りゅうたん(龍胆)は掘り下げてみる価値が、間違いなくある。(塩尻市・りゅうたん(龍胆))
2019/10/02
・
・
気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
意外に…と言うと、その通りでありまして…
何と言うか、本当に他意などなく忌避した訳ではなく、
何となく何となく、
気付けば、出掛けた事がなかったなぁ…と言う…
何年か前に、5年くらいは少なくとも…
それぐらい前に、1度お店に入った記憶はあるのですが、
何を食べたかも忘れてしまっていて。
書道教室の定期総会、この懇親会で初めて入ったかの様な感覚でして。
だからこそ、始まったような…。
今、お世話になっている書道教室を開いた方が…
もう会えない場所に上がってしまって、
皆さん、とても素晴らしい指導者だった…と仰るので、
是非お会いしてみたかったのですが、
その方が、「龍胆」の字を揮毫されんたんだそうで。
懇親会に出かけた際には、食堂部入り口の額を拝見できなかったので、
「1度は食べに行こう、見に行こう」と言う、
そんな流れは前回にも触れたところですね。
「食べに行くんだったら、これが良い」
「キムタクチャーハン ミニラーメン・杏仁付き」と言うセットメニュウ。
「塩尻市の学校給食「キムタクごはん」をりゅうたんのチャーハンでアレンジ」
…とはメニュウの解説より。
チャーハンと油って切っても切れない関係で、
世界最強と信じて疑わない厨十兵衛はラードで香ばしく炒めるし、
油の量とパラパラさと米のもちもち感は、技術や勘所を要する場所だと思うんです。
タレなどの味付けで、
こんがりパラパラを狙っていたのに、しんなりしてもいけないし、
せっかくのタレなのに、米に味が付されていなくても勿体無いし。
キムチ、たくあんでキムタク…
これら水分を含んだものでも変わっちゃう訳で、
美味しいチャーハンって、たぶんきっと難しい。
「りゅうたん」、
油の量はきっと少なく、使いながら香ばしく、よく焼き炒めてあって、
米の表面に張りが出て加熱された結果、
もちもちっとした食感すら出ていて、グッド。
美味しいです。
キムチやたくあんはアクセント的に存在していて、
酸味増しとか辛味増し…なんてあっても良いのかなー…と思ってしまいました。
そうですよね。
大きな中華飯店として、お子様も注文することがあろうメニュウ、
辛口仕様に作ってしまっては、いけないのかも。
キムチやたくあんの風味、もっとあっても一向に構わない…
食べてみたいなー…なんて思いました。
落ち着いた穏やかな旨さ。
ミニラーメンは、
おそらく通常のラーメンにあたる「りゅうたんラーメン」のミニサイズかと。
スタンダードな食べやすい味でした。
申し分ない。
スープがシンプルながらにふくらみを感じるもので美味しかったです。
・
メニュウには、担々麺もオススメとあって、
何でも長野県において、初めて担々麺を置いた店だ…とあります。
「ええ?ホントに?」と思ってしまうのですが、
「担々麺を考案した陳建民さんのご子息陳健一さんのお店で修行をしていた料理長から伝わる人気メニュー。」
…とあるので、流れがあるのかも。
今度は是非食べてみたいかも。
実は今まで、ほとんど行った事がなかったお店だったけれど、
かなり面白そうなんです。
メニュウは莫大な量があって、それぞれどんな味だろうって、
色々あるからこそ好奇心が刺激される!
…そんな気がします。
今回、僕が食べたキムタクチャーハンセットも、
YOKOさんが食べていた海鮮白湯のラーメンも美味しかったですし。
そう、今回分かったこと、大切なこと、覚えておきたいことは…
りゅうたん(龍胆)は掘り下げてみる価値が、間違いなくある。
・
気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
意外に…と言うと、その通りでありまして…
何と言うか、本当に他意などなく忌避した訳ではなく、
何となく何となく、
気付けば、出掛けた事がなかったなぁ…と言う…
何年か前に、5年くらいは少なくとも…
それぐらい前に、1度お店に入った記憶はあるのですが、
何を食べたかも忘れてしまっていて。
書道教室の定期総会、この懇親会で初めて入ったかの様な感覚でして。
だからこそ、始まったような…。
今、お世話になっている書道教室を開いた方が…
もう会えない場所に上がってしまって、
皆さん、とても素晴らしい指導者だった…と仰るので、
是非お会いしてみたかったのですが、
その方が、「龍胆」の字を揮毫されんたんだそうで。
懇親会に出かけた際には、食堂部入り口の額を拝見できなかったので、
「1度は食べに行こう、見に行こう」と言う、
そんな流れは前回にも触れたところですね。
「食べに行くんだったら、これが良い」
「キムタクチャーハン ミニラーメン・杏仁付き」と言うセットメニュウ。
「塩尻市の学校給食「キムタクごはん」をりゅうたんのチャーハンでアレンジ」
…とはメニュウの解説より。
チャーハンと油って切っても切れない関係で、
世界最強と信じて疑わない厨十兵衛はラードで香ばしく炒めるし、
油の量とパラパラさと米のもちもち感は、技術や勘所を要する場所だと思うんです。
タレなどの味付けで、
こんがりパラパラを狙っていたのに、しんなりしてもいけないし、
せっかくのタレなのに、米に味が付されていなくても勿体無いし。
キムチ、たくあんでキムタク…
これら水分を含んだものでも変わっちゃう訳で、
美味しいチャーハンって、たぶんきっと難しい。
「りゅうたん」、
油の量はきっと少なく、使いながら香ばしく、よく焼き炒めてあって、
米の表面に張りが出て加熱された結果、
もちもちっとした食感すら出ていて、グッド。
美味しいです。
キムチやたくあんはアクセント的に存在していて、
酸味増しとか辛味増し…なんてあっても良いのかなー…と思ってしまいました。
そうですよね。
大きな中華飯店として、お子様も注文することがあろうメニュウ、
辛口仕様に作ってしまっては、いけないのかも。
キムチやたくあんの風味、もっとあっても一向に構わない…
食べてみたいなー…なんて思いました。
落ち着いた穏やかな旨さ。
ミニラーメンは、
おそらく通常のラーメンにあたる「りゅうたんラーメン」のミニサイズかと。
スタンダードな食べやすい味でした。
申し分ない。
スープがシンプルながらにふくらみを感じるもので美味しかったです。
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メニュウには、担々麺もオススメとあって、
何でも長野県において、初めて担々麺を置いた店だ…とあります。
「ええ?ホントに?」と思ってしまうのですが、
「担々麺を考案した陳建民さんのご子息陳健一さんのお店で修行をしていた料理長から伝わる人気メニュー。」
…とあるので、流れがあるのかも。
今度は是非食べてみたいかも。
実は今まで、ほとんど行った事がなかったお店だったけれど、
かなり面白そうなんです。
メニュウは莫大な量があって、それぞれどんな味だろうって、
色々あるからこそ好奇心が刺激される!
…そんな気がします。
今回、僕が食べたキムタクチャーハンセットも、
YOKOさんが食べていた海鮮白湯のラーメンも美味しかったですし。
そう、今回分かったこと、大切なこと、覚えておきたいことは…
りゅうたん(龍胆)は掘り下げてみる価値が、間違いなくある。