心惹かれる豚骨醤油の味。(塩尻市・信州五十六家)
2020/09/16
・
・
気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

えー…
昔ながらの話をしたくなると言うことは、
年を取ったと言うよりは、
色んな経験を積み重ねて来ている…
この場合は、洗馬にあった頃からの思い出がある…
…なんてところ、お互いに今日まで来てありがとう、と言う。
そう思いたいものですな。
旧来の「老」と言う言葉そのものが、
寿ぎなる意味を持つ時代ではないので、
年を重ねる、思い出を増やすと言う事を、
こう、大切に思って行きたいと…まぁ、そんな感じで、
相も変わらずラーメンの、麺曜日の噺になる訳でございますけれども。
「YOKOさん、今日もいつも通りの設定で良いの?」
…と巣穴を出る頃には聞いている。
そんな一席、お付き合いを願っておきますが…。
・
・
冒頭の写真は「五十六」、YOKOさんの注文。
設定は「ナマカタ」のみ。油や味の濃さは普通で。
これに「キャベツ」と「ホーレン草」をプラスして、
“いつもの”と言う感じです。
具が乗ったラーメンも十分に熱いけれど、
「五十六」が、いちばん上に乗るものが少ないからこそ、
熱々の状態ですし、熱さが続きますし…
感覚的なものかも知れませんが、いわゆる「かけラーメン」状態って、
結構、味は違って来ている…なんて思うんです。

自分は「マル外(中盛)」にて。キャベツをトッピング。

「ぎょうざ」も注文しました。
特に何か変更があった…と言う事はないと思いますが、
いつもより具が芳しく瑞々しく、特に美味しく感じました。
6個で380円と言うお値打ち価格も嬉しいですね。
気分で、頼んだり頼まなかったりするけれど、
この味だったら、毎回頼みたいなぁ。
さて。
仕事を終えて、温泉に向かう道すがら、麺曜日としてラーメンを食べる。
週に1回のお楽しみであり、お疲れ様のご褒美…であり。
ずっと昔、今の会社に入った頃、
たまり場…ではなかったのですが、
何だかんだで仕事終わりに前身の「吉田家」に行く事が多く、
行ってみると同僚さんがいたりして。
「あれ、先に出たと思ったらここでしたか」みたいな。
その逆もあったり。
やっぱり、仕事の後にこの旨さがたまんねぇよなー…って。
ふと、懐かしく感じてしまいました。
その時もやっぱり注文は「マル外」でした。特別感ありますもん。
小ライスのセットが嬉しくて。
当時は閉店時間の22時まで仕事をしなきゃいけない…
…なんて間違った状況すらあった頃合で、
そんな時間に吉田家に行くってこともありましたし、
その時間までには仕事を切り上げなければ…なんて日もありました。
色々あって、今は「信州五十六家」に落ち着いていて、
カップラーメンでも「横浜家系・豚骨醤油」は取り扱われて、
とても一般的なラーメンの種類になりました。
似た味は世にいくつもあるんですが、
五十六家は五十六家の味がありますね。
久し振りに食べに来てみて、すごく納得の旨さであって。
…と、思い出に耽ったところで、本日はここまで。
ちょうどお時間となってございます。
それではまた次回。
ありがとうございました。
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気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
えー…
昔ながらの話をしたくなると言うことは、
年を取ったと言うよりは、
色んな経験を積み重ねて来ている…
この場合は、洗馬にあった頃からの思い出がある…
…なんてところ、お互いに今日まで来てありがとう、と言う。
そう思いたいものですな。
旧来の「老」と言う言葉そのものが、
寿ぎなる意味を持つ時代ではないので、
年を重ねる、思い出を増やすと言う事を、
こう、大切に思って行きたいと…まぁ、そんな感じで、
相も変わらずラーメンの、麺曜日の噺になる訳でございますけれども。
「YOKOさん、今日もいつも通りの設定で良いの?」
…と巣穴を出る頃には聞いている。
そんな一席、お付き合いを願っておきますが…。
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冒頭の写真は「五十六」、YOKOさんの注文。
設定は「ナマカタ」のみ。油や味の濃さは普通で。
これに「キャベツ」と「ホーレン草」をプラスして、
“いつもの”と言う感じです。
具が乗ったラーメンも十分に熱いけれど、
「五十六」が、いちばん上に乗るものが少ないからこそ、
熱々の状態ですし、熱さが続きますし…
感覚的なものかも知れませんが、いわゆる「かけラーメン」状態って、
結構、味は違って来ている…なんて思うんです。
自分は「マル外(中盛)」にて。キャベツをトッピング。
「ぎょうざ」も注文しました。
特に何か変更があった…と言う事はないと思いますが、
いつもより具が芳しく瑞々しく、特に美味しく感じました。
6個で380円と言うお値打ち価格も嬉しいですね。
気分で、頼んだり頼まなかったりするけれど、
この味だったら、毎回頼みたいなぁ。
さて。
仕事を終えて、温泉に向かう道すがら、麺曜日としてラーメンを食べる。
週に1回のお楽しみであり、お疲れ様のご褒美…であり。
ずっと昔、今の会社に入った頃、
たまり場…ではなかったのですが、
何だかんだで仕事終わりに前身の「吉田家」に行く事が多く、
行ってみると同僚さんがいたりして。
「あれ、先に出たと思ったらここでしたか」みたいな。
その逆もあったり。
やっぱり、仕事の後にこの旨さがたまんねぇよなー…って。
ふと、懐かしく感じてしまいました。
その時もやっぱり注文は「マル外」でした。特別感ありますもん。
小ライスのセットが嬉しくて。
当時は閉店時間の22時まで仕事をしなきゃいけない…
…なんて間違った状況すらあった頃合で、
そんな時間に吉田家に行くってこともありましたし、
その時間までには仕事を切り上げなければ…なんて日もありました。
色々あって、今は「信州五十六家」に落ち着いていて、
カップラーメンでも「横浜家系・豚骨醤油」は取り扱われて、
とても一般的なラーメンの種類になりました。
似た味は世にいくつもあるんですが、
五十六家は五十六家の味がありますね。
久し振りに食べに来てみて、すごく納得の旨さであって。
…と、思い出に耽ったところで、本日はここまで。
ちょうどお時間となってございます。
それではまた次回。
ありがとうございました。