つけ麺は麺をえびすこりたくなる食べ物だもんね。(諏訪市・麺屋えびすこ)
2019/10/08
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気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
本日も相変わらずのところ、麺の噺で一席のお付き合いを願っておきます。
えー…致し方がないことなのですが。
皆様それぞれにご事情があってのことで、
僕らにも事情があることで、致し方なく、だったら…
で、あるならば、相応に対応する他なく。
えー…
食べたいお店の変転とでも言いますかな。ええ。
自分もYOKOさんもつけ麺は好きで、夏にも冬にも楽しみます。
やっぱり麺をすする、麺を食べる…麺の主張をより確かに感じられる…
これが性に合うのでしょう。
麺曜日、金曜日と言うものは、
夜に出かけ、その後に温泉にも出かけていますね。
だので、時間に余裕がある…と言う程もなくて、
並んでしまう松本の「尚念」は避けがち。
塩尻の「でれ助」はつけ麺屋を廃業して、ラーメン屋に。
下諏訪の「参城」は昼営業だけになりましたね。
「食べたいなぁ」と言う時には、
「参城」に出掛けていたので、これがわりと痛い。
じゃあ、どうしようね?
そうなった時に、塩尻峠を抜ける僕らにしたら、
諏訪湖の対角線上、遠い地域である諏訪I.C.付近の、
「麺屋えびすこ」が候補に挙がってきました。
最初は「くじら家」に出掛け、臨時休業で振られ、
「じゃあ」と走り出して…
ああ、だったら「ハルピン本店」で食べたことがない、
YOKOさんを連れて行くって麺曜日も楽しそうだけれど、
今日はもう「つけ麺」気分、太麺礼賛。
初めて「えびすこ」に出掛けたと言う…
「スシロー」なども含む大きな駐車場に、
無事に到着したならば、噺の幕が開く…てなぁ寸法になっておりますが。
・
自分は「海老つけめん・醤油」をお願いしました。
味噌もあるみたいだし、海老のない醤油、味噌もあります。
YOKOさんは「辛つけめん」を。
それぞれのスープの色の差、分かりますね。
麺、大盛りにしてメンマトッピングの自分の器。
わりあい可愛らしい丼に盛り付けてあるので、
迫力のある絵柄になりますね。良き。
こちらがYOKOさん。並にメンマ、海苔のトッピング。
…海苔、2枚で100円トッピングなんですね。
1枚50円と言う…きっとグレードの高い海苔なんだと思うんですが、
なかなかのお値段に感じてしまいました。
麺は「極太」とまでは感じませんでした。
「太」くらいの感覚で、強い食感、食べでがあって、
小麦由来と思う甘味が感じられて美味しい。
これぐらいの太さが良いんだろうなー…って思うんです。
ちゃんと歯応えがあるのに、食べやすい。
弱さを感じないって言うか。
見た目の雰囲気から「大盛りに更に増量があったら良いな」と、
食べ始めこそ思っていましたが、
いやはや、結構お腹に入ると満足感満腹感ありました。
「良かった。適量だった」とは食後の考。
海老の香るつけダレは濃厚魚介系のカテゴリに収まるところ。
海老の芳しさが中盤過ぎまで続き、美味しく頂きました。
辛つけ側のスープは、
ホットチリ…みたいな印象を受けました。
酸味があります。酢の様な酸味と言うよりも、
カラムーチョみたいな辛酸っぱさがあって、
辛さとしては、それなりに強め。でも辛過ぎるって程ではない感じ。
特徴的な酸味が、とても効果的に入って、
麺の味を引き立ててくれていました。
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・
店名の「えびすこ」とは、大相撲の業界用語…みたいな感じですかね?
「大食漢、大食漢の力士」を言うのだそうです。
語源としては、もちろん恵比寿様関連。
「えびすこ」とは、お腹いっぱい食べること…と言う意味もあるのだとか。
僕らの巣穴からは、ちょっと遠いのだけれど、
その後に出掛ける岡谷温泉・ロマネットも地域の中では遅くまで営業してくれているし、
「あり!」だな…と思いました。
やっぱり、自分たちはつけ麺が好きだな、と。
美味しい麺を食べに、また来たいなーって。
つけ麺は麺をえびすこりたくなる食べ物だもんね。
(ん?“えびすこ”の使い方、違ったかな)
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気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
本日も相変わらずのところ、麺の噺で一席のお付き合いを願っておきます。
えー…致し方がないことなのですが。
皆様それぞれにご事情があってのことで、
僕らにも事情があることで、致し方なく、だったら…
で、あるならば、相応に対応する他なく。
えー…
食べたいお店の変転とでも言いますかな。ええ。
自分もYOKOさんもつけ麺は好きで、夏にも冬にも楽しみます。
やっぱり麺をすする、麺を食べる…麺の主張をより確かに感じられる…
これが性に合うのでしょう。
麺曜日、金曜日と言うものは、
夜に出かけ、その後に温泉にも出かけていますね。
だので、時間に余裕がある…と言う程もなくて、
並んでしまう松本の「尚念」は避けがち。
塩尻の「でれ助」はつけ麺屋を廃業して、ラーメン屋に。
下諏訪の「参城」は昼営業だけになりましたね。
「食べたいなぁ」と言う時には、
「参城」に出掛けていたので、これがわりと痛い。
じゃあ、どうしようね?
そうなった時に、塩尻峠を抜ける僕らにしたら、
諏訪湖の対角線上、遠い地域である諏訪I.C.付近の、
「麺屋えびすこ」が候補に挙がってきました。
最初は「くじら家」に出掛け、臨時休業で振られ、
「じゃあ」と走り出して…
ああ、だったら「ハルピン本店」で食べたことがない、
YOKOさんを連れて行くって麺曜日も楽しそうだけれど、
今日はもう「つけ麺」気分、太麺礼賛。
初めて「えびすこ」に出掛けたと言う…
「スシロー」なども含む大きな駐車場に、
無事に到着したならば、噺の幕が開く…てなぁ寸法になっておりますが。
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自分は「海老つけめん・醤油」をお願いしました。
味噌もあるみたいだし、海老のない醤油、味噌もあります。
YOKOさんは「辛つけめん」を。
それぞれのスープの色の差、分かりますね。
麺、大盛りにしてメンマトッピングの自分の器。
わりあい可愛らしい丼に盛り付けてあるので、
迫力のある絵柄になりますね。良き。
こちらがYOKOさん。並にメンマ、海苔のトッピング。
…海苔、2枚で100円トッピングなんですね。
1枚50円と言う…きっとグレードの高い海苔なんだと思うんですが、
なかなかのお値段に感じてしまいました。
麺は「極太」とまでは感じませんでした。
「太」くらいの感覚で、強い食感、食べでがあって、
小麦由来と思う甘味が感じられて美味しい。
これぐらいの太さが良いんだろうなー…って思うんです。
ちゃんと歯応えがあるのに、食べやすい。
弱さを感じないって言うか。
見た目の雰囲気から「大盛りに更に増量があったら良いな」と、
食べ始めこそ思っていましたが、
いやはや、結構お腹に入ると満足感満腹感ありました。
「良かった。適量だった」とは食後の考。
海老の香るつけダレは濃厚魚介系のカテゴリに収まるところ。
海老の芳しさが中盤過ぎまで続き、美味しく頂きました。
辛つけ側のスープは、
ホットチリ…みたいな印象を受けました。
酸味があります。酢の様な酸味と言うよりも、
カラムーチョみたいな辛酸っぱさがあって、
辛さとしては、それなりに強め。でも辛過ぎるって程ではない感じ。
特徴的な酸味が、とても効果的に入って、
麺の味を引き立ててくれていました。
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店名の「えびすこ」とは、大相撲の業界用語…みたいな感じですかね?
「大食漢、大食漢の力士」を言うのだそうです。
語源としては、もちろん恵比寿様関連。
「えびすこ」とは、お腹いっぱい食べること…と言う意味もあるのだとか。
僕らの巣穴からは、ちょっと遠いのだけれど、
その後に出掛ける岡谷温泉・ロマネットも地域の中では遅くまで営業してくれているし、
「あり!」だな…と思いました。
やっぱり、自分たちはつけ麺が好きだな、と。
美味しい麺を食べに、また来たいなーって。
つけ麺は麺をえびすこりたくなる食べ物だもんね。
(ん?“えびすこ”の使い方、違ったかな)