ホサナ、強化月間。(伊那市・ホサナ)

SOJA

2020年12月18日 17:30




えー…気楽なところで、一生懸命…と言うことですが。

まずは無沙汰をお詫び申し上げます。
いやあ、本当に…ここまで監査対応で忙しく、
要の書道ですらもままならなかった。
準備があった訳ではない、イキナリ降って湧いた事でしたから、
よくぞやり切りました。ワタシ。
頑張りました、ワタシ。
細君、YOKOさんの協力も厚かったですしね。
「そうです、ワタシです!」
…のセリフでお馴染み、「魔女の旅々」のあのテンションと、
「ドヤぁ」感で言ってみせたいと存じますが。

本当に…結果的に、
11月、12月とほぼ毎週のように「ホサナ」に出掛けています。
「大芝高原温泉・大芝の湯」の存在は大きい。
こうして出掛ける前から、お気に入りの温泉でした。
低温湯があり、浴槽数が多いから人が多くても混み合いにくい、
洗い場の数も十分に用意されている…
「麺づくり蒼空」と「中華料理ホサナ」、どちらかを目指して出掛け、
夕ご飯後にひとっ風呂浴びて帰るなんて、
とても幸せな週末の入り口、金曜日の夜!なんて思っておりました。
メニュウをある程度、一巡食べてみたくて、
「ホサナ」に出掛けて、久し振りの「蒼空」だー…ってところで、
コロナ禍に起因するんでしょうね…トラブルがおきまして。
もう「蒼空」で心地好い食事は出来ない事になりまして。
一層、「ホサナ」びいきが進むんじゃねぇか…と言うことで。

着々と食べ進めておりますので、お喋りさせて頂きます。
どうぞ終いまで、ごゆっくりと…ご愉快の程を願っておきますが。






「豚しゃぶつけ麺(しょうゆだれ)大(2玉)」

味玉は行く度に貰えるサービス券によるもの。

元々、「ホサナ」が気になった理由、出掛けた理由は、
この「つけ麺」でした。
ラーメン専門店と中華料理店で、
きっとつけ麺の在り方って違うんだろうなーって思うんです。
今では定番となった濃厚豚骨魚介つけ麺の前からあるつけ麺は、
例えば大勝軒や丸長の様なクラシックスタイル。
お店ごとの個性が強いと考えていて、
辰野町・みさき食堂の「ネギ豚キューリつけ麺」も、
その流れを汲むような印象があります。

「ホサナ」のつけ麺には「醤油、味噌」とあり、
どちらも霧島豚のしゃぶしゃぶ添えの様子。
初回は思わず煮干し味に誘われ、目的を果たせませんでしたから、
2回目にようやく「つけ麺」を注文しました。



2玉はあっと言う間になくなります。とても上品。
前回は煮干しラーメンのその充実のフレーバーに喜んでいましたが、
こちらはスタンダードな醤油スープと言う感じ。
麺も同じものでしょうか。ラーメンで言うとやや太めの麺。
つけ麺で見るならば、やや細め…なんて言うところ。

通年メニュウですが、どこか夏に合いそうなサッパリさを感じます。
柑橘が入っているとか…そう言った感覚ではなくて、
ズドンと油っこい、重みのある、ヘビーなタイプではなく、
例えば、お腹に入るんだったら、
しらす干しチャーハンプラスでも良いような。
そう、塩尻市「グルメ」の名物「つけ麺ライス付き」より、
ずっとライトテイストですから、軽いランチとか?
飲みの〆にも良いかも知れません。そんなイメージでした。
味噌の方は、どうなんだろう…と言うところ。
いつかそちらも狙わねば…なんて思っています。



YOKOさんも初回に頼もうか悩んだうちのひとつ。
「酸辣湯麺(サンラータンメン)」を。
松本市・廣東の「酸辣湯麺バイカラ」を愛するYOKOさん、
色んなお店の同メニュウを食べ比べる様になっています。

ボリューム感多く、酸味は程々。辛味はあまりない、
万人が食べられるタイプ。
もし辛味が欲しいならば、餃子用と思しきラー油が、
唐辛子の粉が沈む自家製っぽいものなので、
お好みでこれを加えて、
パンチを出して食べるのかしら…と言ったところ。
たっぷり熱々ですから、冬には特に向くかも…なんてところ。



「餃子」

前回に引き続き、餃子を。
にんにくとタレで食べるオリジナルスタイル。
この後も気に入ってよく注文しています。




…と、
久し振りの更新となりまして。
えー…とは言っても、年末年始の連休に入りますと、
書道だったりランニングだったりに忙しくなりそうで、
やっぱりどうかして不規則になるかも知れませんが、
出来ることを出来るだけ…
のんびりと、更新も出来たら…なんて考えておりますので、
気長にお付き合い、相変わらずのご愛顧を願っておきます。
それでは本日はここまで。

ありがとうございました。

ありがとうございました。


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