・
・
気楽なところで、一生懸命…と言うことです。
本日はお祝い事を兼ねまして…
1周年の開店記念の企画があるんだそうで…
その根多も絡めながら、短い間ではございますが、
一席、ご愉快を願っておきます。
・
・
えー…先日も諏訪湖マラソンの末に立ち寄った、
塩尻の国道19号線沿い、
跨線橋のふもとで、交通安全センターの手前。
「ル・ペルショワール」は、来る11月9日で1周年なのだそうです。
自分が初めて出掛けた日は、12月4日の模様。
ちょいちょいと出掛けておりますが、
ここ最近は、居心地の良さと、
11月も引き続き…ですが、営業時間が夏頃から、
状況を鑑みながら、18時までに延長されて、立ち寄る…
羽根休めに訪れることが増えていたりします。
何より、小鳥の話が出来ることで、
YOKOさんが嬉しそうにしている…その姿を見られる事が嬉しくて。
お店にこれまで、またこれから立ち寄られる方、
ふと調度品に目を凝らしてみてください。
ところどころ、
もちろん、お店のロゴマークにも小鳥を感じるものが多いはずです。
さて、そんな訳でございまして、
明日の8日、次いで9日に1周年企画が催される様です。
ウェブサイトへのリンクをペタリ。
(
https://cafetomarigi.jimdo.com )
自分たちも、先達て購入したコーヒーチケットが、
次回で終了になるので、買い足そうと思っています。
特典、頂戴致したく。
コーヒーチケット、比較する土台が異なると言えば、そうですし、
細かいことには目をつぶって例えを聞いて頂きたいのですが、
温泉チケットなどでは、10回分で1回分無料…
10枚料金で11枚綴り…が、わりと多いんだと思っています。
ただ新設系だと、10枚料金が1回分には満たない程度で割引される…
…なんて施設も増えていると思います。
特に近隣でお得なのは、
扉温泉・桧の湯の回数券3冊まとめ買いと、
岡谷温泉・ロマネットのプリペイドカード10000円+ポイントカードでしょうか。
ル・ペルショワールのコーヒーチケット、
6杯分のチケットが5杯分のお値段で購入できます。
つまり、2700円が2250円になると言う。
10杯分でなく、5杯分で1杯おまけされると言う…これはスゴイ。
コーヒーチケット枠外にも、
様々な飲み物があって、強力な布陣ではあるのですが、
ちょこちょこ立ち寄る自分たち、
ベーシックなコーヒーチケット、
いつもの味感、穏やかな時間を過ごす日常のちょっと先感は、
ある種、基本のアメリカーノで浸ることが多いのかも、なんてところ。
実に、良きでありまして。
盛り上がる…と申しましょうか、
華やかにあるべき日、ご健勝を願う…そんな心持ちで、
ある日のル・ペルショワールの自家製のスイーツ、マフィンについて、
申し上げて参りますが…。
・
シャシンマスカットのショートケーキ。
最近、シャインマスカットが一般化して来ましたよね~。
数年前はかなり高額…今も高いと言えば高いんですけど、
2000円を軽く超えていたイメージから、
多く見かける様になって、
こうしてカフェスイーツでも見掛けるようになって…
きっと普及して来たんだろうなー…なんて思いながら。
ショートケーキ=イチゴではないにしても、
きっと「イメージしてイラストを描いて」って言えば、
「赤白黄」が定番だろう世の中、
鮮やかな「黄緑白黄」も良いものじゃありませんか。
シャインマスカットの瑞々しさ、爽やかさと、
クリームの味わい、まろやかさが良い相性です。
・
オープンした頃には無かったマフィン。
スイーツのショウケース上の木箱に、
キノコっぽく膨らんだマフィンが入っていて、
こう、見た目にもとても可愛らしい。
甘いマフィンもあれば、準お食事系みたいなマフィンもあります。
その時々で、3種類ずつ色々なのかなって。
写真は、
「セミドライトマトとブロッコリー&ベーコンチーズ」でした。
当日のメモをTweetで追いかけると、
「寸時、タラコっぽさ。旨味よな。
ベーコン、チーズ、トマトと焼き感と甘みと。
一体となってどこかタラコの焼いた香ばしさイメージって、なんだか面白い。」
…とあります。
旨味ある塩気の雰囲気、素材感、焼いた香味。
混ざり合って、瞬間、焼きたてのタラコの様な…
たぶんベーコンとチーズの香ばしい焼き香に想起した感覚で。
ふかふかとした食感に、混ざり合ったチーズのまろみが加わり、
美味しくいただく事が出来ました。
ケーキよりもボリューム感はあるので、
スイーツ系のマフィンにしても、よりおやつっぽいかしら。
イートインだと、温めてから出して下さるので、
より良き香に浸ることが出来ます。
・
・
さて、そんな訳で明日明後日は、
どこかのタイミングで出掛けられたらなー…
…なんて思いながら、本日はここまで。
快く僕らも出掛けて行くことが出来る。
こう…日常の、ホッとした休憩拠点になっていて、
次第に略して、
「ルペルショ」なんてYOKOさんとの間では呼んだりもしていて。
そう、
羽根を休める…と言うイメージが、いつもピッタリ。