長野県ボディビル、フィットネス選手権を見に行く。
2019/08/04
8年ぶりに出掛けて来ました。
お目当てがあって。
8年前に厨十兵衛の大将が出場した際に応援に行き、
8年ぶりにエントリーしたと聞いて、
再び応援に行って来ました。ぜーったい見たいと思って。
8年前は、カルチャーショック的に、
美の…肉体の美しさを競う大会に出会って、
しかしながら、やはり見て分かるものです。
優勝する方は、会場の盛り上がりだって違います。
見比べて、筋肉の在り方が全く違う。
「うわぁ、すごいなぁ、でっかいなぁ!」って思えるのです。
今年は今年で、
筋肉の大きさを競うスタイルの他に、
「フィジーク」と言う、
うーん、筋肉が大きすぎるとダメで、
全体の肉体バランス、美しさなどを競う種目が追加されていて、
それも、とても興味深いものでした。
「人の容姿で、人を判断してはいけません」なんて、
道徳的な観点で言ったり、教えられたりするじゃありませんか。
いや、ボディビルを審査する、選手権大会と言うものは、
まさに鍛え上げられた「容姿」への「努力」を競うものですから、
審査基準に従って、優越を付けられるものですから、
実にシビアだと思います。今回の結果でもすごく、そう思う場面がありました。
こう…真剣に取り組む姿は、美しいです。
閉会後、十兵衛の大将にお会いした時も、
ウマイ事を言えなかったけれど、
でも、まー、とにかくカッコ良かった。
参加された皆様、本当にお疲れさまでした!
ナイスバルク!!