辛さの質が違っていて良いコラボ。(松本市・おおぼし松本平田店)




辛さの質が違っていて良いコラボ。(松本市・おおぼし松本平田店)

気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

自分が煮干しでワッショイしているお隣、
その日のYOKOさんは、レギュラーメニュウから選びました。
「ばりこて赤+野菜(もやし、キャベツ)」に、
追加別皿で「辛子玉」にて。
茹で野菜トッピングの上にも背脂が乗っていて、
そのワンポイントが、何だか嬉しく感じました。
ただ茹で野菜を上からドン!と乗せたって正しいものなのに、
より美味しさ、“ばりこて”感に近づくことが出来る演出。
良いですね!

基本の「ばりこて白」に辛味噌が追加されたもの。
背脂って、味わいをまろやかマイルドにする傾向があるからか、
「赤」は、ピリ辛ぐらいの雰囲気で、
香あって、ひき肉による旨味も乗って、
“辛党向け”と言うよりも、ワンアクセントを付した、
どなたでも食べやすいタイプの1杯に感じました。
茹で野菜が入ることで、より一層、辛さは穏やかになっているかも。

ここに辛子玉を加えることで、
迫力のある辛味が出て来て、
特にYOKOさんが気に入っている様に見えました。
やっぱり辛くなり過ぎると良くない訳です。
だので、味を見ながらちょっとずつ辛さを足す。
好みの辛さまで増やす…なんて事になりますが、
早い段階で、辛子玉を全投入。
「辛いんだけれど旨い!」と言った風で、
夢中になって食べていました。
その段階で、またひとくちもらったのですが、
なるほど、唐辛子辛い辛子玉と、
油や肉の旨味を感じる「赤」要素は、
全く辛さの系統が違って、
それが背脂を伴うスープの中で、
とても良い広がり、美味しさ…
旨味と辛味が組み合わさって、
「これは気に入る訳だ」と納得の状態になっていました。

ベースで背油と辛味の関係が良い「赤」だからこそ、
もっと辛くしても、なお美味しい!…なんて感じかも。

辛さの質が違っていて良いコラボ。(松本市・おおぼし松本平田店)

1月の限定である「ハムカツ」もお願いしてみました。
メンチカツかコロッケかと思いました。
ベーコンタイプではなくて…
ゴリゴリの肉々しい食感ではなく、
柔らか…と言うのか、歯に抵抗感なに食感です。
薄切りハムを組み合わせているのか、
明宝ハムみたいなハムを上げているのか…
どうなんだろう。
かなりのボリュームメニュウでしたね。
酒肴と言うより、ご飯のおかず感もありますね。

さてさて、今日はここでお開きに致します。

それでは。

ありがとうございました。

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written by SAKESOJA (宗風)