麺屋さくらにハマる僕ら。(諏訪市・麺屋さくら)
2020/07/06
・
・
気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
えー…
本日も相変わらず麺曜日の噺でございまして。
我が家から比較的遠いのであります。
諏訪の「麺屋さくら」…良い噂を伺い、
かつ、ホルモンをたっぷり乗せた限定麺に惹かれて訪れた数か月前。
限定麺には出会えませんでしたが、噂にたがわぬ…と言ったところ。
僕らにはちょっと遠いけれど、また来たいなぁ…
…いつかは分からないけれど。近くの方は羨ましい。
そんなところでしてな。
しかしながら、このコロナ禍の影響を受け、
麺曜日に多く出掛けていた竜島温泉の営業時間が、
20時終了と2時間早まり、
松本、梓川方面へ出掛けられなくなりました。
この影響は大きい。
行くならば、岡谷市・ロマネットか南箕輪村・大芝の湯か。
その近辺の気に入っているラーメン屋さんとなると、
わりと限られる訳です。僕らにとっては。
「今日はどうしようかなー…」と考える中で、
再びスポットが当てられた「麺屋さくら」に出掛けて来た…
…なんて“あらすじ”になります。イントロダクション。
では、相変わらずのところ、
そんな一席で、本日もお付き合いを願っておきますが…。
・
・
僕らの…と言うか、
主にYOKOさんの心を掴むものは野菜であります。
野菜があれば有難い。
トッピングに野菜があれば必ず。
「麺屋さくら」には、お酒呑みの皆様向けとは思うのですが、
簡単な居酒屋メニュウ的な一品がありまして。
もやし炒め(337円)
マーキャベ(264円)
すぐ出来る、そして安価に設定してある感覚。
マーキャベは前回もお願いしました。
焦がしニンニク油「マー油」掛けのキャベツ。
もやし炒めは見たまま。
この存在感、とても大きいです。
次回は、これらが「味薄め」が出来るのか…を試してみたいですね。
お酒呑みの方用に、やや濃いめにしてある様子。
出来たなら、僕らの中では大喜びです。毎回頼んでしまいそう。
「濃厚つけ麺(大)2.5玉」
自分は、つけ麺を注文しました。
自家製麺と言うし、麺を主として食べるからこそ、
1度は試してみないと!と思って。
スープにワカメが入っていて、特徴的です。
濃厚魚介系の類には分類されると思うのですが、
簡単に「またおま」系とは言い難い。
ワカメ風味のアクセントも感じますし、
甘味もかなり強くする“またおま”典型例とは違って、
適度な甘さと塩気の程良い強さ、スープの動物感のまろやかさ…
美味しい。
なるほど、麺が本当に旨いです。
やや硬く〆られた麺。食感は硬いのですが、
持ち上げてみると滑らかな柔らかさがあって、
何と言うか、初めて食べる感覚の麺でした。
2.5玉の重量はかなりのインパクトがありますが、
それをお腹いっぱいに詰め込む幸せを感じます。
とても気に入りました。
スープ割は、対応可で、
お願いすると徳利にスープを入れて持ってきて貰うカタチです。
・
YOKOさんは「塩らー麺」…
これまで食べたすた麺系と今回の僕が頼んでいるつけ麺系からは、
想像できないビジュアルでした。
提供されるラーメンの幅、広いですねー!
全体にはライトバランス、動物系の濃厚さはありませんが、
ふくよかな魚介類のダシ感、風味があって、
塩味が前面…と言うより、ダシ感が先に大きく広がるタイプ。
麺も細身なのですが、しっかり強さのある麺。
YOKOさんも気に入って食べてくれていました。
・
いやはや、選ぶ楽しみがあるし選んだらそれぞれの雰囲気が違っていて飽きさせない。
トッピングのマー油も雰囲気を大きく変えるだろうし、
コロッケとかチャーハンもすごく気になりますね。
少なくとも、あと1回以上は立ち寄りたいです。
食べてみたいメニュウがあります。
1回目より2回目が更に印象が良くなるパターン。
道中に「くじら家」があり、こちらは未訪。
諏訪湖1周ラン時には、周囲に豚骨の旨そうな匂いを漂わせています。
この日は駐車場がいっぱいで近づけませんでしたが、
こちらも是非、出掛けてみたい。
それを見にも行くことが出来るし、「さくら」に出掛けても良い。
帰りに岡谷温泉・ロマネットに立ち寄れば、完璧。
ロマネットは営業時間は従来のまま、
22時30分まで営業しているので間に合うんです。
…と、岡谷、諏訪界隈がより美味しくなったと言う…
そんな一席で、本日はここまで。
ちょうどお時間となっておりまして。
それではまた次回。
ありがとうございました。
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気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
えー…
本日も相変わらず麺曜日の噺でございまして。
我が家から比較的遠いのであります。
諏訪の「麺屋さくら」…良い噂を伺い、
かつ、ホルモンをたっぷり乗せた限定麺に惹かれて訪れた数か月前。
限定麺には出会えませんでしたが、噂にたがわぬ…と言ったところ。
僕らにはちょっと遠いけれど、また来たいなぁ…
…いつかは分からないけれど。近くの方は羨ましい。
そんなところでしてな。
しかしながら、このコロナ禍の影響を受け、
麺曜日に多く出掛けていた竜島温泉の営業時間が、
20時終了と2時間早まり、
松本、梓川方面へ出掛けられなくなりました。
この影響は大きい。
行くならば、岡谷市・ロマネットか南箕輪村・大芝の湯か。
その近辺の気に入っているラーメン屋さんとなると、
わりと限られる訳です。僕らにとっては。
「今日はどうしようかなー…」と考える中で、
再びスポットが当てられた「麺屋さくら」に出掛けて来た…
…なんて“あらすじ”になります。イントロダクション。
では、相変わらずのところ、
そんな一席で、本日もお付き合いを願っておきますが…。
・
・
僕らの…と言うか、
主にYOKOさんの心を掴むものは野菜であります。
野菜があれば有難い。
トッピングに野菜があれば必ず。
「麺屋さくら」には、お酒呑みの皆様向けとは思うのですが、
簡単な居酒屋メニュウ的な一品がありまして。
もやし炒め(337円)
マーキャベ(264円)
すぐ出来る、そして安価に設定してある感覚。
マーキャベは前回もお願いしました。
焦がしニンニク油「マー油」掛けのキャベツ。
もやし炒めは見たまま。
この存在感、とても大きいです。
次回は、これらが「味薄め」が出来るのか…を試してみたいですね。
お酒呑みの方用に、やや濃いめにしてある様子。
出来たなら、僕らの中では大喜びです。毎回頼んでしまいそう。
「濃厚つけ麺(大)2.5玉」
自分は、つけ麺を注文しました。
自家製麺と言うし、麺を主として食べるからこそ、
1度は試してみないと!と思って。
スープにワカメが入っていて、特徴的です。
濃厚魚介系の類には分類されると思うのですが、
簡単に「またおま」系とは言い難い。
ワカメ風味のアクセントも感じますし、
甘味もかなり強くする“またおま”典型例とは違って、
適度な甘さと塩気の程良い強さ、スープの動物感のまろやかさ…
美味しい。
なるほど、麺が本当に旨いです。
やや硬く〆られた麺。食感は硬いのですが、
持ち上げてみると滑らかな柔らかさがあって、
何と言うか、初めて食べる感覚の麺でした。
2.5玉の重量はかなりのインパクトがありますが、
それをお腹いっぱいに詰め込む幸せを感じます。
とても気に入りました。
スープ割は、対応可で、
お願いすると徳利にスープを入れて持ってきて貰うカタチです。
・
YOKOさんは「塩らー麺」…
これまで食べたすた麺系と今回の僕が頼んでいるつけ麺系からは、
想像できないビジュアルでした。
提供されるラーメンの幅、広いですねー!
全体にはライトバランス、動物系の濃厚さはありませんが、
ふくよかな魚介類のダシ感、風味があって、
塩味が前面…と言うより、ダシ感が先に大きく広がるタイプ。
麺も細身なのですが、しっかり強さのある麺。
YOKOさんも気に入って食べてくれていました。
・
いやはや、選ぶ楽しみがあるし選んだらそれぞれの雰囲気が違っていて飽きさせない。
トッピングのマー油も雰囲気を大きく変えるだろうし、
コロッケとかチャーハンもすごく気になりますね。
少なくとも、あと1回以上は立ち寄りたいです。
食べてみたいメニュウがあります。
1回目より2回目が更に印象が良くなるパターン。
道中に「くじら家」があり、こちらは未訪。
諏訪湖1周ラン時には、周囲に豚骨の旨そうな匂いを漂わせています。
この日は駐車場がいっぱいで近づけませんでしたが、
こちらも是非、出掛けてみたい。
それを見にも行くことが出来るし、「さくら」に出掛けても良い。
帰りに岡谷温泉・ロマネットに立ち寄れば、完璧。
ロマネットは営業時間は従来のまま、
22時30分まで営業しているので間に合うんです。
…と、岡谷、諏訪界隈がより美味しくなったと言う…
そんな一席で、本日はここまで。
ちょうどお時間となっておりまして。
それではまた次回。
ありがとうございました。