【旅行記6】僕もこの麺が好きかも…と思いながら檸檬、その後の帰り道。
2020/08/17
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気楽なところで、一生懸命…と言うことですが。
えー…お盆休みが明けまして。
再び、こうして相見える事が出来まして、
ええ、大きな…大きな喜びと存じます。
皆様、万事息災でございましたでしょうか。
当節の我が家と致しましては、
電気代の急上昇に恐れおののきながらも、
命あっての物種と、クーラーを入れて快適に生活しております。
感染予防に気を付けながら…
…出掛けない事がいちばんとも申しますけれども、
その中でも、出来る限り気を付けながら、
時間と場所なぞを選びながら出掛け、過ごした連休期間でございました。
朝早くにランニングをし、
観光のお客様が集中するタイプではない温泉に赴き、
朝早く起きる為に、夜も早く眠る…眠ろうとして、
書道に勤しむような、そんなごく健康的な1週間でありました。
さて、途中で更新が止まっておりましたが、
亀清旅館への宿泊を起点とした小旅行、今回お喋り致します部分で、
一応の完結となってございます。
あとの1回は、お馴染みの帰宅後の打ち上げでして。
上田市市街地でお昼ご飯、
帰り道に、1度は出掛けてみたかった上田市・宮島酒店、
どこか未踏の温泉地へ…と「御牧乃湯」へ。
そんな一席となってございます。
どうぞ、終いまで、ごゆっくりとお付き合いを願っておきますが…。
・
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上田市の市街地、
アーケード街にある「檸檬」と言う中華料理屋さん。
「ラーメンセット」を選びました。
いや、上田市と言ったら…、
東信、北信と言ったら「あんかけ焼きそば」じゃないのか!!
…とは思ったのですが、どうしてもラーメンを食べたく。
しかもチャーハンもセットなんて、たまらん…と、
「檸檬」はローカルテレビで見かけて、
名前だけは知っているのですが、そう、五目焼きそばだと思うんですが。
壁に掲げられた著名な方々の色紙。
中でも、
僕はここの麺が好きなんだな・・・
ま、中でも焼きそばだよね・・・。
最高ですよ
2013年8月25日
…とサインの他に、そうコメントが入っている大泉洋さんの色紙。
焼きそばでも体感できたのだろうか。
これはもう、絶対にもう1度は食べに立ち寄りたい…
そう思わせる、この不思議な風味の麺。
「麺が好きなんだな」と言う言葉が、本当によく分かる…と言うか。
当日、これだけはメモっておかねば…とTweetしたのは以下。
なんだか、すごく香ばしい。それが合っていようといまいと、
忌憚なく言うならば、蒸して香ばしくした麺にすら思う、
不思議な香ばしさ。スープとの兼ね合いなのかなー。こりゃあ旨いね。
…とのこと。
真意は分からないものの、香ばしさに特徴があって、
それがたまらない…もし、これが焼きそばになったら…
…そう思うと期待が高まる感覚。
麺の香ばしさは優しい風味のスープにも影響していて、
チャーハンとセットで、しっかりとしたボリューム、
でも、元気にパク付くことが出来る心易さ、食べ易さ。
YOKOさんは、「鶏絲湯麺」を。
「鶏肉、野菜の入ったあんかけラーメン」を。
暑い中で、更に熱さを…夏の正しい食べ方と言う心持ちもしますけれど。
ベースは基本のラーメンと同じとは思いますが、
鶏胸肉によるふくよかな風味の在り方、
そして、ここでも光る麺の風合。実に良き。
「餃子(6個)」もお願いして、更に街歩きを続けるに、
十二分の英気栄養を獲得しました。
続々とお客さんが入ってお見えになり、待ち客も。
人気を感じさせるものでした。
・
・
続いて、1度は立ち寄ってみたかった、
信州地酒の名店「宮島酒店」へ。
信州情熱の頒布会で有名…
いや、もはや当代の信州地酒界においては、
その中心とすら言って、過言ではない方のお店…ですよね。
私、場所を正確に存じ上げておりませんでしたが、
「真田温泉・ふれあい真田館」のご近所だったのですね。
ナビに従って出掛ける訳ですが、
「あれ、この風景は見たことがあるぞ」と感じながら、
千古温泉の近くを通り、真田館の前を通り、
もう間もなく…と言う事は、
もっと以前に到達していても良かったのか、
勿体なかった…と思うことが出来る信州地酒のみの素晴らしい品揃え。
こちらも続々とお客様が訪れて賑わっていました。
・
・
温泉は、そこから更に先にある、
布引観音温泉へ出掛けたかった…けれども、
我が家ルールで、
その日に入る最後の温泉は、体をきちんと洗うことが出来る場所…
…としているので、
泉質は良かろうけれど、古湯感あるため、
道沿い1kmほど手前にある「御牧の湯」を選びました。
施設が新しそうなので行けそうかしら、と。
古くは布引のお湯を使っていたそうですが、
現在は新規掘削後に北御牧村1号源泉、森田2号泉の混合泉となっていて、
お盆中に布引観音温泉にも出掛けて来たので分かるのですが、
布引観音温泉の乳白色に近い色合とは異なり、
透明な癖の少ないお湯になっていました。
設備は良いのですが、
感染予防か、または盗難か、ブレーカーが落ち易いからなのか…
理由は分かりませんが、
男性側、女性側共に施設備え付けのドライヤーがないことが、
少し不便に感じました。
自分たちはドライヤーをお風呂セットに持ち歩いているので、
困りはしないのですが、
湯上がりにドライヤーがないと気づく場合、
裸でレンタルしてくれると言うカウンターに取りに行く事は難しい訳で。
事前にアナウンスがあったりしても良いのかしら。
そんな風に思いました。
入口にある隷書の書は、たいへん素晴らしいものでした。
・
・
その後は新和田峠を使って巣穴まで。
R.O.STARでお疲れ様コーヒー経由。
1日中、結構な距離を移動したし動き続けているし…で、
夕ご飯を自炊する元気など、全くない訳です。
ご飯に出掛けるのですが、そのお噺はまた次回。
しかしながら今回の小旅行は、その後の布石になってくれていて、
小諸や上田へ、段々と行き慣れて来た…と言いますか、
たまに行くと「遠い」と感じ易いのですが、
何度か出掛けていると「こんなもん、こんな距離感」と、
感覚が変わって来るんですね。
魅力ある東信、今後も出掛けて行きたいなー…と思いつつ、
本日はここまで。
ちょうどお時間がやって参りました。
それでは、また次回。
ありがとうございました。
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気楽なところで、一生懸命…と言うことですが。
えー…お盆休みが明けまして。
再び、こうして相見える事が出来まして、
ええ、大きな…大きな喜びと存じます。
皆様、万事息災でございましたでしょうか。
当節の我が家と致しましては、
電気代の急上昇に恐れおののきながらも、
命あっての物種と、クーラーを入れて快適に生活しております。
感染予防に気を付けながら…
…出掛けない事がいちばんとも申しますけれども、
その中でも、出来る限り気を付けながら、
時間と場所なぞを選びながら出掛け、過ごした連休期間でございました。
朝早くにランニングをし、
観光のお客様が集中するタイプではない温泉に赴き、
朝早く起きる為に、夜も早く眠る…眠ろうとして、
書道に勤しむような、そんなごく健康的な1週間でありました。
さて、途中で更新が止まっておりましたが、
亀清旅館への宿泊を起点とした小旅行、今回お喋り致します部分で、
一応の完結となってございます。
あとの1回は、お馴染みの帰宅後の打ち上げでして。
上田市市街地でお昼ご飯、
帰り道に、1度は出掛けてみたかった上田市・宮島酒店、
どこか未踏の温泉地へ…と「御牧乃湯」へ。
そんな一席となってございます。
どうぞ、終いまで、ごゆっくりとお付き合いを願っておきますが…。
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上田市の市街地、
アーケード街にある「檸檬」と言う中華料理屋さん。
「ラーメンセット」を選びました。
いや、上田市と言ったら…、
東信、北信と言ったら「あんかけ焼きそば」じゃないのか!!
…とは思ったのですが、どうしてもラーメンを食べたく。
しかもチャーハンもセットなんて、たまらん…と、
「檸檬」はローカルテレビで見かけて、
名前だけは知っているのですが、そう、五目焼きそばだと思うんですが。
壁に掲げられた著名な方々の色紙。
中でも、
僕はここの麺が好きなんだな・・・
ま、中でも焼きそばだよね・・・。
最高ですよ
2013年8月25日
…とサインの他に、そうコメントが入っている大泉洋さんの色紙。
焼きそばでも体感できたのだろうか。
これはもう、絶対にもう1度は食べに立ち寄りたい…
そう思わせる、この不思議な風味の麺。
「麺が好きなんだな」と言う言葉が、本当によく分かる…と言うか。
当日、これだけはメモっておかねば…とTweetしたのは以下。
なんだか、すごく香ばしい。それが合っていようといまいと、
忌憚なく言うならば、蒸して香ばしくした麺にすら思う、
不思議な香ばしさ。スープとの兼ね合いなのかなー。こりゃあ旨いね。
…とのこと。
真意は分からないものの、香ばしさに特徴があって、
それがたまらない…もし、これが焼きそばになったら…
…そう思うと期待が高まる感覚。
麺の香ばしさは優しい風味のスープにも影響していて、
チャーハンとセットで、しっかりとしたボリューム、
でも、元気にパク付くことが出来る心易さ、食べ易さ。
YOKOさんは、「鶏絲湯麺」を。
「鶏肉、野菜の入ったあんかけラーメン」を。
暑い中で、更に熱さを…夏の正しい食べ方と言う心持ちもしますけれど。
ベースは基本のラーメンと同じとは思いますが、
鶏胸肉によるふくよかな風味の在り方、
そして、ここでも光る麺の風合。実に良き。
「餃子(6個)」もお願いして、更に街歩きを続けるに、
十二分の英気栄養を獲得しました。
続々とお客さんが入ってお見えになり、待ち客も。
人気を感じさせるものでした。
・
・
続いて、1度は立ち寄ってみたかった、
信州地酒の名店「宮島酒店」へ。
信州情熱の頒布会で有名…
いや、もはや当代の信州地酒界においては、
その中心とすら言って、過言ではない方のお店…ですよね。
私、場所を正確に存じ上げておりませんでしたが、
「真田温泉・ふれあい真田館」のご近所だったのですね。
ナビに従って出掛ける訳ですが、
「あれ、この風景は見たことがあるぞ」と感じながら、
千古温泉の近くを通り、真田館の前を通り、
もう間もなく…と言う事は、
もっと以前に到達していても良かったのか、
勿体なかった…と思うことが出来る信州地酒のみの素晴らしい品揃え。
こちらも続々とお客様が訪れて賑わっていました。
・
・
温泉は、そこから更に先にある、
布引観音温泉へ出掛けたかった…けれども、
我が家ルールで、
その日に入る最後の温泉は、体をきちんと洗うことが出来る場所…
…としているので、
泉質は良かろうけれど、古湯感あるため、
道沿い1kmほど手前にある「御牧の湯」を選びました。
施設が新しそうなので行けそうかしら、と。
古くは布引のお湯を使っていたそうですが、
現在は新規掘削後に北御牧村1号源泉、森田2号泉の混合泉となっていて、
お盆中に布引観音温泉にも出掛けて来たので分かるのですが、
布引観音温泉の乳白色に近い色合とは異なり、
透明な癖の少ないお湯になっていました。
設備は良いのですが、
感染予防か、または盗難か、ブレーカーが落ち易いからなのか…
理由は分かりませんが、
男性側、女性側共に施設備え付けのドライヤーがないことが、
少し不便に感じました。
自分たちはドライヤーをお風呂セットに持ち歩いているので、
困りはしないのですが、
湯上がりにドライヤーがないと気づく場合、
裸でレンタルしてくれると言うカウンターに取りに行く事は難しい訳で。
事前にアナウンスがあったりしても良いのかしら。
そんな風に思いました。
入口にある隷書の書は、たいへん素晴らしいものでした。
・
・
その後は新和田峠を使って巣穴まで。
R.O.STARでお疲れ様コーヒー経由。
1日中、結構な距離を移動したし動き続けているし…で、
夕ご飯を自炊する元気など、全くない訳です。
ご飯に出掛けるのですが、そのお噺はまた次回。
しかしながら今回の小旅行は、その後の布石になってくれていて、
小諸や上田へ、段々と行き慣れて来た…と言いますか、
たまに行くと「遠い」と感じ易いのですが、
何度か出掛けていると「こんなもん、こんな距離感」と、
感覚が変わって来るんですね。
魅力ある東信、今後も出掛けて行きたいなー…と思いつつ、
本日はここまで。
ちょうどお時間がやって参りました。
それでは、また次回。
ありがとうございました。