ねぇ、それ矢鱈とウマソーなビジュアルになってない!?(松本市・おおぼし平田店)
2019/09/29
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気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
えー、本日は昼神温泉に出掛けて参りました。
もうまさにYOKOさんの鶴の一声であります。
先達て出掛けた日は、遠い昔でありまして…。
「物味湯産手形」の発祥の地であり、
当方、所持しております手形の期限が2月なのに、
まだ15回のうちの3回分しか使っていない…
そんな状況も、どこかYOKOさんの閃きを後押ししたのかも知れません。
自分も「行きたい」と言う話を聞いて、
「それは手形が有効活用できて良いな!」と思ったくらい。
これについては後日、お喋りさせて頂ければ…と存じますが、
ラーメン以外の根多って、なかなかご覧になって頂けないので、
さぁて、モチベーションが上がるかしら…なんて。
それ以上に、書き残すことで自分自身の頭の中の皺に書き込んでいる様な…
そんな自分の為に勝手に書いている様なものですから、
おいおいとお付き合い願えれば、なんてところです。
書こうとは思っているんです。なかなか昼神温泉に日に3湯入るって事も、
少ない機会ではあると思いますが、昼神ならば可能と言うところを、
是非とも、ご縁あってご覧になって頂いてるならば、
知って頂きたいなー…なんて思いますので。
さて。本日は麺の噺にて、
短い時間となりますがお付き合いを願っておきます。
湯疲れ…とでも申しましょうか…
当たってはいないんです。倒れてはいないんですけど、
体の芯から骨抜きにされた感ある満ち足りた心地で、今にも寝落ちしそうなので、
目にも鮮やかな1杯の噺を選びました。
「おおぼし」にて、
味噌らーめん+辛味噌(70円増し)+野菜(もやし、きゃべつ)を。
YOKOさんチョイス。
見本の写真と比べると、元々ある野菜がパワーアップ増量して、
手前の担々麺に乗っかっていそうな赤い肉味噌が「辛味噌」に当たるみたい。
「辛味噌」はあくまでオプション扱いみたいで、
メニュウにちょこんと「辛味噌70円」と書いてあります。
だので「辛味噌らーめん」とか「味噌らーめん(辛)」とか、
そう言った写真はない訳で、
“辛味好きなYOKOさんじゃないと見逃しちゃうね”…的な。
味もとても良かったです。麺の迫力もあって良かった。
バランス良くて上品。
濃厚味噌…と言うより辛味が入る事でライトバランスに振られるのか、
サッポロ一番的な調和の取れた味わいに感じました。
インスタント、粉スープのサッポロ一番ですが、
この味を嫌う人はいないだろう、万能さのある至高の味だと思っています。
それをラーメン屋が再現したから、よりグレードの高い仕上がりになった…みたいな。
辛味噌も、豆板醤などを使った一辺倒のものでなくて、
刺激のある辛さ、芳しい、香高い辛さなど組み合わさっていて、
すごく美味しいと…ひと口もらった僕でさえ、直ぐに感じるほど。
これは良いですね。辛味の中にジンと後から来るものと、
早めに鋭く入るものもあって…
辛さをもっともっとお求めの方には物足りないかも知れませんが、
結構な辛さがあって、演出も上手で、美味しいなぁ、と。
でも、まずは何より器が届いた時に僕はYOKOさんにこう言ったんです。
味を確信してしまうくらい、「おっ、これは!」って思わせてくれる…
…それもまた嬉しいことなんじゃないかなーって。
ねぇ、それ矢鱈とウマソーなビジュアルになってない!?
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気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
えー、本日は昼神温泉に出掛けて参りました。
もうまさにYOKOさんの鶴の一声であります。
先達て出掛けた日は、遠い昔でありまして…。
「物味湯産手形」の発祥の地であり、
当方、所持しております手形の期限が2月なのに、
まだ15回のうちの3回分しか使っていない…
そんな状況も、どこかYOKOさんの閃きを後押ししたのかも知れません。
自分も「行きたい」と言う話を聞いて、
「それは手形が有効活用できて良いな!」と思ったくらい。
これについては後日、お喋りさせて頂ければ…と存じますが、
ラーメン以外の根多って、なかなかご覧になって頂けないので、
さぁて、モチベーションが上がるかしら…なんて。
それ以上に、書き残すことで自分自身の頭の中の皺に書き込んでいる様な…
そんな自分の為に勝手に書いている様なものですから、
おいおいとお付き合い願えれば、なんてところです。
書こうとは思っているんです。なかなか昼神温泉に日に3湯入るって事も、
少ない機会ではあると思いますが、昼神ならば可能と言うところを、
是非とも、ご縁あってご覧になって頂いてるならば、
知って頂きたいなー…なんて思いますので。
さて。本日は麺の噺にて、
短い時間となりますがお付き合いを願っておきます。
湯疲れ…とでも申しましょうか…
当たってはいないんです。倒れてはいないんですけど、
体の芯から骨抜きにされた感ある満ち足りた心地で、今にも寝落ちしそうなので、
目にも鮮やかな1杯の噺を選びました。
「おおぼし」にて、
味噌らーめん+辛味噌(70円増し)+野菜(もやし、きゃべつ)を。
YOKOさんチョイス。
見本の写真と比べると、元々ある野菜がパワーアップ増量して、
手前の担々麺に乗っかっていそうな赤い肉味噌が「辛味噌」に当たるみたい。
「辛味噌」はあくまでオプション扱いみたいで、
メニュウにちょこんと「辛味噌70円」と書いてあります。
だので「辛味噌らーめん」とか「味噌らーめん(辛)」とか、
そう言った写真はない訳で、
“辛味好きなYOKOさんじゃないと見逃しちゃうね”…的な。
味もとても良かったです。麺の迫力もあって良かった。
バランス良くて上品。
濃厚味噌…と言うより辛味が入る事でライトバランスに振られるのか、
サッポロ一番的な調和の取れた味わいに感じました。
インスタント、粉スープのサッポロ一番ですが、
この味を嫌う人はいないだろう、万能さのある至高の味だと思っています。
それをラーメン屋が再現したから、よりグレードの高い仕上がりになった…みたいな。
辛味噌も、豆板醤などを使った一辺倒のものでなくて、
刺激のある辛さ、芳しい、香高い辛さなど組み合わさっていて、
すごく美味しいと…ひと口もらった僕でさえ、直ぐに感じるほど。
これは良いですね。辛味の中にジンと後から来るものと、
早めに鋭く入るものもあって…
辛さをもっともっとお求めの方には物足りないかも知れませんが、
結構な辛さがあって、演出も上手で、美味しいなぁ、と。
でも、まずは何より器が届いた時に僕はYOKOさんにこう言ったんです。
味を確信してしまうくらい、「おっ、これは!」って思わせてくれる…
…それもまた嬉しいことなんじゃないかなーって。
ねぇ、それ矢鱈とウマソーなビジュアルになってない!?