居酒屋りゅうたん。(塩尻市・中信会館 本格中華の店 龍胆)

SOJA

2020年02月26日 18:01






えー…、
気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

今回、「龍胆」に出掛けて行ったのは夜なのです。
初めての夜。
お目当ての「石焼麻婆飯」は昼でも…
…とは言え3月5日までだけれど、食べる事が出来るので、
(2月末までとの情報も。要チェック)
夜でなくても良かった。
でも、夜は夜で「どんなかなー」とも思って。

メニュウを眺めて、その最終ページ。

「昼に来た時、このメニュウあったっけ」

…と以前の記憶を探ります。
昼ご飯だから気付かなかっただけかも。
「居酒屋りゅうたん」と書かれたページ。
「定番おつまみ」があって、
中華漬物3種と言う“らしい”ものもあれば、
「フライドポテト」「カシューナッツ」「なんこつ唐揚げ」など、
中華飯店としてはらしくないけど、呑み助としては、
すっごい嬉しいラインアップがある辺り、すっげぇなぁ、と。

もちろん、何ページにも中華料理のラインナップが並んだ末…
無くても良いかも、ジャパニーズ居酒屋感のあるメニュウ、
でも、訪れるお客さんがリクエストがあったんですかね…
中華系の肴もあれば、現代日本っぽい肴もあり、
かく言う僕らも、多くこのページから注文しました。
やっぱり「あ、こんなのもあるんだ!そりゃあ良い!」って思いました。

書道会の宴会の時にも思いましたが、
お酒も充実していて…大きな宴会場を持つからこそ、だと思います。
ワインも地元の主要銘柄…
たぶんJA、アルプス、井筒、五一とあって、
城戸が時価…か、それは仕方がないか。
日本酒も、三デシ瓶で高波、美寿々、笑亀があって、
純米酒でその3蔵の720ml瓶売り。
もちろん紹興酒もあるし、焼酎は「たのめの里」ってあるから、
塩尻のお隣、辰野町の小野酒造(夜明け前)かな、と。
ハイボールもあるし、サワーもあるし、
ビールがAsahiなのは…まぁ、僕らは苦手なので他で何とかするとして。
「石焼麻婆飯を〆にして、居酒屋っぽく楽しもう!」
…と、自然と僕らの中で決まったところで、
本日の一席の幕を開けて参ろうか…と言うことですが…。



ポンポン、と写真を載せて行ってしまいますが…。



激うまピーマン(400円)



たたきキュウリ(240円)



ピータン(240円)



よだれ鶏(390円)

普段、お値段を書かない様にしています。
書く時って、よっぽど特徴がある時。
何だか、お安く感じませんか?
火を使うと、相応にお値段が上がる…でも、安いような。

「激うまピーマン」は、本当に美味しかった。
もう1皿でも余裕余裕。
醤油炒めですね。しかしながら中華の炒めなので、
熱く香ばしく、バッチリ。
「激うま」の名に偽りなし。

たたきキュウリ、
偶然かも…ですけど、梅の味が入っています。
「Cava」も梅味が仕込んであって、
塩尻スタンダードなのかなぁ。
厨十兵衛、アガレヤ、今はどうか分からないけれど、
おけらやも塩味だった…のは偶然の塊なのでしょうか。
梅味もサッパリさが増して良き。

ピータンもお値段以上なイメージ。
癖がないもので、
癖こそが美味しさ…でもあるから、その辺りは難しいかも?
でも、これが初めてのピータンだったら美味しく食べられると思います。
いきなり癖の強過ぎるものだと、1回で嫌いになっちゃうかも…だし、
このお値段は有難い。

よだれ鶏もちゃんと美味しかった。柔らかさも十分。
ピータン、よだれ鶏に掛けられている、
肉味噌っぽいソースが、なかなかに美味しい。
旨味、塩味が強め…かな。
それがピータン、よだれ鶏と言う全く別の雰囲気のものにも、
ちゃんと合って来ていて、万能感。



当日、これに僕らは中華料理的な炒めものを頼んでいます。
そして〆へ…の流れ。
いやあ、居酒屋メニュウの充実、とても良きものでした!
そんな訳で、もう1回分のブログを残して、
本日は途中ではありますが、ちょうどお時間がやって参りまして。
ここでお開き。

それでは…。

ありがとうございました。

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