ねぎらい合う、信州五十六家の味。ラーメンの旨さ。
2019/06/20
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気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
本日は、ラーメンの一席でお付き合いを願っておきます。
こうして麺を引き上げている最中の、
心の高まり、喜びったらなかったですね。
出掛ける前は、
信州五十六家の味は知っているし美味しさは分かるし、
今日の、監査が終わった解放感と達成感について、
レギュラーな味わいでなくて、
ドーン!と六方で山盛りを食べて景気づけ、
もしくは尚念、並んで食べてみたって良い気分…
何だか特別なことをしたいから、
「五十六でなくても良いんじゃないか?」と思うのですが、
まぁまぁ時間と空腹と、様々な要素を絡めて、訪れており。
でも、こうして目の当たりにしてみると、
もう本当にたまらない。
お疲れさま、お疲れさま!自分!今日の1日、
3日間の監査対応、YOKOさんも一緒に頑張ってくれてありがと!
…さぁ、食べるぞ!このウマイやつをよぉぉぉーー!!
そんな瞬間を迎えておりました。
自分でも意外でしたね。
YOKOさんが「五十六家で良い」と進言してくれたからこそ、
色んな喜びに出会う事が出来た夜だったのですが、
相変わらず、YOKOさんの勘と言うか、感覚は信じる者を救う気がします。
でも、やっぱり特別感を自分としては出したかったみたいで、
滅多に注文しない「マル外(大)」にトライ。もちろん、ナマカタで。
普段ですとマル外(中)が多いですか。中盛り。
もしくは五十六(大)のパターンも。
「大・マル外」は、経験上、調子良くリズム良く食べないと、
本当に苦しくなってしまうラージ・ボリュームなので…
それこそ、解放感から気が大きくなって注文。
横浜家系、豚骨醤油である「ラーメン」の、
豪華トッピング+半ライスバージョン「マル外」、
やっぱりこれを食べると「やったぜ!」って気持ちになります。
「吉田家」時代から、
夜遅くまで残業して、22時に滑り込むように入って、
明日の英気を養う…
会社を出る、ちょっとした差で同僚さんとすれ違う時もあって…
…国道19号の街道沿いにあったから、
その時間帯はトラックの運転手さんも多い場所でしたが、
僕らの様に、仕事帰りに疲れ果てて辿り着く人も少なくなくて。
キャベツをトッピングして、
全部食べ終わった後に、スープに加えて、デザートとして食べる…
…なんて食べ方でフィニッシュ。
スープの匂いも、いつも通りにたまらなくて、
おろしにんにくを入れた味の変化も「これだ!」って思う美味しさ。
隣にYOKOさんは居た訳ですが、特別会話も無く、
「うまいね」「うん」くらいのやり取り。
お互いに、夢中で食べ切りました。
すると、HGパイセン(イニシャル)がイナセに咥え楊枝でお帰りで…
僕らより、ひと足早く訪れていた様で、食べ終った様で。
「今日は監査、お疲れさまでした!」と声を掛けると、
「おお、来てたんだ。お疲れさま」と…
あの頃も、今も、癒すようで元気を与えてくれるようで。
ねぎらい合う、信州五十六家の味。ラーメンの旨さ。