洋食屋のつけ麺ライス付きランチ。(塩尻市・レストラン グルメ)
2020/07/15
・
・
気楽なところで、一生懸命…と言うことですが。
んー…
これはこだわりってンじゃないんですが…
Twitterにアップしたものって、
すぐさまブログにする…と言う事は、
実はちょっと避けているんですな。
同じような写真が連日並ぶってンでアコギじゃねぇかな、と。
ただ、今回ばかりは140字の世界じゃ伝えきれねぇってンで、
即日更新を決めました。
美味しかったし、何となく入り辛くて避けていた自分に、
過去の自分に「早く行っときゃ良かった」と後悔している今を、
是非ともお伝えしたいもので。
ラーメン界隈のお通家な方においては、
塩尻、「無奏天生」の道向かい…と言えば伝わりますでしょうか。
そんな立地。
塩尻駅前から「えんぱーく」まで歩いて来る、
大門商店街の通りの中、古くからあるであろう外観のお店。
「レストラン グルメ」と言う屋号で、
洋食屋さんを伺わせるのに、
街道の幟は「つけ麺」であって、
店頭のおすすめボードには「つけ麺ライス付き」とある。
…つけ麺にライスは合わないこたァねぇんですがね。
それをオススメに入れて来る…
チーズリゾットだとか、そうした麺の〆的なお店はありますがね?
しかしながら、レトロな雰囲気の洋食屋さんに、
トレンドのご飯の〆があるのだろうか…などと、
深読みをしてしまいながらも尻込みをして、
なかなかお店に入る勇気が出なかったお店に、
昨日、ようやく出掛けて来た…と言う。
そんな一席でお付き合いを願っておきます。
写真が、ほぼ昨日のTwitterと同じですがね。あしからず…てンで。
・
11時50分ごろ。
歯医者に行った帰りに寄りました。有給休暇消化中。
わりと既にサラリーマンさん風の方々で混んでいます。
気になっていた日替わりと書きながらも、
いつも「B」セットになっている「つけ麺ライス付き」で。
わりとすぐに届けられて、
事前に洋食皿に盛られて出て来ることは調べて知っていたので、
驚かなかったのだけれど、ホカホカと湯気。
基本が「あつもり」仕様みたいです。
後半、くっついて来るのだけれど、薄く油を仕込ませてあるみたい。
食べやすさへの工夫が、食べ終わったお皿に見えていました。
箸袋に店名が掛かれた割りばし、
レンゲの代わりにカレーにも使えそうなスプーン。
紙ナプキンの上においてあって。
スープは生姜の風味が香る醤油味。
味付き煮玉子1個、チャーシュー…豚の三枚肉が3枚、海苔2枚。
その向こうに隠れていますが、小ライス的な分量でご飯。
…で、650円とは何とお安い。
コンビニのチルド麺におにぎり付けたら、これを超えたりしませんか?
少なくとも肉薄するかも…のお値段。
しっかりボリュームがありました。
満足度高いです。スープとして動物系の雰囲気が強い…とも思いませんが、
薄くもない、実にちょうど良い塩梅。
背脂の効果もあって、充実感がありますね。
ざるラーメン、ざる中華的なスープではなくて、
ちゃんとしたラーメン屋さんのそれの様な。
麺は、あつもりですからコシが強くは感じませんが、
程好い食感、あと甘味もありました。美味しい麺でした。
メニュウに「ラーメン」がないお店なので、
手軽に夏場の「ざるラーメン」感覚で提供しているんだろうな…と、
何となく考えていたのですが、
実際、冬も日替わりBセットの座にありますし、
食べてみて、至極納得。全季節型、問わない大定番的な美味しさでした。
スープの塩分濃度も高過ぎないもので、
ご飯は海苔とチャーシューで食べてしまいましたが、
雑炊、お茶漬けスタイルにしても良さそうです。
人それぞれ、自由度が高いのではないでしょうか。
また食べに行きたい!と思いますし、
その当時、これから混むだろうお昼時。
もし訪れたのが、山場を越えた13時過ぎだったら、
必ずや「ナポリタン」など追加メニュウをお願いしていたと思います。
レトロ感漂う他のメニュウ、
どれここれも気になってしまいます。
例えば…と、
メニュウを見て、ときめいたレトロポイントを箇条書き。
ヤングステーキ(150g or 180g)
ジャンボステーキ(250g)
バジリコ(大葉)
カレースパゲティー
カツスパゲティー
エビドリア(ライスグラタン)
ピザパイ
アイスコーヒー(4月~11月)
ミルク
アイスミルク
ハニーミルク
レモンスカッシュ
コーラフロート
ジンフィズ
バイオレットフィズ
…これに、時代のある喫茶店とかレストラン特有の、
かつ丼とか和ものメニュウも完備。
そう、そしてこれだけあって、つけ麺があって、ラーメンがないと言う。
いやあ、すごいや。絶対また行く。
ヤング、ジャンボと言う言葉における時代の寵児や、
バジリコの大葉は、本当に大葉なのか
バジルをイメージさせるものとして書いているのか。
ドリアの言葉が浸透していない時代だったのでしょう、
「ライスグラタン」や、
“レスカ”レモンスカッシュ、
コーラフロートにフィズ…ああ、良いですね。
本当に良い。どれもこれも気になっちゃいますね。
定番の洋食メニュウだってありますもん。それも食べてみたい。
ビールもサッポロ黒ラベルを取り扱っていることを確認。
苦手なスーパーなドゥラァァイではないので、
夜にご飯を食べに行っても良いんじゃないかと思って、
YOKOさんに打診中であります。
…と、ワクワクとして高揚感に包まれておりますが、
本日のところは、ここまで。
まだまだ語り尽くせぬところではありますが、
お時間がやって参った様でございます。
それではまた次回。
ありがとうございました。
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気楽なところで、一生懸命…と言うことですが。
んー…
これはこだわりってンじゃないんですが…
Twitterにアップしたものって、
すぐさまブログにする…と言う事は、
実はちょっと避けているんですな。
同じような写真が連日並ぶってンでアコギじゃねぇかな、と。
ただ、今回ばかりは140字の世界じゃ伝えきれねぇってンで、
即日更新を決めました。
美味しかったし、何となく入り辛くて避けていた自分に、
過去の自分に「早く行っときゃ良かった」と後悔している今を、
是非ともお伝えしたいもので。
ラーメン界隈のお通家な方においては、
塩尻、「無奏天生」の道向かい…と言えば伝わりますでしょうか。
そんな立地。
塩尻駅前から「えんぱーく」まで歩いて来る、
大門商店街の通りの中、古くからあるであろう外観のお店。
「レストラン グルメ」と言う屋号で、
洋食屋さんを伺わせるのに、
街道の幟は「つけ麺」であって、
店頭のおすすめボードには「つけ麺ライス付き」とある。
…つけ麺にライスは合わないこたァねぇんですがね。
それをオススメに入れて来る…
チーズリゾットだとか、そうした麺の〆的なお店はありますがね?
しかしながら、レトロな雰囲気の洋食屋さんに、
トレンドのご飯の〆があるのだろうか…などと、
深読みをしてしまいながらも尻込みをして、
なかなかお店に入る勇気が出なかったお店に、
昨日、ようやく出掛けて来た…と言う。
そんな一席でお付き合いを願っておきます。
写真が、ほぼ昨日のTwitterと同じですがね。あしからず…てンで。
・
11時50分ごろ。
歯医者に行った帰りに寄りました。有給休暇消化中。
わりと既にサラリーマンさん風の方々で混んでいます。
気になっていた日替わりと書きながらも、
いつも「B」セットになっている「つけ麺ライス付き」で。
わりとすぐに届けられて、
事前に洋食皿に盛られて出て来ることは調べて知っていたので、
驚かなかったのだけれど、ホカホカと湯気。
基本が「あつもり」仕様みたいです。
後半、くっついて来るのだけれど、薄く油を仕込ませてあるみたい。
食べやすさへの工夫が、食べ終わったお皿に見えていました。
箸袋に店名が掛かれた割りばし、
レンゲの代わりにカレーにも使えそうなスプーン。
紙ナプキンの上においてあって。
スープは生姜の風味が香る醤油味。
味付き煮玉子1個、チャーシュー…豚の三枚肉が3枚、海苔2枚。
その向こうに隠れていますが、小ライス的な分量でご飯。
…で、650円とは何とお安い。
コンビニのチルド麺におにぎり付けたら、これを超えたりしませんか?
少なくとも肉薄するかも…のお値段。
しっかりボリュームがありました。
満足度高いです。スープとして動物系の雰囲気が強い…とも思いませんが、
薄くもない、実にちょうど良い塩梅。
背脂の効果もあって、充実感がありますね。
ざるラーメン、ざる中華的なスープではなくて、
ちゃんとしたラーメン屋さんのそれの様な。
麺は、あつもりですからコシが強くは感じませんが、
程好い食感、あと甘味もありました。美味しい麺でした。
メニュウに「ラーメン」がないお店なので、
手軽に夏場の「ざるラーメン」感覚で提供しているんだろうな…と、
何となく考えていたのですが、
実際、冬も日替わりBセットの座にありますし、
食べてみて、至極納得。全季節型、問わない大定番的な美味しさでした。
スープの塩分濃度も高過ぎないもので、
ご飯は海苔とチャーシューで食べてしまいましたが、
雑炊、お茶漬けスタイルにしても良さそうです。
人それぞれ、自由度が高いのではないでしょうか。
また食べに行きたい!と思いますし、
その当時、これから混むだろうお昼時。
もし訪れたのが、山場を越えた13時過ぎだったら、
必ずや「ナポリタン」など追加メニュウをお願いしていたと思います。
レトロ感漂う他のメニュウ、
どれここれも気になってしまいます。
例えば…と、
メニュウを見て、ときめいたレトロポイントを箇条書き。
ヤングステーキ(150g or 180g)
ジャンボステーキ(250g)
バジリコ(大葉)
カレースパゲティー
カツスパゲティー
エビドリア(ライスグラタン)
ピザパイ
アイスコーヒー(4月~11月)
ミルク
アイスミルク
ハニーミルク
レモンスカッシュ
コーラフロート
ジンフィズ
バイオレットフィズ
…これに、時代のある喫茶店とかレストラン特有の、
かつ丼とか和ものメニュウも完備。
そう、そしてこれだけあって、つけ麺があって、ラーメンがないと言う。
いやあ、すごいや。絶対また行く。
ヤング、ジャンボと言う言葉における時代の寵児や、
バジリコの大葉は、本当に大葉なのか
バジルをイメージさせるものとして書いているのか。
ドリアの言葉が浸透していない時代だったのでしょう、
「ライスグラタン」や、
“レスカ”レモンスカッシュ、
コーラフロートにフィズ…ああ、良いですね。
本当に良い。どれもこれも気になっちゃいますね。
定番の洋食メニュウだってありますもん。それも食べてみたい。
ビールもサッポロ黒ラベルを取り扱っていることを確認。
苦手なスーパーなドゥラァァイではないので、
夜にご飯を食べに行っても良いんじゃないかと思って、
YOKOさんに打診中であります。
…と、ワクワクとして高揚感に包まれておりますが、
本日のところは、ここまで。
まだまだ語り尽くせぬところではありますが、
お時間がやって参った様でございます。
それではまた次回。
ありがとうございました。