ニボガッツ(塩)と塩ラーメンを食べ比べたかった。(松本市・凌駕IDEA)

SOJA

2019年11月08日 18:00






「ニボガッツ」に塩味があるんだ!と思って注文。
野菜のトッピングをお願いすると、
「このメニュウはマシが出来るんですよ」とのこと。なるほど。
「では」と野菜をマシてもらって、この絵面。



麺は二郎系と銘打っている訳でもないので、
比べると細身、中太くらい。



本当は見比べるはずだった、
麺とび六方の「塩ラーメン(小)」と言う名の「ラーメン(小)」、
つけらうどんも大盛と特大も違っていて、
塩とノーマルも違っていて…これらお値段も違うので、
その日は、相当に損があったなぁ…感。
これについては、これ以上言うまい…。
次は食券をちゃんと写真で記録したり、
届けられた時もキチンと確認します…
流れで受け取った自分達も非がないとは言えないし…。

比べるとスープや麺に差を感じます。
でも、最大の差は味の濃さ、調整なのかなぁ、と。
ニボガッツ(塩)は二郎系のお店ではないからか、
野菜マシ分の水分などで、味がかなり薄く感じました。
煮干し風味もあるか…と問われると、ちょっと分かり難いくらい。
対茹で野菜の構成としては、
塩気は多少、多くても良いんだなー…なんて思わされます。
家で、醤油、味噌でツユを仕立てる場合、
それらが持つ旨味や複雑さの作用で、案外塩分感は少なくても食べられるのですが、
塩はシンプルである分、なかなか量が増えて行ってしまう傾向にあって、
これも然り、なんだろうなぁ…と。

味のバランスや食べやすさは、我が家では「塩ラーメン」が勝る…
…そんな感じでした。ニボガッツは野菜マシしないで食べたらどうかなぁ…
…なんてところ。

今日はタイトルとサゲ部分の言葉を統一できないので、しない事にしました。

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