大とり天ざる(300g)(松本市・二代目竹渕)
2019/08/10
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これもまた致し方が無いことであって、
それが、半年くらい前のことであって、
そもそもが、しばらくぶりに出掛けて行った時の事であって。
「白山」に出掛けて行って、駐車場が停められない場合も最近は多くて、
そのまま道を下って行った突き当りにあるから、
「いざ」って時は、ここだなー…なんて思っていた中で、
「いざ」が訪れて出掛けて行ったものの。
メニュウが大きく変わっている様に見受けられました。
「それにしよう」と思っていた大盛級のもうひとつ上の量が見当たらない。
たっぷりの蕎麦…と言うお店って、意外に少なくて、
だからこそ特長として捉えていたので、残念。
メニュウの隅に、
「天候不順のため、玄そばの収穫が少なく値段が高騰したため、価格改定致しました」
…とある。
長野県産蕎麦の「乗鞍在来種」の調子が良くない、と言うことみたい。
限定数はあれど、ランチセット的に存在していた、
半どんぶりが付くセットメニュウも無くなっていました。
メニュウの見直しもあった様子。
とり天は、以前と変わらない美味しさ。
なるほど、お値段も高くなっている様にも感じるし、
お蕎麦も、至極カタメに仕上げてあって、
コシと言うしなやかなニュアンスよりも、
粉の詰まった雰囲気があるハードスタイル。温そばの方が向くかも…
…なんて言う風にも思い。
ご商売ですもの。いろいろあるよね…ってところ。