ぶうだからこそ、豚丼。(塩尻市・焼肉しゃぶしゃぶ ぶう)





気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

ぶうだからこそ、豚丼。(塩尻市・焼肉しゃぶしゃぶ ぶう)

えー…
何より先、真っ先に思ったことは、
「ぶう」には「焼肉丼」と言うメニュウがあって、
それも信州酵母豚が使われていて、
3種類のタレを選ぶことが出来るので、
僕自身としても気に入っていて、
それがある中で、「豚丼」とは、どんなメニュウだろうか…と言う事でした。
焼肉丼だって豚を使っているんですから、
「豚丼」なのですけれど、
その現状にあえて「豚丼」…見た目としては、
ええ、現代はビジュアルで理解し易い世の中ですンで、
とっても助かる訳ですが、
帯広豚丼的なイメージなのかな、どうだろ…と言ったところ。
興味が生まれりゃあ機会を狙うばかりなり。

内科の定期診察日のランチメニュウに出掛けて行きますてぇと、
噺の幕が開く…なんてなァお定まりになってございますが…。




ぶうだからこそ、豚丼。(塩尻市・焼肉しゃぶしゃぶ ぶう)


豚丼に温玉のトッピング、そして七味唐辛子。
SNSには「流石の絵ヂカラ」と投稿しましたが、
焼肉丼同様に、強いですよね。強い。
「あ、うンまそうッ!!」って即座に思うヤツ。
焼肉丼は豚バラ、豚コマ肉に近い部位に見え、
「豚丼」はロース…豚しょうが焼きにも使われていそうな、
そんな信州酵母豚のカットに見えました。

甘味がある醤油系のタレに七味唐辛子はよく合い、
玉子の黄身は肉に当たってもウマイですが、
タレとご飯とが混ぜ合わさったところ、
まろやかに広がるタイミングで、
信州酵母豚が入って来ると、黄身の旨味が増すような…
肉の味、タレの味と相性良く、
もちろんご飯とも!…丼でまさしく掻きこむように食べさせてくれますね。
焼肉丼とは全然違うんですね。
焼肉丼はガッツリ系に思うし、
豚丼は全体に上品な仕上がりに感じます。
前半は甘味もあるけれど、後半はくどくなくしつこくなく。
塩気も強過ぎなくて、とても良かった。
甘味を強くすると比例して、塩気も強くなる場合があります。
そうならない…と言う事は豚味も感じられると言うこと、
信州酵母豚を取り扱うお店らしい風格あるメニュウと感じました。

ぶうだからこそ、豚丼。(塩尻市・焼肉しゃぶしゃぶ ぶう)

700+100円で800円とは、お得感があると思っています。

その日、その後は家にこもって書道に勤しむ…
秋は深まれど、書道への意思は全く衰えず、飽きが来ませんね。

さて、本日もたいへん美味しく頂きました所で、ここまで。
ちょうどお時間となった様でございます。

それではまた次回。

ありがとうございました。

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「酒 宗夜」の新しい道を繋いで、いざ、行きます。

written by SAKESOJA (宗風)