僕を知る人が、僕を自慢出来る様な人生で在りたい。

SOJA

2019年06月23日 23:21



今日は1日、こうなる1日になるって自分でも思っていなかった、
でも、行き当たりばったりでもない、
今を駆け抜けた様な、そんな1日でした。
すっかり疲れ切ってしまっているけれど、とても満足していて。

(46)奥山田温泉 五色上(蒸気泉と表流水の混合泉)・セルバン白雲館

(47)山田温泉 元湯、わなばの混合泉・山田温泉大湯

中野市・三幸軒

中野市・井賀屋酒造場

(48)土合温泉・森林囃子(もくもくばやし)

鬼無里、小川、大町、池田町、安曇野から高速道路で巣穴最寄りまで。

こんな1日を過ごしていました。
No.46など数字は今年出掛けた源泉数のカウント。

北信へ、中野市へ、食べたい料理を作る場所へ、
飲みたい日本酒を醸す場所へ、
これまでに何度も何度も元気をもらった人のいる場所へ…。

正直に言うと、
こう言う1日になるなんて思ってみなかった。
行きたくて行きたくて仕方がなくて、
出掛けて行って、
「そうだ、中野市は僕にとって元気をくれる場所だった」と思った。
洗われる様だった。
そう思う事が、
以前は自然に思う事が出来ていたのに、
それが出来ていない、それが出来なかった、
心の泥がこびりついた自分が、洗われて行く様だった。
行って良かった。出掛けて良かった。

それぞれのお楽しみは、またブログで書いて行きますが、
とにもかくにも、今日の更新はこれが精いっぱい。



今日、僕の中で生まれた言葉があります。
人生の目標と言っても良い。
僕以外の人の喜びになりたいと思う事は、
終局的、終末的に、
人は利己的であって然る理屈に相反するものではあるのだけれど、
しかし、しかしながら、
心から、そうある自分が居て欲しい。
未来に、もっとそうなっている様に自分を磨きたい。
頑張って行きたい。
言葉を嚙み締める。

僕を知る人が、僕を自慢出来る様な人生で在りたい。


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