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気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

「最近、優しい味が多いね？」と聞かれ、
「飲み明けでして」と答えられる、
そんな環境と優しさにも、心から感謝しながら。

２月も２月で、月替わりの限定は「カレーそば」なので、
是非とも食べておきたい…と思いながら、
今日、入って来た信州中野市・三幸軒の、
２月の限定、西洋ワサビを使ったソースの油淋鶏炒飯＋ラーメンセットも、
興奮するほど食べてみたい気持ちが高まっているし、
いや、何より二郎インスパイアな、
麺とび六方の根多を書いた直ぐあとに、
「優しい味が多い」とは、どの口が…である。

いやしかし、“優しい中華料理”と形容されもする、
緑町「廣東」の、このお味は五臓六腑と、
二日酔いによる体調不良で落ちた心に、メッチャ効く。



有言実行を旨とする…
けれど、そんな意地より何より、
先達て、とても美味しいと感じた海老入りの「玉そば」に、
ズドンと心を撃ち抜かれていたので。
「玉そば＋ライス」にしました。
どうしても、また食べたかった。ご飯と一緒に食べたかった。

この焼いた卵の甘味、香ばしさがホントたまらない。
優しいんだけど、すごく美味しさは乗っていて、
こう…宿酔のダルさが爽快に変わって行く…
熱くて旨くて胃が喜ぶ…
おっと、何もそうした時だけのメニュウじゃないです。
そう思ったとしたなら、なんと勿体ない。
今期のアニメに、
「推しが武道館に行ったら死ねる」と言う素敵な作品がありますが、
それぐらい…えりぴよさんぐらい推したい。
「玉そば」、「廣東」に出掛けることがある方で、
食べたことが実はない方、僕と同じ体験をしましょう。
マスターさん曰く、「玉そばが好きって方、多いですよ」とのこと。
たいへんに、わかりみ。

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僕が飲み過ぎていれば、
YOKOさんももちろんお酒を過ごしている訳で。

「五目そば」を選んでいました。
ブログ化していませんが、
その前段では、こちら。



「えびそば」と言う、
ごく乱暴に言えば、廣東のラーメンメニュウの、
「醤油」と「塩」なのですが、
いやあ、本当に乱暴に例えました。ワタシ。
（食べ比べると、如何に乱暴な例えか分かります）

五目そばの素材から出る香、味わいの華やかさ、
えびそばの透明感に、海老味プリプリの風味の良さ。
どちらも、とても優しく柔らかく和やかな味わい。

この次に出掛ける時には、
僕はカレーそばだと思うし、YOKOさんは麻婆の丼か麺だな、と。
そんな次へのインターミッション的に、
「そう言えば、今年のスタートは優しい中華で楽しんだな」と、
写真を眺めていて思ったもので、
今日のブログになったりもしている訳でして。

それでは、本日はここでお開き。
ちょうどお時間となっております。

ありがとうございました。