。
さて、また走りに行って来ます!
2019/12/19
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気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
えー…色んな出来事があった書道展期間。
松本市美術館から出て、お昼ご飯をどこかで食べようか…
…と、見に来てくれたお袋、叔母と共に駅前大通りを歩いていました。
目当てのお店があったのだけれど、
いっぱいになっていて、「さて、どうしようか」と。
あまり美術館から離れても良くないので、
Twitterやブロガーさん…先達さんの情報で知っていた、
(もう中学生さんのライブとか)
「BENCH」に出掛けてみることにしました。
最初は…
お店の前に置いてあるベンチに、
ロゴと猫のマークがある…あるんだなぁ、くらいの軽い気持ち。
入って右手の小上がり的ソファ席に案内して頂いて、
視界に入る猫グッズ。
「おや、猫さんがお好きなのかな?」と。
でも、それも冒頭の写真…
サラダが出て来ると確信に変わりますよね。
・
お袋たちは「あんまり辛かったらどうしよう」と言いながら、
「お豆たっぷりのキーマカレー」を注文。
少し辛め、ほんの少し。
辛みに特化しない香辛料が様々入っているみたいで、
とても香の良いカレーでした。
量もちょうど良かったみたいで、何より。

自分は、その日の日替わりを。
ベースが1000円以下で、飲み物やケーキをプラスすると、
その分が…と言う感覚かなぁ。
もちろん喫茶店、カフェなので、
食事メニュウは頼まずに、飲み物&ケーキで1000円以下…
…なんてイメージかしら。
使い勝手が良いイメージを抱きました。
大きくカットされた牛蒡もあって、
お野菜もたっぷり使ってくれていて、なお素敵。
ところで、
メニュウを見て行くと、
「ナポリタン」と言うメニュウがあって、
説明書きに、
「仕上げにたまごをからめたニャポリタン♪」
…とあるんです。
是非とも、是非とも食べてみたいじゃありませんか。
猫カフェではもちろんないけれど、
所々に猫のモチーフが散りばめられていて、
それもまたひとつの楽しみになるかも…なんて思います。
次はニャポリタン。BENCHは猫の店だった。
・
気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
えー…色んな出来事があった書道展期間。
松本市美術館から出て、お昼ご飯をどこかで食べようか…
…と、見に来てくれたお袋、叔母と共に駅前大通りを歩いていました。
目当てのお店があったのだけれど、
いっぱいになっていて、「さて、どうしようか」と。
あまり美術館から離れても良くないので、
Twitterやブロガーさん…先達さんの情報で知っていた、
(もう中学生さんのライブとか)
「BENCH」に出掛けてみることにしました。
最初は…
お店の前に置いてあるベンチに、
ロゴと猫のマークがある…あるんだなぁ、くらいの軽い気持ち。
入って右手の小上がり的ソファ席に案内して頂いて、
視界に入る猫グッズ。
「おや、猫さんがお好きなのかな?」と。
でも、それも冒頭の写真…
サラダが出て来ると確信に変わりますよね。
・
お袋たちは「あんまり辛かったらどうしよう」と言いながら、
「お豆たっぷりのキーマカレー」を注文。
少し辛め、ほんの少し。
辛みに特化しない香辛料が様々入っているみたいで、
とても香の良いカレーでした。
量もちょうど良かったみたいで、何より。
自分は、その日の日替わりを。
ベースが1000円以下で、飲み物やケーキをプラスすると、
その分が…と言う感覚かなぁ。
もちろん喫茶店、カフェなので、
食事メニュウは頼まずに、飲み物&ケーキで1000円以下…
…なんてイメージかしら。
使い勝手が良いイメージを抱きました。
大きくカットされた牛蒡もあって、
お野菜もたっぷり使ってくれていて、なお素敵。
ところで、
メニュウを見て行くと、
「ナポリタン」と言うメニュウがあって、
説明書きに、
「仕上げにたまごをからめたニャポリタン♪」
…とあるんです。
是非とも、是非とも食べてみたいじゃありませんか。
猫カフェではもちろんないけれど、
所々に猫のモチーフが散りばめられていて、
それもまたひとつの楽しみになるかも…なんて思います。
次はニャポリタン。BENCHは猫の店だった。
2019/12/17
・
・

気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
本日はパスタの噺にあらず。
イタリアンではないのであります。
洋食の噺でありまして、従ってスパゲッティであります。
日本文化が花開く洋食の噺。
もはや老若男女、1日のうちに使われている言葉を計測したならば、
あんまり「スパゲッティ」などとは言わなくなりましたね。
そりゃあそうでしょう。
数多ある「パスタ」の一種がスパゲティってンですから。
でもねぇ、
子供の頃から馴染みある…
喫茶店でも食べられる洋食文化、スパゲッティと言う食べ物は、
以下に時代がパスタに覆いつくされようとも、
こうして愛して止まない者がおります。
いついつでも食べたいと思っております。
これでなくちゃ…と言うものでして。
当日は無性に人類はみな麺類気分。
いつもの「ハンバーグ&スパゲッティ」でも良かったでしょうけれども、
ふたりで3皿並べてみますと…噺の幕が上がる…
…なンて事になっておりまして…。
・
・
普段だと、そう、
コンビネーションの「ハンバーグ&スパゲッティ」でしょう。僕は。
僕らが出掛けた12月初旬、「ユキ」はママさんの手の不調があって、
営業時間を昼に限り、またメニュウも絞って営業されておりました。
それを気にして麺類統一にした訳じゃあないんです。
入口5秒前までは、いつも通り、そのメニュウを頼む心づもりでした。
3秒前くらい、店頭の商品サンプルを見た時に、
いつもの「ナポリタン」ではなく「ミートソース」と目が合ってしまった…
…「あ、今日はスパゲッティだな」と。
久し振りに訪れるから、「タラコ」も食べたいよね。
え、YOKOさんは今日は「ナスとトマトのスパゲッティ」にするの?
じゃあ「タラコ大盛」でなく…僕は僕でタラコも絶対食べたいから…
ミートソース、タラコ、ナストマトだね。
…そんな決まり様。

二大巨頭感があって、
「ミートソース」と「ナポリタン」って、
混ぜてあるか、混ぜていないか…
…くらいしか差がないのでは?と思っていた幼少期が、
自分にもありました。
明確に味わいに違いはありますよね。
肉のソースによる旨味、
けれど淡白な炒めスパゲッティの香ばしさ、オイル感、
この組み合わせは、白米とおかずにどこか近くて、
それが心から大好物で…。
「ハンバーグ&スパゲッティ」にナポリタンが乗る都合、
久し振りに食べました。「ボロネーゼ」的なイタリアン的な、
ああした茹で上げ麺では味わえない、
クラシカルな茹でおき系の麺だからこその美味しさ。
「ああ!今日はこの選択で大正解だ!」と噛み締める訳です。

YOKOさんの「ナスとトマトのスパゲッティ」は、
見た目はどことなくミートソースに似るのだけれど、
香ばしく炒められた野菜たち、
かつ、ベーコンとガーリックのフレーバーがしっかり乗って、
食べてみると、全く別の味わい。
鮮烈なフレーバーは目が覚める様な感覚でした。
もしかすると頼んだことがないメニュウだったかな。
こんなに美味しいものを忘れてしまっているはずないもんな。
YOKOさん、目の付けどころが相変わらず、良い。

YOKOさんの大定番と言えば、「ユキのタラコスパゲッティ」…
まさにこれ。
大盛りにしてもらって、半分以上貰おうと思っていました。
麺気分の今日は、僕もこれを食べたい。
たぶんタラコは2段階で加えていると思います。
炒める時、麺と一緒に炒めるもの。
仕上がってから混ぜ合わせるもの。
炒めることによって、油による甘味コーティングがされる印象があります。
ここにタラコの塩気が、よく合うんです。
・
・
はー、昨日の「ごぼう味噌ラーメン」もそうなんだけれど、
ウマイものって世の中にいっぱいありますよね。
皆知っているし、当然だし、分かっていても、
じゃあ、毎日がスペシャルか…って言うと、そうとも限らない。
命を食む訳で、感謝の心持ちこそ大きいけれど、
料理屋さんの技術を毎日…ってことは出来ないものでさ。
大町に出掛けたら、中野市に出掛けたら…
「あれを食べたいなぁ」とか、
そうした思いは元気の源の様に思います。
「また食べに行こう!」と言う気持ちも明日への目標になります。
美味しいをめいっぱい楽しむと言う…
そう言う点でも、この日のユキはいつもと同じ様に美味しかったし、
嬉しかった。
スパゲッティパーティと言う発想は我ながら良い。
・

気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
本日はパスタの噺にあらず。
イタリアンではないのであります。
洋食の噺でありまして、従ってスパゲッティであります。
日本文化が花開く洋食の噺。
もはや老若男女、1日のうちに使われている言葉を計測したならば、
あんまり「スパゲッティ」などとは言わなくなりましたね。
そりゃあそうでしょう。
数多ある「パスタ」の一種がスパゲティってンですから。
でもねぇ、
子供の頃から馴染みある…
喫茶店でも食べられる洋食文化、スパゲッティと言う食べ物は、
以下に時代がパスタに覆いつくされようとも、
こうして愛して止まない者がおります。
いついつでも食べたいと思っております。
これでなくちゃ…と言うものでして。
当日は無性に人類はみな麺類気分。
いつもの「ハンバーグ&スパゲッティ」でも良かったでしょうけれども、
ふたりで3皿並べてみますと…噺の幕が上がる…
…なンて事になっておりまして…。
・
・
普段だと、そう、
コンビネーションの「ハンバーグ&スパゲッティ」でしょう。僕は。
僕らが出掛けた12月初旬、「ユキ」はママさんの手の不調があって、
営業時間を昼に限り、またメニュウも絞って営業されておりました。
それを気にして麺類統一にした訳じゃあないんです。
入口5秒前までは、いつも通り、そのメニュウを頼む心づもりでした。
3秒前くらい、店頭の商品サンプルを見た時に、
いつもの「ナポリタン」ではなく「ミートソース」と目が合ってしまった…
…「あ、今日はスパゲッティだな」と。
久し振りに訪れるから、「タラコ」も食べたいよね。
え、YOKOさんは今日は「ナスとトマトのスパゲッティ」にするの?
じゃあ「タラコ大盛」でなく…僕は僕でタラコも絶対食べたいから…
ミートソース、タラコ、ナストマトだね。
…そんな決まり様。
二大巨頭感があって、
「ミートソース」と「ナポリタン」って、
混ぜてあるか、混ぜていないか…
…くらいしか差がないのでは?と思っていた幼少期が、
自分にもありました。
明確に味わいに違いはありますよね。
肉のソースによる旨味、
けれど淡白な炒めスパゲッティの香ばしさ、オイル感、
この組み合わせは、白米とおかずにどこか近くて、
それが心から大好物で…。
「ハンバーグ&スパゲッティ」にナポリタンが乗る都合、
久し振りに食べました。「ボロネーゼ」的なイタリアン的な、
ああした茹で上げ麺では味わえない、
クラシカルな茹でおき系の麺だからこその美味しさ。
「ああ!今日はこの選択で大正解だ!」と噛み締める訳です。
YOKOさんの「ナスとトマトのスパゲッティ」は、
見た目はどことなくミートソースに似るのだけれど、
香ばしく炒められた野菜たち、
かつ、ベーコンとガーリックのフレーバーがしっかり乗って、
食べてみると、全く別の味わい。
鮮烈なフレーバーは目が覚める様な感覚でした。
もしかすると頼んだことがないメニュウだったかな。
こんなに美味しいものを忘れてしまっているはずないもんな。
YOKOさん、目の付けどころが相変わらず、良い。
YOKOさんの大定番と言えば、「ユキのタラコスパゲッティ」…
まさにこれ。
大盛りにしてもらって、半分以上貰おうと思っていました。
麺気分の今日は、僕もこれを食べたい。
たぶんタラコは2段階で加えていると思います。
炒める時、麺と一緒に炒めるもの。
仕上がってから混ぜ合わせるもの。
炒めることによって、油による甘味コーティングがされる印象があります。
ここにタラコの塩気が、よく合うんです。
・
・
はー、昨日の「ごぼう味噌ラーメン」もそうなんだけれど、
ウマイものって世の中にいっぱいありますよね。
皆知っているし、当然だし、分かっていても、
じゃあ、毎日がスペシャルか…って言うと、そうとも限らない。
命を食む訳で、感謝の心持ちこそ大きいけれど、
料理屋さんの技術を毎日…ってことは出来ないものでさ。
大町に出掛けたら、中野市に出掛けたら…
「あれを食べたいなぁ」とか、
そうした思いは元気の源の様に思います。
「また食べに行こう!」と言う気持ちも明日への目標になります。
美味しいをめいっぱい楽しむと言う…
そう言う点でも、この日のユキはいつもと同じ様に美味しかったし、
嬉しかった。
スパゲッティパーティと言う発想は我ながら良い。
2019/12/14
・
・

えー…
気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
本日は、お年取りの準備とも挨拶回りとも言う…
でも、それは建前で、
行きたい場所に行って来た、会いたい顔に会って来た、
欲しかったものを得て来たと言う、
何と言うか、そんな1日を、めいっぱい駆け抜けて参りました。
よって、只今眠くて眠くて…
けれど、月曜日までの課題があるので、もうちょっと頑張りたい。
食後のコーヒーを頂くまでの合間で申し上げて参ります。
しばらくの間、お付き合いを願っておきますが…。
中野市・長嶺温泉
↓
中野市・三幸軒
↓
中野市・中野醤油
↓
中野市・井賀屋酒造場
↓
長野市・ふるフル
↓
長野市・若槻温泉
…と言った移動でした。
長嶺温泉、久し振りに出掛けましたが、
「こんなに泡付があったっけ!?」って言うくらい、
内湯浴槽のお湯が良かった。
すっごく新鮮。かけ流し量もたっぷりあって、
季節柄なのか、温度も心地低く感じて、
最高に楽しむ事が出来ました。
三幸軒では12月のオススメ、限定メニュウを食べて来ました。
これは近日中にブログ化したいところ。
牛蒡を使ったラーメンとチャーハンセットなのですが、
光る美味しさもあったし、
何より食べやすさ…とっつきやすさ、
「うまいうまい」と夢中で食べ進めることが出来ました。
ラーメン屋さん、専門店って、
限定メニュウは、やっぱり特別な素材でスープを取る…とか、
麺が特殊だったり、素材を珍しくしたり、
そうした傾向があると思え、
中華料理屋さんですから、
料理に寄って限定色が出て来ている、
1杯の調和の美味しさがある…と言うか。
すごーく良かったんですよ。
「流石だなぁ」って思うんです。
食べやすさと興味を満たされる感覚と。
料理屋さんって、
美味しければ問題ない世界でもあるかも知れない。
でも、楽しさも一緒に味あわせてくれるんですから、
北信に出掛けるたびに、必ず三幸軒を選んで出掛けて、
「良かった」って思うことが出来ている…この凄さ、ですよね。
他のお店に行ってみたさもない訳ではないけれど、
三幸軒に、やっぱり行きたくなるんですもん。絶対美味しいし。
中野醤油では、我が家の命の根幹、
日ごろ使うお味噌が無くなってしまう直前なので、
買い求めました。「上撰」のお味噌が、
酒粕を入れたお味噌汁に、すこぶる合うのです。ウマイのです。
これまで、特吟を主に買い求めていましたが、
いやいや、本当に…味噌それぞれに個性がありますね。
ちょうど、旦那さんに久し振りにお会い出来まして、
その点をお伝えする…
我が家は酒粕とキノコとを味噌汁にして使っていると、
そうお伝えすると、
なるほど、キノコであれば合うと思いますよ!
…と。やっぱりね、そうだよね…それが嬉しかった。
井賀屋酒造場では、
ゴワリンゴ、Origine、JUPITERを買い求めて来ました。
杜氏ともお会い出来、
本当は…この後に予定がなければ、
もっともっとお話を聞きたかったなぁ。
長嶺温泉にホント、素泊まりで泊まろうかなぁ…
…とか、考えちゃいますね。
すごく…こう、「頑張っている人」と思うんです。
自分が愛する「人間は考える葦である」と言う言葉があって、
考えまくって葦が、とても青々と成長している人、
尊敬をいつも感じるんです。
お酒、味わいたいと思います。
そして、またそれを書きたいと思います。
アップルラインを通って、長野市三才方面へ。
台風による災害。知ってはいても、2カ月経っていても、
その爪痕の凄まじさが、まだまだ残っていて…
そしてボランティアさん方の活動もチラッと拝見して、
頭が下がります。その行動。
長野市・ふるフル。
冒頭のジェラートは、
長野市で育まれたヘーゼルナッツ、
自家焙煎、自社工場でのペースト加工を経たもの、
紅玉のソルベ、洋梨のソルベ。
どれも非常に美味しかった。
生ジェラートと言って、冷凍処理を経ていない、
非常に口どけも良ければ風味もフレッシュさがあり、
いやはや、
ローカルテレビで見て出掛けて行ったのですが、
行って良かった!ここまで美味しいって想像できていませんでした。
あー!
近所にあったら毎日ですよ。こんな美味しさ!
若槻温泉、
「ふるフル」から、かなり近いと言うことで。
以前は夏場に訪れて、
ぬるめの露天風呂が心地好かった記憶があります。
冬も露天風呂は無加温のままなので、
冷たさも感じる温度。
けれど、加温槽で温まった後に入ると…
交代浴で楽しむと、本当に良いんです。
で。
すっかり楽しんで来て、ご飯を簡単に食べて、もう眠いデス。
明日も諏訪湖を走りますよー!
だので、簡単に流れを申し上げまして、
こんなところでお開き。
欅の森書道展を経て、
もっともっと字を書いて行きたいと思い、
趣味にかける時間配分、
ブログの時間を減らして、書道の時間を増やしたいと思います。
土日はあんまり更新できないかしら…と言うところ。
のんびり見に来て頂けたらと存じます。
それでは。
ありがとうございました。
・
えー…
気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
本日は、お年取りの準備とも挨拶回りとも言う…
でも、それは建前で、
行きたい場所に行って来た、会いたい顔に会って来た、
欲しかったものを得て来たと言う、
何と言うか、そんな1日を、めいっぱい駆け抜けて参りました。
よって、只今眠くて眠くて…
けれど、月曜日までの課題があるので、もうちょっと頑張りたい。
食後のコーヒーを頂くまでの合間で申し上げて参ります。
しばらくの間、お付き合いを願っておきますが…。
中野市・長嶺温泉
↓
中野市・三幸軒
↓
中野市・中野醤油
↓
中野市・井賀屋酒造場
↓
長野市・ふるフル
↓
長野市・若槻温泉
…と言った移動でした。
長嶺温泉、久し振りに出掛けましたが、
「こんなに泡付があったっけ!?」って言うくらい、
内湯浴槽のお湯が良かった。
すっごく新鮮。かけ流し量もたっぷりあって、
季節柄なのか、温度も心地低く感じて、
最高に楽しむ事が出来ました。
三幸軒では12月のオススメ、限定メニュウを食べて来ました。
これは近日中にブログ化したいところ。
牛蒡を使ったラーメンとチャーハンセットなのですが、
光る美味しさもあったし、
何より食べやすさ…とっつきやすさ、
「うまいうまい」と夢中で食べ進めることが出来ました。
ラーメン屋さん、専門店って、
限定メニュウは、やっぱり特別な素材でスープを取る…とか、
麺が特殊だったり、素材を珍しくしたり、
そうした傾向があると思え、
中華料理屋さんですから、
料理に寄って限定色が出て来ている、
1杯の調和の美味しさがある…と言うか。
すごーく良かったんですよ。
「流石だなぁ」って思うんです。
食べやすさと興味を満たされる感覚と。
料理屋さんって、
美味しければ問題ない世界でもあるかも知れない。
でも、楽しさも一緒に味あわせてくれるんですから、
北信に出掛けるたびに、必ず三幸軒を選んで出掛けて、
「良かった」って思うことが出来ている…この凄さ、ですよね。
他のお店に行ってみたさもない訳ではないけれど、
三幸軒に、やっぱり行きたくなるんですもん。絶対美味しいし。
中野醤油では、我が家の命の根幹、
日ごろ使うお味噌が無くなってしまう直前なので、
買い求めました。「上撰」のお味噌が、
酒粕を入れたお味噌汁に、すこぶる合うのです。ウマイのです。
これまで、特吟を主に買い求めていましたが、
いやいや、本当に…味噌それぞれに個性がありますね。
ちょうど、旦那さんに久し振りにお会い出来まして、
その点をお伝えする…
我が家は酒粕とキノコとを味噌汁にして使っていると、
そうお伝えすると、
なるほど、キノコであれば合うと思いますよ!
…と。やっぱりね、そうだよね…それが嬉しかった。
井賀屋酒造場では、
ゴワリンゴ、Origine、JUPITERを買い求めて来ました。
杜氏ともお会い出来、
本当は…この後に予定がなければ、
もっともっとお話を聞きたかったなぁ。
長嶺温泉にホント、素泊まりで泊まろうかなぁ…
…とか、考えちゃいますね。
すごく…こう、「頑張っている人」と思うんです。
自分が愛する「人間は考える葦である」と言う言葉があって、
考えまくって葦が、とても青々と成長している人、
尊敬をいつも感じるんです。
お酒、味わいたいと思います。
そして、またそれを書きたいと思います。
アップルラインを通って、長野市三才方面へ。
台風による災害。知ってはいても、2カ月経っていても、
その爪痕の凄まじさが、まだまだ残っていて…
そしてボランティアさん方の活動もチラッと拝見して、
頭が下がります。その行動。
長野市・ふるフル。
冒頭のジェラートは、
長野市で育まれたヘーゼルナッツ、
自家焙煎、自社工場でのペースト加工を経たもの、
紅玉のソルベ、洋梨のソルベ。
どれも非常に美味しかった。
生ジェラートと言って、冷凍処理を経ていない、
非常に口どけも良ければ風味もフレッシュさがあり、
いやはや、
ローカルテレビで見て出掛けて行ったのですが、
行って良かった!ここまで美味しいって想像できていませんでした。
あー!
近所にあったら毎日ですよ。こんな美味しさ!
若槻温泉、
「ふるフル」から、かなり近いと言うことで。
以前は夏場に訪れて、
ぬるめの露天風呂が心地好かった記憶があります。
冬も露天風呂は無加温のままなので、
冷たさも感じる温度。
けれど、加温槽で温まった後に入ると…
交代浴で楽しむと、本当に良いんです。
で。
すっかり楽しんで来て、ご飯を簡単に食べて、もう眠いデス。
明日も諏訪湖を走りますよー!
だので、簡単に流れを申し上げまして、
こんなところでお開き。
欅の森書道展を経て、
もっともっと字を書いて行きたいと思い、
趣味にかける時間配分、
ブログの時間を減らして、書道の時間を増やしたいと思います。
土日はあんまり更新できないかしら…と言うところ。
のんびり見に来て頂けたらと存じます。
それでは。
ありがとうございました。
2019/11/25
・
・
気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
えー…
本日は松本市は城山公園「憩の森」でのランチタイム…
いついつ出掛けて行っても、
清々しく、また穏やかに落ち着くことができる、
自分にとって掛け替えのない場所、与えられる時間…
そんな一席を皆様と一緒に過ごすことが出来ればなぁ、なんと言うところでございますが…。
自然の風景と言うものは、
皆様それぞれにお好みこそあれども、
晴れにつけ雨につけ、すべて美しいものだ…と存じます。
「憩の森」から見える緑溢れる景色。
見慣れたもの…けれど、飽くことのない、
いつも美しいもの…僕には、そう思うことが出来る景色でございます。
どなたかのお飲みになるコーヒーを淹れる、
良い匂いが漂う中で、お昼ご飯…ともなれば、
噺の幕が上がることとなっておりまして。
・
・
ランチタイムには、サラダがサービスされます。
この日のキュウリ、ウェーブ上にカットされていて見た目に面白い。
食べては、立体構造…と言うのか、
立ち上がった部分の食感が、なかなか楽しくて良い。
よりキュウリが新鮮に感じます。
こう…歯ごたえに通じていて。
YOKOさんは「ペンネ」をお願いしました。
前回…と言っても、それなりに前にはなるのだけれど、
その当時にはなかったお食事系メニュウ。
届けられて、その対岸で眺めていて、
「おや、もしかして少ないかしら」と…遠目もあるので思いましたが、
なかなか量はちゃんとあったよ、とはYOKOさん談。
ジェノベーゼ風のソースに焼き野菜の香ばしさ、
ちょっと硬めに茹で上げられたペンネのしっかりした食感も、また旨し。
「憩の森でランチ」と決まった時点で、
僕の中では、「このカレーを食べる」が同義。
決まった時点で、もう食べているかの様な感覚になります。
酵素玄米のご飯で食べるカレーは、
“憩の森”だけの味わい…かなって思うんです。
給食や家庭の…日本式のカレーとも違うし、
インドやネパールのそれとも違う。
昨今のカレーブームと、そのジャンル分けに照らし合わせれば、
きっと合致するものもあるんでしょうけれど、
僕の場合は…そうだなぁ。
住宅街を夜にランニングしていて、
カレーの匂いが「ふあん」と漂うと、
そりゃあ「カレー食べたさ」が膨らむけれど、
このカレーではなくて、
憩の森、穏やかな時間、山の緑、時折にゃんこ…
そうした雰囲気で、「あぁ、憩の森が良いな」と感じるくらいだから、
やっぱり特徴あるカレーなんだろうな、と思っています。
辛味はほとんどありません。
よーく炒めたタマネギの味わいとスパイス感。
酵母玄米のもちもちとした食感と豆類の甘味、風味。
うん、思い出すと時間を過ごしに出掛けたくなりますね。
美味しい…美味しいと言うこともあるけれど、
落ち着く雰囲気も含めて、全て味だなって感覚。
今週は諏訪湖を走って、
軽井沢にボロボロになった靴を新装すべく出掛けないと行けないから、
どうにも近づけないけれど、また出掛けて行こう。
自家焙煎されているコーヒー。
これも大好きな味わい。
ランチタイムのコーヒーは、
ベーシックなサイズより、小ぶりの器に入って出て来ます。
全体にドライな雰囲気。
香も味も。サッパリとして通りが良い。
渋さや酸味は少し、苦さはちょっとある方かな。
でもドライな苦さは、後に残り難くてとても心地好い。
アロマはスマートでシンプル。
フィニッシュの中で、
香ばしい甘さやキャラメル系の風味が呼び戻ってきて、馥郁で。
・
・
YOKOさんが「ねむいー」なんて言い始めると、
それは、心から穏やかな時間を過ごした…と言う事だと思います。
結婚して10年を越えて、
それは、そう言う状況で言い始めるんだなーって分かって来ました。
この日もそう。
日々への感謝も自然と生まれて来る場所。
明日への英気も培って行くことが出来る場所。
憩うと言うことは、満たされる時間を自覚して味わうと言うこと。
2019/11/15
・
・

気楽なところで、一生懸命と言うことです。
本日はスイーツの噺ではありますが、
お酒呑みの噺でもありまして。
写真はルペルショのマフィンの中から、
「オレンジショコラ」を。
1度、登場した頃の夕方に出掛けて行った時には、
すでに売り切れだったもの。
これ、もちろんコーヒーにも合うんだろうな…
…と言うことは、よく分かるのですが、
「食後にウイスキーと一緒に食べてみたいな」と思っていました。
以前、諏訪湖マラソン後に立ち寄った際、
その日は「ティラミス」を買って行って、
これも非常にウイスキーと相性が良かったです。
高級なウイスキーでなくて良い。
でも、出来たらハイボールやトワイスアップ的な飲み方でなく、
出来たら、ニートかロックで。
原液の方が口の中に残ってくれ易くて、
より、迎え入れるスイーツと長い時間、めいっぱいスクラムを組んでくれる。
そう思うんです。
そんな話をしていると、
店主殿が、
「そう言えば、うちのガトーショコラで、
赤ワインを合わせたとき、
ものすっごく(我ながらなんですけど)美味しくて!」
…なんて伺って、これもいつか試してみようと思っています。
カッコ内は小声でって感じで。

これを買い求めた日は、
ルペルショ1周年記念キャンペーン中の土曜日。
きっとイートインは混んでいるんだろうな…
…と思って訪れていたので、
その通り、いっぱいだったし、
元々の予定通り、コーヒーチケットを買い求めて、
記念のロゴ入りバックを頂いて、
そして、「今日はあったー!」と喜んで、
マフィンを買って帰って来た日でした。
あ、それはそうと本日11月15日は「良いインコの日」だそうです。
賑わう店内でしたが、
初回に訪れた日のことも覚えて下さっていて、
YOKOさんのスマホケースの鳥さんに目を留めて下さったからこそ、
ご縁が一層続いている…なんてところがあるので、
何だか懐かしく、たった1年前のことですが、
そんな風に思いながら、
長く続いて行って頂きたいなぁ、止まり木であって欲しいと、
そんなご挨拶の時間となり。

夜に、相変わらずウイスキーで試してみますが、
悶絶するほど美味しかったです。
夫婦そろって、声が出ないくらい美味しかった。
ショコラ、チョコレートとオレンジの相性の良さは、
元々、ウイスキー誌などでも言われています。
オレンジは、オレンジ様の香がウイスキーにもあって、
まさにペアリング。
相乗効果で共に膨らんで、
歓喜で夫婦で小躍りするくらい美味しかった。
これはとても贅沢な食べ方だなぁーって思いました。
お値段は日常生活の中で、
本当に些細なもの、可能なもの、そんなお値段だけれど、
お酒と合う、合わせられる…
1日の締め括りを美味たる喝采で終わらせられる、
これは揃えない限り、なかなか達成できません。
お金を積んでも出来ないことなのかも。
それこそ「明日も頑張ろう!!」って、
気合の入るような美味しい組み合わせ。
オランジュショコラ…
シロップで炊いたオレンジ果皮のチョコレート掛けでは、
ウイスキーに対して強過ぎるのかも。
ふかふかで、レンジで軽く温め直したマフィンだからこそ、
口の中での融け具合、
また空気を含んでいるから鼻に猛烈に良い香が上って来る…
構成は似ていても、マフィンだからこその特性が、衝撃の美味しさでした。
またちょっと新しい美味しさに出会えた…と言う本日の噺はここまで。
テーマはやっぱり、これでしたね。
チョコレートとアルコール。
・
気楽なところで、一生懸命と言うことです。
本日はスイーツの噺ではありますが、
お酒呑みの噺でもありまして。
写真はルペルショのマフィンの中から、
「オレンジショコラ」を。
1度、登場した頃の夕方に出掛けて行った時には、
すでに売り切れだったもの。
これ、もちろんコーヒーにも合うんだろうな…
…と言うことは、よく分かるのですが、
「食後にウイスキーと一緒に食べてみたいな」と思っていました。
以前、諏訪湖マラソン後に立ち寄った際、
その日は「ティラミス」を買って行って、
これも非常にウイスキーと相性が良かったです。
高級なウイスキーでなくて良い。
でも、出来たらハイボールやトワイスアップ的な飲み方でなく、
出来たら、ニートかロックで。
原液の方が口の中に残ってくれ易くて、
より、迎え入れるスイーツと長い時間、めいっぱいスクラムを組んでくれる。
そう思うんです。
そんな話をしていると、
店主殿が、
「そう言えば、うちのガトーショコラで、
赤ワインを合わせたとき、
ものすっごく(我ながらなんですけど)美味しくて!」
…なんて伺って、これもいつか試してみようと思っています。
カッコ内は小声でって感じで。
これを買い求めた日は、
ルペルショ1周年記念キャンペーン中の土曜日。
きっとイートインは混んでいるんだろうな…
…と思って訪れていたので、
その通り、いっぱいだったし、
元々の予定通り、コーヒーチケットを買い求めて、
記念のロゴ入りバックを頂いて、
そして、「今日はあったー!」と喜んで、
マフィンを買って帰って来た日でした。
あ、それはそうと本日11月15日は「良いインコの日」だそうです。
賑わう店内でしたが、
初回に訪れた日のことも覚えて下さっていて、
YOKOさんのスマホケースの鳥さんに目を留めて下さったからこそ、
ご縁が一層続いている…なんてところがあるので、
何だか懐かしく、たった1年前のことですが、
そんな風に思いながら、
長く続いて行って頂きたいなぁ、止まり木であって欲しいと、
そんなご挨拶の時間となり。
夜に、相変わらずウイスキーで試してみますが、
悶絶するほど美味しかったです。
夫婦そろって、声が出ないくらい美味しかった。
ショコラ、チョコレートとオレンジの相性の良さは、
元々、ウイスキー誌などでも言われています。
オレンジは、オレンジ様の香がウイスキーにもあって、
まさにペアリング。
相乗効果で共に膨らんで、
歓喜で夫婦で小躍りするくらい美味しかった。
これはとても贅沢な食べ方だなぁーって思いました。
お値段は日常生活の中で、
本当に些細なもの、可能なもの、そんなお値段だけれど、
お酒と合う、合わせられる…
1日の締め括りを美味たる喝采で終わらせられる、
これは揃えない限り、なかなか達成できません。
お金を積んでも出来ないことなのかも。
それこそ「明日も頑張ろう!!」って、
気合の入るような美味しい組み合わせ。
オランジュショコラ…
シロップで炊いたオレンジ果皮のチョコレート掛けでは、
ウイスキーに対して強過ぎるのかも。
ふかふかで、レンジで軽く温め直したマフィンだからこそ、
口の中での融け具合、
また空気を含んでいるから鼻に猛烈に良い香が上って来る…
構成は似ていても、マフィンだからこその特性が、衝撃の美味しさでした。
またちょっと新しい美味しさに出会えた…と言う本日の噺はここまで。
テーマはやっぱり、これでしたね。
チョコレートとアルコール。
・
・

気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
本日はお祝い事を兼ねまして…
1周年の開店記念の企画があるんだそうで…
その根多も絡めながら、短い間ではございますが、
一席、ご愉快を願っておきます。
・
・
えー…先日も諏訪湖マラソンの末に立ち寄った、
塩尻の国道19号線沿い、
跨線橋のふもとで、交通安全センターの手前。
「ル・ペルショワール」は、来る11月9日で1周年なのだそうです。
自分が初めて出掛けた日は、12月4日の模様。
ちょいちょいと出掛けておりますが、
ここ最近は、居心地の良さと、
11月も引き続き…ですが、営業時間が夏頃から、
状況を鑑みながら、18時までに延長されて、立ち寄る…
羽根休めに訪れることが増えていたりします。
何より、小鳥の話が出来ることで、
YOKOさんが嬉しそうにしている…その姿を見られる事が嬉しくて。
お店にこれまで、またこれから立ち寄られる方、
ふと調度品に目を凝らしてみてください。
ところどころ、
もちろん、お店のロゴマークにも小鳥を感じるものが多いはずです。
さて、そんな訳でございまして、
明日の8日、次いで9日に1周年企画が催される様です。
ウェブサイトへのリンクをペタリ。
( https://cafetomarigi.jimdo.com )
自分たちも、先達て購入したコーヒーチケットが、
次回で終了になるので、買い足そうと思っています。
特典、頂戴致したく。
コーヒーチケット、比較する土台が異なると言えば、そうですし、
細かいことには目をつぶって例えを聞いて頂きたいのですが、
温泉チケットなどでは、10回分で1回分無料…
10枚料金で11枚綴り…が、わりと多いんだと思っています。
ただ新設系だと、10枚料金が1回分には満たない程度で割引される…
…なんて施設も増えていると思います。
特に近隣でお得なのは、
扉温泉・桧の湯の回数券3冊まとめ買いと、
岡谷温泉・ロマネットのプリペイドカード10000円+ポイントカードでしょうか。
ル・ペルショワールのコーヒーチケット、
6杯分のチケットが5杯分のお値段で購入できます。
つまり、2700円が2250円になると言う。
10杯分でなく、5杯分で1杯おまけされると言う…これはスゴイ。
コーヒーチケット枠外にも、
様々な飲み物があって、強力な布陣ではあるのですが、
ちょこちょこ立ち寄る自分たち、
ベーシックなコーヒーチケット、
いつもの味感、穏やかな時間を過ごす日常のちょっと先感は、
ある種、基本のアメリカーノで浸ることが多いのかも、なんてところ。
実に、良きでありまして。
盛り上がる…と申しましょうか、
華やかにあるべき日、ご健勝を願う…そんな心持ちで、
ある日のル・ペルショワールの自家製のスイーツ、マフィンについて、
申し上げて参りますが…。
・

シャシンマスカットのショートケーキ。
最近、シャインマスカットが一般化して来ましたよね~。
数年前はかなり高額…今も高いと言えば高いんですけど、
2000円を軽く超えていたイメージから、
多く見かける様になって、
こうしてカフェスイーツでも見掛けるようになって…
きっと普及して来たんだろうなー…なんて思いながら。
ショートケーキ=イチゴではないにしても、
きっと「イメージしてイラストを描いて」って言えば、
「赤白黄」が定番だろう世の中、
鮮やかな「黄緑白黄」も良いものじゃありませんか。
シャインマスカットの瑞々しさ、爽やかさと、
クリームの味わい、まろやかさが良い相性です。
・

オープンした頃には無かったマフィン。
スイーツのショウケース上の木箱に、
キノコっぽく膨らんだマフィンが入っていて、
こう、見た目にもとても可愛らしい。
甘いマフィンもあれば、準お食事系みたいなマフィンもあります。
その時々で、3種類ずつ色々なのかなって。
写真は、
「セミドライトマトとブロッコリー&ベーコンチーズ」でした。
当日のメモをTweetで追いかけると、
「寸時、タラコっぽさ。旨味よな。
ベーコン、チーズ、トマトと焼き感と甘みと。
一体となってどこかタラコの焼いた香ばしさイメージって、なんだか面白い。」
…とあります。
旨味ある塩気の雰囲気、素材感、焼いた香味。
混ざり合って、瞬間、焼きたてのタラコの様な…
たぶんベーコンとチーズの香ばしい焼き香に想起した感覚で。
ふかふかとした食感に、混ざり合ったチーズのまろみが加わり、
美味しくいただく事が出来ました。
ケーキよりもボリューム感はあるので、
スイーツ系のマフィンにしても、よりおやつっぽいかしら。
イートインだと、温めてから出して下さるので、
より良き香に浸ることが出来ます。
・
・
さて、そんな訳で明日明後日は、
どこかのタイミングで出掛けられたらなー…
…なんて思いながら、本日はここまで。
快く僕らも出掛けて行くことが出来る。
こう…日常の、ホッとした休憩拠点になっていて、
次第に略して、
「ルペルショ」なんてYOKOさんとの間では呼んだりもしていて。
そう、
羽根を休める…と言うイメージが、いつもピッタリ。
・

気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
本日はお祝い事を兼ねまして…
1周年の開店記念の企画があるんだそうで…
その根多も絡めながら、短い間ではございますが、
一席、ご愉快を願っておきます。
・
・
えー…先日も諏訪湖マラソンの末に立ち寄った、
塩尻の国道19号線沿い、
跨線橋のふもとで、交通安全センターの手前。
「ル・ペルショワール」は、来る11月9日で1周年なのだそうです。
自分が初めて出掛けた日は、12月4日の模様。
ちょいちょいと出掛けておりますが、
ここ最近は、居心地の良さと、
11月も引き続き…ですが、営業時間が夏頃から、
状況を鑑みながら、18時までに延長されて、立ち寄る…
羽根休めに訪れることが増えていたりします。
何より、小鳥の話が出来ることで、
YOKOさんが嬉しそうにしている…その姿を見られる事が嬉しくて。
お店にこれまで、またこれから立ち寄られる方、
ふと調度品に目を凝らしてみてください。
ところどころ、
もちろん、お店のロゴマークにも小鳥を感じるものが多いはずです。
さて、そんな訳でございまして、
明日の8日、次いで9日に1周年企画が催される様です。
ウェブサイトへのリンクをペタリ。
( https://cafetomarigi.jimdo.com )
自分たちも、先達て購入したコーヒーチケットが、
次回で終了になるので、買い足そうと思っています。
特典、頂戴致したく。
コーヒーチケット、比較する土台が異なると言えば、そうですし、
細かいことには目をつぶって例えを聞いて頂きたいのですが、
温泉チケットなどでは、10回分で1回分無料…
10枚料金で11枚綴り…が、わりと多いんだと思っています。
ただ新設系だと、10枚料金が1回分には満たない程度で割引される…
…なんて施設も増えていると思います。
特に近隣でお得なのは、
扉温泉・桧の湯の回数券3冊まとめ買いと、
岡谷温泉・ロマネットのプリペイドカード10000円+ポイントカードでしょうか。
ル・ペルショワールのコーヒーチケット、
6杯分のチケットが5杯分のお値段で購入できます。
つまり、2700円が2250円になると言う。
10杯分でなく、5杯分で1杯おまけされると言う…これはスゴイ。
コーヒーチケット枠外にも、
様々な飲み物があって、強力な布陣ではあるのですが、
ちょこちょこ立ち寄る自分たち、
ベーシックなコーヒーチケット、
いつもの味感、穏やかな時間を過ごす日常のちょっと先感は、
ある種、基本のアメリカーノで浸ることが多いのかも、なんてところ。
実に、良きでありまして。
盛り上がる…と申しましょうか、
華やかにあるべき日、ご健勝を願う…そんな心持ちで、
ある日のル・ペルショワールの自家製のスイーツ、マフィンについて、
申し上げて参りますが…。
・
シャシンマスカットのショートケーキ。
最近、シャインマスカットが一般化して来ましたよね~。
数年前はかなり高額…今も高いと言えば高いんですけど、
2000円を軽く超えていたイメージから、
多く見かける様になって、
こうしてカフェスイーツでも見掛けるようになって…
きっと普及して来たんだろうなー…なんて思いながら。
ショートケーキ=イチゴではないにしても、
きっと「イメージしてイラストを描いて」って言えば、
「赤白黄」が定番だろう世の中、
鮮やかな「黄緑白黄」も良いものじゃありませんか。
シャインマスカットの瑞々しさ、爽やかさと、
クリームの味わい、まろやかさが良い相性です。
・
オープンした頃には無かったマフィン。
スイーツのショウケース上の木箱に、
キノコっぽく膨らんだマフィンが入っていて、
こう、見た目にもとても可愛らしい。
甘いマフィンもあれば、準お食事系みたいなマフィンもあります。
その時々で、3種類ずつ色々なのかなって。
写真は、
「セミドライトマトとブロッコリー&ベーコンチーズ」でした。
当日のメモをTweetで追いかけると、
「寸時、タラコっぽさ。旨味よな。
ベーコン、チーズ、トマトと焼き感と甘みと。
一体となってどこかタラコの焼いた香ばしさイメージって、なんだか面白い。」
…とあります。
旨味ある塩気の雰囲気、素材感、焼いた香味。
混ざり合って、瞬間、焼きたてのタラコの様な…
たぶんベーコンとチーズの香ばしい焼き香に想起した感覚で。
ふかふかとした食感に、混ざり合ったチーズのまろみが加わり、
美味しくいただく事が出来ました。
ケーキよりもボリューム感はあるので、
スイーツ系のマフィンにしても、よりおやつっぽいかしら。
イートインだと、温めてから出して下さるので、
より良き香に浸ることが出来ます。
・
・
さて、そんな訳で明日明後日は、
どこかのタイミングで出掛けられたらなー…
…なんて思いながら、本日はここまで。
快く僕らも出掛けて行くことが出来る。
こう…日常の、ホッとした休憩拠点になっていて、
次第に略して、
「ルペルショ」なんてYOKOさんとの間では呼んだりもしていて。
そう、
羽根を休める…と言うイメージが、いつもピッタリ。
2019/11/01
・
・

気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
えー…常日頃、当ブログにおきましては、
タイトルを掲げる…
しかしながら、それは文末のトリを取る言葉とする。
そんな縛りをこしらえてやっております。
そぐわないものは、無理にしておりませんがね。
でも、基本的にはそう、
その様なことで高座を務めさせて頂いております。
諏訪湖マラソンが、わりと不甲斐ない…
えー…納得できない、とでも言いますか。
慢心ゆえにも「もっと爽快なランのはずだったのに」と言う、
そんな結果でした。僕らにとっては。
日を追って、よくよくYOKOさんと話してみると、
月間走行距離なんかも減っていたし、
夏場の走り難い期間があったが為に、
すっかり走る習慣も衰えてしまっていた様な…
そんな感覚なんです。思い描いた通りに走ることが出来なかった…
…でも、それも当然だよね、と言ったところ。
あれから1週間、まず始めたいと思っているのは、
練習は苦しいくらいが良く、
本番は…ワイナイナ選手も軽快に走りながら声を掛けてくれましたけれど、
本番は楽しく…だよな、と。
本番を楽しくするためには、しっかり練習をしなくちゃなぁ…って。
僕らは思い出深い「よよぎ」の大将が仰っていた、
「速さより距離」と言う言葉を大切にして来ました。
でも、それはきっと「健康維持のために、走ることを続ける」…
その鉄則であると気づきます。
マラソン、ランニング…競技性を持って、また挑戦する場においては、
逆転して「距離より速さ」…負荷の掛かる状況下での
トレーニングも必要になって来ている…
どこからどこまでがランニング初心者とするかだなんて、
それはどこにも定義がないものですけれど、
ひとつの発想の壁に行き着き、乗り越えた…失敗から学んだ。
そう言う意味で、諏訪湖マラソンは思い出深いものになりそうです。
初心者から、駆け出しになった…と言うところでしょうか。
走ることだけに。
…と言う、前置きをおいておきまして、
本日は、諏訪湖マラソン前日の噺にて、
短い時間ではありますが、お付き合いを願っておきます。
・
・

その日、いちばん最初の用事は、こちら。
ご縁あって、西村学園「山濤会」さん、書の展覧会に出掛けておりました。
「師範展」と銘打ち、師範以上の方だけの作品を集めたもの。
梓川のアカデミア館と言う建物で催されていましたが、
いやはや、初めて出掛けました。
ラーメン屋さんで言うと、ヌプチェや支邦そば太郎の向かい、
公園がまさにその建物の付随施設…と言った感じ。
よく通っている場所ですけれど、
初めて、その存在を知りました。
自分が通う書道教室とは大きく異なる書風、書影。
当日も「自分が見てきた隷書と隷書が違う感じ」と呟くなど、
刺激を受けながら、こう言う世界観もあるのだなぁ…と。
11月3日、4日に、岡谷市のララオカヤにて、
長野県現代書藝展さんの書道展があると伺っていて、
それも、この西村学園さん…毎日書道会さん関連の催しとのこと。
元々は、必ずや見に行くつもりでしたが、
今は諏訪湖マラソンの失敗を機に、
より走って行こう!…なんて話をしていて、
優先順位が変わって来ているので…さぁて、どうなるか。
…自分の書道教室に通う先生方が、
「読売」の展覧会に出品する…なんて話していた様に思うので、
本当、会派は全く別みたいですね。
・

そのあと、諏訪湖マラソンの前日受付に向かいました。
これまで、安曇野と軽井沢…
受付がない大会にしか出ていないので、初めてのことで。
いやはや、会場の東京バルブ跡地…
諏訪日赤のお隣ですけれど、
こう…言い方が悪くて恐縮ですが、廃墟感と言うか。
仮面ライダーや戦隊モノの戦闘場所、撮影場所みたい…と言うか。
諏訪湖の周りは何度も走っているのですが、
「こんな場所があったんだなぁ」と、ふたりで感心しきり。

大会前日と言うことで、消化に良いものを食べて、
早め早めに休むように心がけて、
書道の練習もせず、せめての気合の1枚を書いて…と言う。
そうした1日だったのですが、最後の一呼吸がとても良かった。
重要でした。

当日は、定期的に開催されている、
塩尻市・高原通りにある中島書店のイベント日。
「ブックカフェ」が催されている日でした。
前日受付のあと、日々の食料品の買出しに「ツルヤ」へと向かう、
その途中で、
「あ、今日はもしかしてブックカフェかも知れない」と思い出します。
…それも気づかない、忘れてしまっていた…と言うことは、
それだけ、緊張していたのかも、とも感じますね。
朝から動き回っていたので、
「ちょっと休憩をして行こうよ」と言うことになり、
朝日村・自家焙煎珈琲店シュトラッセのコーヒーと共に、
年に1度の販売、「フフサンド」をふたりで1枚購入して、楽しみました。
「フフサンド」とコーヒー…
2種類のコーヒーは、それぞれに個性が違っていて、
個性が違うと言うことは、
フフサンドのチョコレートの感じさせ方も変えてくれて、
それはそれは楽しんだんです。
とても穏やかに。
心地好い時間でした。すごく、すごく…。
張り詰めた気持ちが、「ふふっ」ってなる、そんな時。
・
気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
えー…常日頃、当ブログにおきましては、
タイトルを掲げる…
しかしながら、それは文末のトリを取る言葉とする。
そんな縛りをこしらえてやっております。
そぐわないものは、無理にしておりませんがね。
でも、基本的にはそう、
その様なことで高座を務めさせて頂いております。
諏訪湖マラソンが、わりと不甲斐ない…
えー…納得できない、とでも言いますか。
慢心ゆえにも「もっと爽快なランのはずだったのに」と言う、
そんな結果でした。僕らにとっては。
日を追って、よくよくYOKOさんと話してみると、
月間走行距離なんかも減っていたし、
夏場の走り難い期間があったが為に、
すっかり走る習慣も衰えてしまっていた様な…
そんな感覚なんです。思い描いた通りに走ることが出来なかった…
…でも、それも当然だよね、と言ったところ。
あれから1週間、まず始めたいと思っているのは、
練習は苦しいくらいが良く、
本番は…ワイナイナ選手も軽快に走りながら声を掛けてくれましたけれど、
本番は楽しく…だよな、と。
本番を楽しくするためには、しっかり練習をしなくちゃなぁ…って。
僕らは思い出深い「よよぎ」の大将が仰っていた、
「速さより距離」と言う言葉を大切にして来ました。
でも、それはきっと「健康維持のために、走ることを続ける」…
その鉄則であると気づきます。
マラソン、ランニング…競技性を持って、また挑戦する場においては、
逆転して「距離より速さ」…負荷の掛かる状況下での
トレーニングも必要になって来ている…
どこからどこまでがランニング初心者とするかだなんて、
それはどこにも定義がないものですけれど、
ひとつの発想の壁に行き着き、乗り越えた…失敗から学んだ。
そう言う意味で、諏訪湖マラソンは思い出深いものになりそうです。
初心者から、駆け出しになった…と言うところでしょうか。
走ることだけに。
…と言う、前置きをおいておきまして、
本日は、諏訪湖マラソン前日の噺にて、
短い時間ではありますが、お付き合いを願っておきます。
・
・

その日、いちばん最初の用事は、こちら。
ご縁あって、西村学園「山濤会」さん、書の展覧会に出掛けておりました。
「師範展」と銘打ち、師範以上の方だけの作品を集めたもの。
梓川のアカデミア館と言う建物で催されていましたが、
いやはや、初めて出掛けました。
ラーメン屋さんで言うと、ヌプチェや支邦そば太郎の向かい、
公園がまさにその建物の付随施設…と言った感じ。
よく通っている場所ですけれど、
初めて、その存在を知りました。
自分が通う書道教室とは大きく異なる書風、書影。
当日も「自分が見てきた隷書と隷書が違う感じ」と呟くなど、
刺激を受けながら、こう言う世界観もあるのだなぁ…と。
11月3日、4日に、岡谷市のララオカヤにて、
長野県現代書藝展さんの書道展があると伺っていて、
それも、この西村学園さん…毎日書道会さん関連の催しとのこと。
元々は、必ずや見に行くつもりでしたが、
今は諏訪湖マラソンの失敗を機に、
より走って行こう!…なんて話をしていて、
優先順位が変わって来ているので…さぁて、どうなるか。
…自分の書道教室に通う先生方が、
「読売」の展覧会に出品する…なんて話していた様に思うので、
本当、会派は全く別みたいですね。
・

そのあと、諏訪湖マラソンの前日受付に向かいました。
これまで、安曇野と軽井沢…
受付がない大会にしか出ていないので、初めてのことで。
いやはや、会場の東京バルブ跡地…
諏訪日赤のお隣ですけれど、
こう…言い方が悪くて恐縮ですが、廃墟感と言うか。
仮面ライダーや戦隊モノの戦闘場所、撮影場所みたい…と言うか。
諏訪湖の周りは何度も走っているのですが、
「こんな場所があったんだなぁ」と、ふたりで感心しきり。

大会前日と言うことで、消化に良いものを食べて、
早め早めに休むように心がけて、
書道の練習もせず、せめての気合の1枚を書いて…と言う。
そうした1日だったのですが、最後の一呼吸がとても良かった。
重要でした。
当日は、定期的に開催されている、
塩尻市・高原通りにある中島書店のイベント日。
「ブックカフェ」が催されている日でした。
前日受付のあと、日々の食料品の買出しに「ツルヤ」へと向かう、
その途中で、
「あ、今日はもしかしてブックカフェかも知れない」と思い出します。
…それも気づかない、忘れてしまっていた…と言うことは、
それだけ、緊張していたのかも、とも感じますね。
朝から動き回っていたので、
「ちょっと休憩をして行こうよ」と言うことになり、
朝日村・自家焙煎珈琲店シュトラッセのコーヒーと共に、
年に1度の販売、「フフサンド」をふたりで1枚購入して、楽しみました。
「フフサンド」とコーヒー…
2種類のコーヒーは、それぞれに個性が違っていて、
個性が違うと言うことは、
フフサンドのチョコレートの感じさせ方も変えてくれて、
それはそれは楽しんだんです。
とても穏やかに。
心地好い時間でした。すごく、すごく…。
張り詰めた気持ちが、「ふふっ」ってなる、そんな時。