お店は、やっぱり人なんだろうなぁ…とムギュムギュしながら。(松本市・麺州 竹中)
2019/09/14
・
・
えー、
気楽なところで、一生懸命…と言うことですが。
先達て、YOKOさんがお友達と飲みに出たその裏で、
自分はひとり飲みに勤しんでおり、
厨十兵衛から、“さて、どうしよう”と思った中で、
合流予定時間まで、それほど間がない事から、
中町の「麺州 竹中」で、1杯たぐってみよう…と相成りました。
これで3回目。たった3回しか出掛けていないけれども、
どうしてか、わりによく知っている様な気がしています。
Twitterで、麺州竹中さんのアカウントをフォローしていると、
外国からの観光客さんが多く訪れ、
笑顔でラーメンを食べてらっしゃる…
店主殿と一緒に写真を撮っていらっしゃる…
時に地域のミユキドウでお茶していたりとか、
中町にあるお店、
僕は以前に書いたブログでは飲みの中継地点に良いなぁ…と、
〆のラーメンにも、はしご酒の中休み、食事のラーメンにも、
どちらにも使い勝手が良い…なんて書きましたが、
今や、人と人の中継地点にも成長しているんだなー…って思う訳で。
僕が訪れたその8時過ぎも、久し振りに訪れた方、
その方のお友達が偶然にも先に食べていたりとか、
人間交差点って言うんですかね。
交流のある雰囲気を感じました。とても良い事だなぁ、と。
「海老香る中華そば」を。
食べやすく仕上げられた1杯。
和蕎麦っぽいニュアンスも少しだけ入りながら、
特長的な、ムギュッとした強い麺は相変わらずで、
麺の押しが気持ち良い…と思いました。
人については千差万別と言います。
十人十色ですから、と。
その人と人との中ですら、その数なのに、
味わい、嗜好についてなんて言ったら、
もっともっと分類が細切れに分かれてしまいそうです。
端的に「合う、合わない」で良いんじゃないかって思うくらいで。
外国のお客様にしても、日本人のお客様にしても、
ひょうひょうとした店主殿の雰囲気にも寄って来ているのではないか…
お店は人が立っている訳ですから、
人あってこそのお店ですから、
こうして色んな方の思い出になるお店って良いなぁって感じるんです。
素晴らしい。
最近、居酒屋さんにしても何にしても…
例えば書道具屋さんにしたって、
ご縁と言うものは、心地好いものばかりではないけれど、
心地好いものばかりが残って行く、
残したいと思うから、また出掛ける…そんな感じではないか、と。
味が素晴らしく良くても居心地が悪ければ行かないだろう、
ただその逆は…あるんじゃないか、
人に会いに、時間を楽しみに出掛けるんじゃないか…なんて考えます。
(もちろん、竹中は味も人も良い)
久し振りのひとり飲み…
…と言っても、厨十兵衛ではkonさんが相手をしてくれたので、
寂しさは全く感じなかったのですが、
ふと、ひとりでラーメンを食べていて、
店主殿の…でも、最初から変わらず、このテンションだし楽しそうだし。
顔を見に来た部分もあるのかなぁ…なんて思い。
アッサリしながらも麺の強さで、ぐいぐい食べさせる1杯を気に入りながら考える。
ああ、
お店は、やっぱり人なんだろうなぁ…とムギュムギュしながら。
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えー、
気楽なところで、一生懸命…と言うことですが。
先達て、YOKOさんがお友達と飲みに出たその裏で、
自分はひとり飲みに勤しんでおり、
厨十兵衛から、“さて、どうしよう”と思った中で、
合流予定時間まで、それほど間がない事から、
中町の「麺州 竹中」で、1杯たぐってみよう…と相成りました。
これで3回目。たった3回しか出掛けていないけれども、
どうしてか、わりによく知っている様な気がしています。
Twitterで、麺州竹中さんのアカウントをフォローしていると、
外国からの観光客さんが多く訪れ、
笑顔でラーメンを食べてらっしゃる…
店主殿と一緒に写真を撮っていらっしゃる…
時に地域のミユキドウでお茶していたりとか、
中町にあるお店、
僕は以前に書いたブログでは飲みの中継地点に良いなぁ…と、
〆のラーメンにも、はしご酒の中休み、食事のラーメンにも、
どちらにも使い勝手が良い…なんて書きましたが、
今や、人と人の中継地点にも成長しているんだなー…って思う訳で。
僕が訪れたその8時過ぎも、久し振りに訪れた方、
その方のお友達が偶然にも先に食べていたりとか、
人間交差点って言うんですかね。
交流のある雰囲気を感じました。とても良い事だなぁ、と。
「海老香る中華そば」を。
食べやすく仕上げられた1杯。
和蕎麦っぽいニュアンスも少しだけ入りながら、
特長的な、ムギュッとした強い麺は相変わらずで、
麺の押しが気持ち良い…と思いました。
人については千差万別と言います。
十人十色ですから、と。
その人と人との中ですら、その数なのに、
味わい、嗜好についてなんて言ったら、
もっともっと分類が細切れに分かれてしまいそうです。
端的に「合う、合わない」で良いんじゃないかって思うくらいで。
外国のお客様にしても、日本人のお客様にしても、
ひょうひょうとした店主殿の雰囲気にも寄って来ているのではないか…
お店は人が立っている訳ですから、
人あってこそのお店ですから、
こうして色んな方の思い出になるお店って良いなぁって感じるんです。
素晴らしい。
最近、居酒屋さんにしても何にしても…
例えば書道具屋さんにしたって、
ご縁と言うものは、心地好いものばかりではないけれど、
心地好いものばかりが残って行く、
残したいと思うから、また出掛ける…そんな感じではないか、と。
味が素晴らしく良くても居心地が悪ければ行かないだろう、
ただその逆は…あるんじゃないか、
人に会いに、時間を楽しみに出掛けるんじゃないか…なんて考えます。
(もちろん、竹中は味も人も良い)
久し振りのひとり飲み…
…と言っても、厨十兵衛ではkonさんが相手をしてくれたので、
寂しさは全く感じなかったのですが、
ふと、ひとりでラーメンを食べていて、
店主殿の…でも、最初から変わらず、このテンションだし楽しそうだし。
顔を見に来た部分もあるのかなぁ…なんて思い。
アッサリしながらも麺の強さで、ぐいぐい食べさせる1杯を気に入りながら考える。
ああ、
お店は、やっぱり人なんだろうなぁ…とムギュムギュしながら。