“ひさしぶり”で頼むつけ麺。(松本市・らぁ麺しろがね)
2020/10/06
・
・

えー…気楽なところで、一生懸命…と言うことですが。
ご無沙汰をしております。
野沢温泉に出掛けて行ったシルバーウィーク、
そのあとが忙しかった。
季節が良い頃合いになって参りまして、
土日に基本は26㎞のランニング…
諏訪湖とどこかでもう10㎞のプランニング、
これが始まりまして、より忙しくなった…
「多忙は怠惰の隠れ蓑」と申しまして、
“忙しい忙しい”と言う方ほど、実は余裕があったりするものだ…
…とも言いましてな、
ええ、ブログが黙った…なんてところ、
こうしてマクラをお喋りする時間も、本当に無かったですね。
だ、けれども。
優先順位を付けて、
ランニングと書道を一生懸命に頑張っての今で、
余暇でのお喋りと決めてね、無茶してしくじってもつまんねぇってンで、
出来るだけ、「やれば!できる!」ってヤツです。
出来るだけやろうとする。挑戦する。
挑戦しないことこそ失敗である…とは、
ティモンディ・高岸さんがよく仰っている事だそうですが。
さて、本日は麺曜日の一席にてお付き合いを頂きます。
短い時間ではありますが、
お付き合いの程をよろしくお願い申しますが…。
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コロナ禍に遭ってみて、色んなものが変わったと思います。
明らかに変わったものもあれば、
気が付けば不便になっていて、「変わったな」と思うものもあり。
僕らにとっては竜島温泉が後者に当たっています。
営業時間短縮が抜けない。取れない。
するってぇと、麺曜日に松本方面に出掛けられない…と言う事になる。
この「らぁ麺しろがね」もご無沙汰になっていました。
県外の方が多い上高地への道、
あまり広い訳ではない施設、浴槽、
浴室内ではマスクを外してしまいますし…
なかなか難しいものをあるのでしょうけれども、
ともあれ、僕らの金曜日、ここ数年の流れが途絶え、
岡谷や箕輪方面に温泉への進路を取る事が増えました。
この日はかなり早めに巣穴を出て、
しろがねで食べて、
安曇野みさと温泉・ファインビュー室山を目指しています。
竜島温泉に通う前はよく出掛けていたけれど、
ファインビュー室山だと、ちょーっと遠いんですよね。
終了時間も早めですしね。
何はともあれ、「らぁ麺しろがね」に着き、
久し振りだから「前はこれを食べたから次は別の」と思わずに、
夫婦そろって「食べたいものを食べよう」と考えて、
「つけ麺で!」
…と重なった…と言う噺でして。
結果、僕らのお気に入りは「しろがね」においては「つけ麺」なんだなぁ、と。
YOKOさんの心うちの細かなところは僕には分からないけれど、
自分自身にして数値化すれば、
鶏コテが0.8、中華らぁ麺が0.9、つけ麺が1.0って感じ。
どれも好き。僅差。

YOKOさんは辛味オプション付き。

自分はノーマル版。
Twitterでは当日に注文したメニュウを呟いているので、
それを持って来ると、こんな感じ。
鶏コテつけ麺(特大)+ほうれんそう+高菜、
鶏コテ辛つけ麺(並)+ほうれんそう+板のり…です。
高菜ご飯の登場で、
きっとトッピングにも「高菜」が登場したんですよね。これって。
食感にも風味にも影響を与えます。
鶏コテ感はアクセントが与えられて少し陰るのだけれど、
風味の楽しさは増しますね。次回以降はどうする?と問われたら、
「大いにアリ!」と言う感覚でした。
鶏コテスープの濃さと麺のしなやかさ、淡白さのコントラストが気に入っています。
重くない食べ心地で、
結構な麺量があると思うのですが、
スルスルと箸は止まらずに食べ進めて行けますね。
待ちがあっても比較的回転早く進む印象がある「しろがね」、
また家を早く出ることが出来たら、立ち寄りたいと思います。
さて、本日はここまで。
それではまた次回。
ありがとうございました。
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えー…気楽なところで、一生懸命…と言うことですが。
ご無沙汰をしております。
野沢温泉に出掛けて行ったシルバーウィーク、
そのあとが忙しかった。
季節が良い頃合いになって参りまして、
土日に基本は26㎞のランニング…
諏訪湖とどこかでもう10㎞のプランニング、
これが始まりまして、より忙しくなった…
「多忙は怠惰の隠れ蓑」と申しまして、
“忙しい忙しい”と言う方ほど、実は余裕があったりするものだ…
…とも言いましてな、
ええ、ブログが黙った…なんてところ、
こうしてマクラをお喋りする時間も、本当に無かったですね。
だ、けれども。
優先順位を付けて、
ランニングと書道を一生懸命に頑張っての今で、
余暇でのお喋りと決めてね、無茶してしくじってもつまんねぇってンで、
出来るだけ、「やれば!できる!」ってヤツです。
出来るだけやろうとする。挑戦する。
挑戦しないことこそ失敗である…とは、
ティモンディ・高岸さんがよく仰っている事だそうですが。
さて、本日は麺曜日の一席にてお付き合いを頂きます。
短い時間ではありますが、
お付き合いの程をよろしくお願い申しますが…。
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コロナ禍に遭ってみて、色んなものが変わったと思います。
明らかに変わったものもあれば、
気が付けば不便になっていて、「変わったな」と思うものもあり。
僕らにとっては竜島温泉が後者に当たっています。
営業時間短縮が抜けない。取れない。
するってぇと、麺曜日に松本方面に出掛けられない…と言う事になる。
この「らぁ麺しろがね」もご無沙汰になっていました。
県外の方が多い上高地への道、
あまり広い訳ではない施設、浴槽、
浴室内ではマスクを外してしまいますし…
なかなか難しいものをあるのでしょうけれども、
ともあれ、僕らの金曜日、ここ数年の流れが途絶え、
岡谷や箕輪方面に温泉への進路を取る事が増えました。
この日はかなり早めに巣穴を出て、
しろがねで食べて、
安曇野みさと温泉・ファインビュー室山を目指しています。
竜島温泉に通う前はよく出掛けていたけれど、
ファインビュー室山だと、ちょーっと遠いんですよね。
終了時間も早めですしね。
何はともあれ、「らぁ麺しろがね」に着き、
久し振りだから「前はこれを食べたから次は別の」と思わずに、
夫婦そろって「食べたいものを食べよう」と考えて、
「つけ麺で!」
…と重なった…と言う噺でして。
結果、僕らのお気に入りは「しろがね」においては「つけ麺」なんだなぁ、と。
YOKOさんの心うちの細かなところは僕には分からないけれど、
自分自身にして数値化すれば、
鶏コテが0.8、中華らぁ麺が0.9、つけ麺が1.0って感じ。
どれも好き。僅差。
YOKOさんは辛味オプション付き。
自分はノーマル版。
Twitterでは当日に注文したメニュウを呟いているので、
それを持って来ると、こんな感じ。
鶏コテつけ麺(特大)+ほうれんそう+高菜、
鶏コテ辛つけ麺(並)+ほうれんそう+板のり…です。
高菜ご飯の登場で、
きっとトッピングにも「高菜」が登場したんですよね。これって。
食感にも風味にも影響を与えます。
鶏コテ感はアクセントが与えられて少し陰るのだけれど、
風味の楽しさは増しますね。次回以降はどうする?と問われたら、
「大いにアリ!」と言う感覚でした。
鶏コテスープの濃さと麺のしなやかさ、淡白さのコントラストが気に入っています。
重くない食べ心地で、
結構な麺量があると思うのですが、
スルスルと箸は止まらずに食べ進めて行けますね。
待ちがあっても比較的回転早く進む印象がある「しろがね」、
また家を早く出ることが出来たら、立ち寄りたいと思います。
さて、本日はここまで。
それではまた次回。
ありがとうございました。