しろがねの鶏コテが、そのまま我が家へ。(松本市・らぁ麺しろがね)
2020/04/30
・
・

えー、
気楽なところで、一生懸命…と言うことですが。
旧来から、
濃縮タイプのラーメンスープと、
そのまま使うストレートタイプのスープは、
割る水分が、
水道水かダシかの違いで、
味わいに天と地の差があるんじゃい!…と、
口を酸っぱくして申し上げておりますけれど、
このコロナ禍の中で、
それにお気づきになった方も多いのではないでしょうか。
これまでは大手「宅麺」でないと…
また自分の場合は福岡の「うまかバイ」だったり、
「天下一品」もそうですけれど、
そうした理解ある会社さんのもの…
マイノリティでしたね。お店の値段ですし、
「お店そのまま」と言う濃縮スープの2倍から4倍価くらいですか。
どうしたって、
差をご理解いただいておりませんと、
「安い方で良いかな」と流れてしまう…。
先達てニュースで、
新宿の「ラーメン凪」の煮干しラーメン、
スープそのままのお持ち帰りラーメン、
発売開始から3週間で約1500万円の売り上げだとか。
いやあ、これは素晴らしいことであります。
袋詰めなどの手間がかなり大変とは思うのですが、
「お店そのまま」に限りなく近い味わいは、
喜び以外の何物でもありません。
先達て塩尻市「龍胆」のお持ち帰りラーメンについて、
ブログにしたためまして、
そちらも大好評らしく、次いで担々麵も発売されたみたい。
今回は「らぁ麺しろがね」です。
2大テーマである「鶏コテ」と「中華」それぞれ用意されています。
松本店でも安曇野店でも受け取りが出来ますが、
電話で予約してから出掛けた方が確実かも。
今回は「そろそろ食べたいなぁ!」と禁断症状的に欲求していた、
「鶏コテ」を、醤油、塩と購入して来ました。
さて、そんな麺の一席にてお付き合いを願っておきます。
まだまだ活動自粛の頃合いではありますが、
出来る範囲で出来ることを、一生懸命頑張って行きたいところ、
申し上げて参りますので、
どうぞ最後までお付き合い下さいませ。
・
・

セットは、麺とスープのみ。
他の具は別売りで、
チャーシューやメンマのトッピングも可能とあります。
大盛設定、替え玉設定はパンフレットにないので、
「替え玉として麺だけ頂けますか?」と、
注文時に伺ってみると可能でした。これ助かります。
麺は生麺で、スープは冷凍です。
ついうっかり生麺も一緒に冷凍庫に入れてしまったのですが、
宅麺も、あの二郎系の極太麺を冷凍にされているくらいですし、
冷凍してしまった「しろがね」麺も、
全く問題なく茹で上げる事が出来ました。
経験上、
冷凍のままでOKで、茹で時間も多く変わらない傾向がありますね。
少量のお湯で茹でると中心部に塊が残る可能性が高く、
たっぷりのお湯で茹でると、
早い段階でほぐれ、解凍され、茹でられる様で、
自分と同じように「冷凍してしまった」と言う方、
もしご覧になっていたらば、ご安心をっ。
…替え玉、今回1玉しか使わなくて、もう2玉残っています。
これを焼きそばとかさ。
色んな事に使えるんじゃないかと思うと、トキメキますね。ヤバイですね☆

色々トッピングを施して、鶏コテ醤油。

こちらが鶏コテ塩になります。
パンフレットにもありますが、オニオンスライス必須です。
あった方が良い。より“らしい”味わいになります。
普段の「しろがね」だと、
ちゃんと処理してあって、タマネギが辛いってことはないのですが、
ここは自前ですから「辛い」状態でした。
しかしながら、これもまた濃ゆい鶏スープに非常に相性が良く、
「これはこれで、大アリだ!!」と思いました。
美味しさは本当にお店のものに近く、
「テイクアウトだから、家で仕上げたものだから」
…どうのこうの、なんて全く思いませんでした。
「やっぱり、しろがねはウマイな!!」と思いました。

今回、せっかくのこう言う時節なので、
「しろがね」の鶏チャーシューではなく、
塩尻市「焼肉しゃぶしゃぶ ぶう」の、
信州酵母豚のチャーシューを買い求めて来てトッピングしました。
これも冷凍で引き渡し、1日冷蔵庫でゆっくり解凍して。
100g300円で、ブロックは400gからでした。
かなり柔らかくなっているので、
包丁で切るには、なかなか難しいです。
電動ナイフが必要かなー…と。薄く綺麗に、だったら。
強烈な味付けはなく、
その分、豚の旨さが出て来ています。美味しかった。
こう言うコラボも良いなー…なんて。
例えば、
「龍胆」の醤油ラーメンだったら、
どこかのお店、「山賊」でも良いですし、
松本のお店でも良いですね。「山賊焼ラーメン」化しても、
良いんじゃないでしょうか。合いそう。
・
・
…と、そんなこんなで楽しんでおります。
さて、本日はここまで。
ちょうど時間となっておりまして。
それでは、また。
ありがとうございました。
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えー、
気楽なところで、一生懸命…と言うことですが。
旧来から、
濃縮タイプのラーメンスープと、
そのまま使うストレートタイプのスープは、
割る水分が、
水道水かダシかの違いで、
味わいに天と地の差があるんじゃい!…と、
口を酸っぱくして申し上げておりますけれど、
このコロナ禍の中で、
それにお気づきになった方も多いのではないでしょうか。
これまでは大手「宅麺」でないと…
また自分の場合は福岡の「うまかバイ」だったり、
「天下一品」もそうですけれど、
そうした理解ある会社さんのもの…
マイノリティでしたね。お店の値段ですし、
「お店そのまま」と言う濃縮スープの2倍から4倍価くらいですか。
どうしたって、
差をご理解いただいておりませんと、
「安い方で良いかな」と流れてしまう…。
先達てニュースで、
新宿の「ラーメン凪」の煮干しラーメン、
スープそのままのお持ち帰りラーメン、
発売開始から3週間で約1500万円の売り上げだとか。
いやあ、これは素晴らしいことであります。
袋詰めなどの手間がかなり大変とは思うのですが、
「お店そのまま」に限りなく近い味わいは、
喜び以外の何物でもありません。
先達て塩尻市「龍胆」のお持ち帰りラーメンについて、
ブログにしたためまして、
そちらも大好評らしく、次いで担々麵も発売されたみたい。
今回は「らぁ麺しろがね」です。
2大テーマである「鶏コテ」と「中華」それぞれ用意されています。
松本店でも安曇野店でも受け取りが出来ますが、
電話で予約してから出掛けた方が確実かも。
今回は「そろそろ食べたいなぁ!」と禁断症状的に欲求していた、
「鶏コテ」を、醤油、塩と購入して来ました。
さて、そんな麺の一席にてお付き合いを願っておきます。
まだまだ活動自粛の頃合いではありますが、
出来る範囲で出来ることを、一生懸命頑張って行きたいところ、
申し上げて参りますので、
どうぞ最後までお付き合い下さいませ。
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セットは、麺とスープのみ。
他の具は別売りで、
チャーシューやメンマのトッピングも可能とあります。
大盛設定、替え玉設定はパンフレットにないので、
「替え玉として麺だけ頂けますか?」と、
注文時に伺ってみると可能でした。これ助かります。
麺は生麺で、スープは冷凍です。
ついうっかり生麺も一緒に冷凍庫に入れてしまったのですが、
宅麺も、あの二郎系の極太麺を冷凍にされているくらいですし、
冷凍してしまった「しろがね」麺も、
全く問題なく茹で上げる事が出来ました。
経験上、
冷凍のままでOKで、茹で時間も多く変わらない傾向がありますね。
少量のお湯で茹でると中心部に塊が残る可能性が高く、
たっぷりのお湯で茹でると、
早い段階でほぐれ、解凍され、茹でられる様で、
自分と同じように「冷凍してしまった」と言う方、
もしご覧になっていたらば、ご安心をっ。
…替え玉、今回1玉しか使わなくて、もう2玉残っています。
これを焼きそばとかさ。
色んな事に使えるんじゃないかと思うと、トキメキますね。ヤバイですね☆
色々トッピングを施して、鶏コテ醤油。
こちらが鶏コテ塩になります。
パンフレットにもありますが、オニオンスライス必須です。
あった方が良い。より“らしい”味わいになります。
普段の「しろがね」だと、
ちゃんと処理してあって、タマネギが辛いってことはないのですが、
ここは自前ですから「辛い」状態でした。
しかしながら、これもまた濃ゆい鶏スープに非常に相性が良く、
「これはこれで、大アリだ!!」と思いました。
美味しさは本当にお店のものに近く、
「テイクアウトだから、家で仕上げたものだから」
…どうのこうの、なんて全く思いませんでした。
「やっぱり、しろがねはウマイな!!」と思いました。
今回、せっかくのこう言う時節なので、
「しろがね」の鶏チャーシューではなく、
塩尻市「焼肉しゃぶしゃぶ ぶう」の、
信州酵母豚のチャーシューを買い求めて来てトッピングしました。
これも冷凍で引き渡し、1日冷蔵庫でゆっくり解凍して。
100g300円で、ブロックは400gからでした。
かなり柔らかくなっているので、
包丁で切るには、なかなか難しいです。
電動ナイフが必要かなー…と。薄く綺麗に、だったら。
強烈な味付けはなく、
その分、豚の旨さが出て来ています。美味しかった。
こう言うコラボも良いなー…なんて。
例えば、
「龍胆」の醤油ラーメンだったら、
どこかのお店、「山賊」でも良いですし、
松本のお店でも良いですね。「山賊焼ラーメン」化しても、
良いんじゃないでしょうか。合いそう。
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…と、そんなこんなで楽しんでおります。
さて、本日はここまで。
ちょうど時間となっておりまして。
それでは、また。
ありがとうございました。